番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~木曜日 20:00~20:10
提供:オッズパーク

ラジオNIKKEI競馬実況アナウンサーが日替わりで登場。競馬のデイリーニュースから競馬関係者の声まで、競馬情報と愛情たっぷりの番組。

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若人の競い合いが始まる春。

2017.04/25 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

 

先週は新緑のまぶしい府中で仕事でした。とくに日曜は朝から好天、抜けるような青空。大阪支社勤務だった頃にはこの時期の春の京都開催が一番、気候的に仕事していて好きなシーズンでした。暑すぎず、寒すぎず、体に当たる風も爽やかなもの。いや、仕事(実況)は東京競馬場のコースの感覚を戻すのに苦労しましたが...。

 

そんな先週、府中で競馬を見ていて、一番印象に残ったのは荻野極騎手の活躍。日曜に東京競馬場で初騎乗だったのですが、5Rで9番人気のスターフラッシュを勝利に導くと、減量がきかない特別戦(10R鎌倉ステークス)でも、自厩舎のアキトクレッセントで積極策から押し切る競馬を見せて1日2勝。今年のJRAでの白星を17として、減量騎手の中では首位に立ちました。1年目の20勝からさらに飛躍するようなペースが期待できそうな勢いです。

 

その荻野極騎手も参戦する、「ヤングジョッキーズシリーズ」が今週水曜(26日)の高知競馬場で開幕します。11月22日の浦和まで、11の競馬場で合計46人のJRA/地方の若手騎手が競うロングランシリーズ。長いトライアルラウンドを勝ち抜いた14人を待っているのは12月27日の大井、そして12月28日、年間の開催最終日となる中山競馬場でのファイナルラウンドです。おそらく、その日中山で初騎乗、JRAで初騎乗というジョッキーもいることでしょう。果たしてこの7か月ほどの間に、どんなドラマが待っているのか?

 

先週の荻野極騎手のように、初見参のコースでうならせてくれるようなシーンが沢山あることを期待して、見ていくことにしましょう。

 

 

( ´-`.oO(どこか見に行きたいな。どうせなら双眼鏡と塗り絵の紙を持って。騎手のシリーズ戦って実況したことがないんですよ)

 

そして今日の「競馬が好きだ!」は、このヤングジョッキーズシリーズが開幕する26日(水)の高知競馬をメインに特集。この日はほかにJRAとの交流競走桂浜盃に、伝説のジョッキー、福永洋一さんの名前が冠された名物重賞福永洋一記念に、イベントも盛りだくさんなのです。担当は木和田アナ&山本直アナです。お楽しみに!

(というわけで作ってみた、福永洋一記念の塗り絵。)

 


★今後1週間オッズパークで購入可能な、主な地方重賞
26日(水) 福永洋一記念(高知)、コスモバルク記念(門別)
27日(木) オグリキャップ記念(笠松)
29日(土) 高千穂峰賞(佐賀)
30日(日) ばんえい十勝オッズパーク杯(帯広)、やまびこ賞(盛岡)、金沢スプリングカップ(金沢)、尾鈴山賞(佐賀)


節目には競馬の出来事も。

2017.04/18 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

先週は阪神へ出張に行っていたのですが、桜花賞も終わったというのに、向正面に見える桜並木が鮮やかな花を湛えていました。去年までの3年間大阪支社勤務だった頃、こんなに桜が開催の最終週まで残っていた事があったかな?と思うくらい。

<最終週でも、まだまだ桜が鮮やかな今年の阪神>


<ちなみに、一昨年の桜花賞当日はこんな感じ。大分散っていました>


2月末(か、3月上旬)に始まる阪神の1回・2回の連続開催は、季節の移り変わりをある意味最も如実に感じられる8週間とも言えます。1回開催の開幕週にはまだまだ厳しい寒さ、六甲の山並みから吹きおろしてくる強い颪に震えながら実況していると、週を追うごとに桜の木がほんのりとピンク色に染まり始め、大阪杯、桜花賞の頃に満開の桜。最終週に散ってきた桜に過ぎ行く春を惜しみ、初夏の陽気と天皇賞が待っている京都へ...という具合。そして京都が終われば2歳新馬戦も始まっている、汗ばむような夏のプレリュードたる阪神。いやー、季節の変化を肌で感じられる、よく出来たスケジュールですね、と思えてきます。

