番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~木曜日 20:00~20:10
提供:オッズパーク

ラジオNIKKEI競馬実況アナウンサーが日替わりで登場。競馬のデイリーニュースから競馬関係者の声まで、競馬情報と愛情たっぷりの番組。

新着記事

久々に見る砂の王者決定戦。

2017.02/21 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

先週末は東京競馬場で仕事でした。フェブラリーステークスの週といえば小倉大賞典の週でもあり、ワタクシ大関は2013年以降ずっと小倉大賞典を実況していたので、相当久々に、フェブラリーステークス週に府中にいる、という形だったのです。

結果はご存知の通り、前日に急死のニュースが駆け巡ったゴールドアリュールの仔、ゴールドドリームが戴冠。その2つ前のヒヤシンスステークスでも、大器と評判の同じゴールドアリュール産駒、エピカリスが勝ち、改めて種牡馬としてのゴールドアリュールの存在感を印象付けました。

振り返ってみれば、ゴールドアリュールが現役で走っていた時代からもう15年ほど。2002年にジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、東京大賞典と交流GI3勝でJRA賞最優秀ダートホースに輝き、2003年、中山で行われたフェブラリーステークスを快勝。確か武豊騎手が勝利ジョッキーインタビューでドバイへの期待感を語っていた記憶がありますが、イラク戦争勃発の影響で渡航が困難になり、結局それは実現せず。その年のドバイワールドカップはムーンバラッドが勝ち、2着がハーランズホリデイ(アルビアーノやエスメラルディーナの父)でしたが、無事に、あの充実期を迎えたゴールドアリュールが海を渡れていたら、歴史が動いていたかも知れない、という事は想像したくなります。

そして、あの当時の交流ダートグレード路線、というのは「中央地方のせめぎ合い」が熱かったようにも記憶しています。90年代の地方ダート界のスターだったメイセイオペラやアブクマポーロが去っても、ネームヴァリューやマキバスナイパー、トーホウエンペラー、マルカセンリョウ...。逆に考えれば、あの当時との比較で、中央でもダートの強豪に活躍の場が広く与えられるようになったからこそ、中央ダート路線のレベルは格段に向上したと言えるかもしれません。しかし、そこに風穴を開けてくれるような地方馬にいつかはまた登場して欲しい、そう考えた先週末でした。

いや、フェブラリーSといえば、6年前にフリオーソが逃げ込むトランセンドに猛然と追い込んで2着に入ったシーンや、高校受験の直前に受験勉強そっちのけでテレビで見たメイセイオペラの快挙が、鮮明に印象に残っているワタクシ大関だけに...。

さて本題。きょう21日(火)の「競馬が好きだ!」では、明日22日(水)に高知競馬場で行われる女性騎手のシリーズ戦「レディスヴィクトリーラウンド」の最終ラウンドの見所を中心にご紹介します。担当は中野アナ&木和田アナで。お楽しみに。

折角なので、また塗り絵を作ってみました。まずは第1戦。騎手名の下に□で囲って書いてある数字が、第3ラウンドまで終了した段階でのポイント。


そして第2戦も。印刷して、□の部分に第1戦が終わった後の段階でのポイントを書き込んでおけば、実況アナ気分が味わえます(需要があるのか...?)


( ´-`).。oO(そう言えば、レディスヴィクトリーラウンドのような馬名+騎手名で実況することを求められるレース、って一度も担当した事が無いんですよね。いつかは実況してみたいので頑張れ、俺)



やっぱり予定通りが一番。

2017.02/14 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

この時期である以上起こりうること、と分かっていても、やはりイレギュラーなスケジュールになるのはつらいもの。 先週は週なかばから、「今週末は京都や小倉が雪で大変なんじゃないか?」という声がラジオNIKKEI競馬班のなかでも上がっていました。

週間天気予報とずっとにらめっこしていても、自分が週末に行く京都は雪マークの予報のまま。金曜日は「覚悟を決めて」3泊分の着替え、さらに作業ができるように普段は持って行かない、私物のノートパソコンまで無理矢理キャリーバッグに詰め込んで京都へ向かったのです。

実際に夜に京都へ着いてみたら、ホテルへ向かう道すがらで雪に降られる有様。「嗚呼、これはダメだ...」と思いました。 そして土曜朝。目覚めて枕もとのスマホでJRAのホームページを覗くと「小倉が中止、その分は月曜に代替開催で京都は通常どおり」。

......。

というわけで、京都は土日とも時たま雪が舞ったものの、滞りなく終了(土曜京都の11R、洛陽ステークスの前に急に雪が強くなった時には焦りましたが)。しかし、ワタクシ大関には京都から帰った次の日、東京のラジオNIKKEI本社で、代替の小倉競馬の中継の本社受けという仕事が待っていました。 実はワタクシ大関、このようなイレギュラーなケースで「本社のスタジオで受けて番組を進行する」という経験が初めてでした。大阪支社にいた頃は現場(競馬場)でしたし、東京に戻って来てからは1か月前に中京、つまり現地に残って実況をしていたので、非常に新鮮でした。

進行に時間の余裕はあったのですが、いかんせん初物になると妙に構えて、緊張してしまう癖があるワタクシ大関。リズムを掴むまでが大変で、夕方、終わった後にはいつもの中継が終わった時以上にぐったりしていました。勿論、前日まで京都に行っていて移動やらで疲れていた、という事はあったのかもしれませんが。 やっぱり、競馬はスケジュール通りに開催が進んでいってくれることが一番。そう改めて思わされた週末でした。

(個人的に寒いのが苦手なんです。口が回りにくくなるし、寒がりなもので...。早く春が来てほしい)

さて本題。今日14日(バレンタインデー!)の「競馬が好きだ!」では、「若手騎手」にスポットを当てて、NARグランプリ2016で表彰を受けた、若手騎手のインタビューをまじえてお送りします。進行は木和田アナ&中野アナ。春が来れば「ヤングジョッキーズシリーズ」が開幕して、ますます地方、JRAの若手騎手に注目が集まるでしょうし楽しみですね。

(土曜朝、芝の上を除雪しているさなかの京都競馬場。無事に開催できるようにしてくださった皆さまに感謝)

久々の目黒雅叙園。

2017.02/07 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。
先週の木曜(2月1日)、ここに行ってきました。



目黒駅から程近い場所にある目黒雅叙園に向かった目的は、毎年2月上旬の恒例行事、地方競馬で顕著な成績を残した馬や関係者を表彰する「NARグランプリ」の表彰式の取材。大阪支社に勤務していた3年間は足を運べていなかったので、久々の取材となりました。ラブミーチャンが2歳牝馬で年度代表馬に選ばれた時には取材に行っていたので、7年ぶりかな?

華やかな舞台の雰囲気、へっぽこカメラマンの大関が撮ってきた写真を何枚か表彰式から。優秀女性騎手賞の木之前葵騎手は着物姿でした。


結婚して一度は引退、出産を経て今年ジョッキーとして「帰ってきた」宮下瞳騎手には特別賞が。


競走馬部門。3歳最優秀牡馬に輝いた東海の雄カツゲキキトキトの表彰のひとコマ。


年度代表馬に輝いたソルテの表彰。


いやあ、久々に来ましたが、何と華やかな場所か。振り返れば、去年の地方競馬といえば軒並み売り上げアップ、各地の重賞競走で売り上げレコードが飛び出し、1着賞金の最低金額も各地で増額という明るい話題もあちこちから聞こえてきました。


この好循環がさらに続いていってほしい、そして、中央の強豪たちと互角に渡り合う、(特別賞を受賞した)メイセイオペラのような強い馬が出てきてほしいと願うばかりです。地方所属のまま中央で勝負できるヒーローが出てくれば、競馬はもっと盛り上がるはず!そしてワタクシも、その流れ作りに微力でも良いから貢献したい、そう感じた夜でした。

 

というわけで、きょう7日(火)の「競馬が好きだ!」では、このNARグランプリのレポートを、小林アナ&木和田アナの紹介でお送りします。お楽しみに!

 

★今週オッズパークで購入可能な、主な地方重賞
 9日(木) 第1回園田ウインターカップ(園田)
11日(土) 唐津湾賞(佐賀)
12日(日) 黒ユリ賞(ばんえい)

 

 

 

春近し、を感じる節目であり。

2017.01/31 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

先週は今年最初の関西(京都)への出張。その前に雪で中止、散々寒い中京で体を慣らされた?のか、心なしか京都で仕事をしていても、風さえなければまだしのぎ易い寒さかな?と感じるくらいでした。今週明けのように、寒暖の差が激しくなるのも体には楽ではないですが、暖かく感じる日がだんだん出てくる、というのも、冬の寒さが苦手なワタクシ大関にとっては助かるモノです。

明日からプロ野球もキャンプインでスポーツ新聞には「球春到来!」という文字が躍り、競馬では春先のGIを見据えるような馬たちが徐々に前哨戦に出てくる。まだまだ寒い日は続くにしても、きさらぎ賞、クイーンカップ、共同通信杯、京都記念...。冬も終わりに近付いていると、こんなレース名を聞いて感じたくなるのはワタクシだけでしょうか。


そして、「JpnI(じーわん)」というレースグレードの響きも、春近しを教えてくれるもの。そう、日本競馬のGI(JpnI)ロードの開幕を告げるのは、今年も川崎記念。というわけで今日の「競馬が好きだ!」は、あす2月1日(水)に川崎競馬場で行われる大一番、川崎記念の展望を中心にお送りしていきます。担当は木和田アナとワタクシ大関。お楽しみに!

ちなみにワタクシ大関、あさって2日(木)はNARグランプリの表彰式の取材に行ってきます。大阪から戻ってきて、かなり久々(5年ぶりくらいかな?)に現地に足を運ぶのですが、どんな喜びの声が聴けるのか、楽しみにしています。

せっかくなので、川崎記念の思い出の写真を1枚。



5年前、スマートファルコンがレコード勝ちした川崎記念、引き上げてきたスマートファルコンと武豊騎手のコンビ。交流JpnI6勝目、そして日本新記録となるダートグレード19勝目を飾った一戦でしたが、結果的にこれが最後の白星、ということに。このあとドバイワールドカップに挑んだものの10着。あれから5年、もうその子供がJRA、地方で続々デビューしています。いつかは父の思いを受け継いで、ドバイへ挑む産駒が出て欲しいところ。

【今後1週間のオッズパークで購入可能な、主な地方重賞】
4日(土) 如月賞(佐賀)
5日(日) 黒潮スプリンターズカップ(高知)、背振山賞(佐賀)
7日(火) たんぽぽ賞(佐賀)
7日(火) ★第44回佐賀記念(JpnIII・佐賀)

 

12月28日に馳せる思い。

2017.01/24 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

 

先週は開催の最終週、中山競馬場で仕事でした。風が冷たい週末でしたが次にここで競馬が行われるのは2月末、その頃になれば徐々に春の到来も感じられるような気候になっている...はずです。

 

この中山の年間を締めくくるレース、といえば有馬記念。しかし、今年はちょっと違って、有馬記念のあと12月28日(木)にも中央競馬の開催が、中山(と阪神)に組まれています。この日中山には「GI昇格を申請中」のホープフルステークスがありますが、個人的にここで楽しみにしているのが「ヤングジョッキーズシリーズ」のファイナルラウンド。

 

今年から始まった、「中央と地方の若手騎手が争う」ヤングジョッキーズシリーズ。今週月曜、その概要が発表されました。(詳しくはこちら)。そのシリーズは、今までに無いほど長いものとなりました。開幕戦は4月26日(水)、高知競馬場。そこから笠松、川崎、名古屋、佐賀、門別、盛岡、金沢、船橋、園田、浦和と11の競馬場で各2戦、合計22戦という長丁場です。野球のペナントレースやF1世界選手権よりも長い期間を戦い抜く、ファンからすれば長く楽しめるシリーズと言えるでしょう。

 

長い戦いの決着がつくのは、12月28日の中山競馬場。トライアルラウンドの上位14人(JRA7人、地方7人)が争います。楽しみなのは、そこで「JRAで初騎乗」という地方の若手ジョッキーが腕を見せてくれるのでは、という事。普段中央競馬をメインに楽しまれているファンの皆様に「あのジョッキーは上手いなぁ!どんな子なんだろう」と思わせるような騎乗を地方のジョッキーが中山で見せてくれれば、地方と中央の垣根を越えて、日本の競馬がもっと盛り上がるんじゃないかと思うのです。

 

そして、22戦もある訳ですから「このジョッキーを追いかけて応援していく」という楽しみも出来そうなのが良いですね。この文章を書いている時点ではどのジョッキーが出場するのかまだ分かりませんが、楽しみに待ちましょう!応援している彼(彼女)が、自分の財布の中身も厚くしてくれることを期待しつつ...。

 

さて本題。今日の「競馬が好きだ!」では、26日(木)に笠松競馬場で行われる伝統の3歳重賞=ゴールドジュニアの展望を中心にお送りします。担当は先週に続き中野アナ・木和田アナのコンビ。お楽しみに!



日曜朝、放送席からみる中山競馬場。さて、12月28日にここで祝福を受ける若人は誰に...。

 

★今週のオッズパークで購入可能な、主な地方重賞

26日(木) ゴールドジュニア(笠松)

28日(土) 雷山賞(佐賀)

29日(日) 球磨川賞(佐賀)

 

 

 

いや、自然には勝てないと分かっているんですけど。

2017.01/17 大関 隼 記事URL

こんばんは。大関隼です。いやはや、雪に祟られた今日までの4日間でした。

先週(今週まで?)は中京へ10か月ぶりに出張。しかし、先週の木曜日くらいから「週末に寒波が襲来、多くの地域で雪が...」という予報が出てきていました。そして、東海地方でも雪が週末に降る可能性ありと。

まさか。雪で中京の開催が中止になったら、月曜に代替開催になる可能性がある。信じたくない。

...けれど覚悟は決めなくてはと、念の為キャリーバッグに3泊分の服を詰め込み、金曜に名古屋へ向かい、土曜に愛知杯を実況。何とか無事に土曜は全レースが終わったのでした。ところが、土曜夕方に競馬場を出るとどんどんと雪が降り出し、日曜朝に目覚めると「今日の中京競馬は中止、月曜に代替開催」の一報が。

競馬が中止になったとは言え、翌日に向けての打ち合わせ等々があるので、競馬場へは行かないといけません。「開催中止になったと分かっている競馬場に行く」経験は久々でしたが、やっぱりどこか虚無感に襲われてしまいます。しかも、寒い中での仕事は体力を奪われるものです。中京競馬場は駅から坂を上っていった高台にあるので、冬になると冷たい風がよく吹いてくるので尚更!

何とか月曜の代替競馬の実況と特別戦の取材を終えて、家に帰った時にはぐったりしていました。15日(日)には中央の中京と京都が中止、16日(月)には雪で名古屋競馬も中止になっていましたから、雪に翻弄された週末と週明けだった競馬サークルだったと言えるでしょう。

去年、一昨年と中央競馬はすべて予定通りのスケジュールで行うことが出来ていたのですが、それがいかに有難いことかが身に染みる先週(今週?)でした。今年はこの先、無事に開催が予定通り行われてくれることを願わずにはいられません。

さて本題。今日17日(火)の「競馬が好きだ!」では、19日(木)に園田競馬場で行われる牝馬重賞=園田クイーンセレクションの見所を中心に紹介していきます。担当は木和田アナ&中野アナ。お楽しみに!

それでは今日の一枚は、雪で中止になった日曜の中京競馬場です。朝に来てみると、芝に雪が降り積もって真っ白になっていました。



ここから、月曜の代替競馬に向けて、人海戦術で芝の雪を取っていくんです。ダートと違って、芝はダートのようにハロー車を入れる訳には行かないので、21世紀の今にあっても作業の中心は人力。まさに劇的なビフォーアフターではないですか。こんなに芝をきれいにしてくれた皆さま、本当にお疲れ様です...。



★今週のオッズパークで購入可能な、主な地方重賞
19日(木) 園田クイーンセレクション(園田)
21日(土) 筑紫野賞(佐賀)
22日(日) ヒロインズカップ(ばんえい)
22日(日) 大高坂賞(高知)

新着記事一覧

新着一覧はコチラ

パーソナリティ

小林 雅巳
こばやし まさみ
舩山 陽司
ふなやま ようじ
小塚 歩
こづか あゆむ
大関 隼
おおぜき しゅん
山本 直
やまもと なお
中野 雷太
なかの らいた

パーソナリティ一覧はコチラ