毎年、競馬に関わって過ごしていると、競馬がこんな季節だけではなくて、人生の節目にリンクしてくることもあります。「ストロングリターンが勝った安田記念の日に入籍した」「スズカフェニックスが勝った高松宮記念の日が大学の卒業式で、追い出しコンパで夜通し飲んでいた」などなど。こんな調子ですから、これから人生を重ねるとこんなことはまだまだ増えてくるのでしょうね。

さて本題。今日18日(火)の「競馬が好きだ!」は、いよいよ今日から2017年シーズンが開幕するホッカイドウ競馬の話題を中心にお送りします。「日本で一番早く行われる2歳戦」スーパーフレッシュチャレンジ、ホッカイドウ競馬の3歳三冠の第一弾北斗盃と注目のレースが行われる開幕の初日、担当は木和田アナとワタクシ大関です。お楽しみに!

★今週オッズパーク経由で購入可能な、主な地方重賞
18日(火) 北斗盃(門別・ナイター)
22日(土) 由布岳賞(佐賀)
23日(日) 留守杯日高賞(水沢・グランダムジャパン3歳シーズン)

中山で1年前を思い出す。

2017.04/11 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

先週末は中山競馬場で仕事、土曜にニュージーランドトロフィーの実況でした。遡ればちょうど1年前が、大阪から帰ってきて、初めて東京本社に復帰して迎える週末でした。

その週の水曜に東京本社へ出社して、週末には3年もご無沙汰していた中山へ。もう、東の現場での仕事に慣れる事で精一杯でした。桜花賞の週に中山にいる、というのも7年ぶりの経験だったので、何か不思議な感覚で1週間が過ぎていったことを今も覚えています。

仕事に慣れることに精一杯だった訳で、桜をじっくり見に行くなんて事も出来ませんでした。ただ、1年経てばやはり慣れを取り戻してくるもの。今年は水曜日、早朝勤務明けに上野公園に桜を見に行ってきました。

(上野恩賜公園の桜。)


ああ、やっと季節感を味わえる生活になったんだな、と個人的に感慨深いモノはありました。よし、来週はどこか夜桜でも楽しみに行こうか...と思ったら週末は桜の花を散らすような雨が関東に。来週は中山の桜もだいぶ散ってしまっているかも知れない、と思うと先週のうちにじっくり桜を見ておいて良かった、と胸を撫で下ろしながら今パソコンに向かっています。

(先週土曜の中山、放送席からの眺め。桜が雨に濡れている...)


振り返ってみれば、東京へ戻ってきての1年なんてあっという間でした。初めてのGI実況を筆頭に、色々ありすぎてあっという間に余計感じたのかもしれませんが。東京での生活感覚を取り戻して迎える次の1年、「1年前の自分が何をしていたかは、節目の年だったのだから鮮明に覚えている。あの当時を超える自分にならなくてはダメだ」と、自分に言い聞かせる社会人生活11年目の桜の季節を迎えた大関なのでした。

( ´-`).。oO(そう言えば、東京で夜桜が有名な所ってどこでしょう。関西だったら毎年円山公園に行っていたのですが)

さて本題。今日11日(火)の「競馬が好きだ!」では、あさって13日(木)に園田競馬場で行われる兵庫3歳三冠の第一弾重賞、菊水賞の展望を中心にお送りしていきます。何と言っても、菊水賞の注目は5戦無敗のマジックカーペット。「オッズパーク地方競馬応援プロジェクト」の対象馬の1頭が、果たして6戦全勝で戴冠なるか?担当は木和田アナ&山本直アナで。お楽しみにー!


★これから1週間のオッズパークで購入可能な、主な地方重賞
13日(木) 菊水賞
14日(金) 東海桜花賞(名古屋)
15日(土) 六角川賞(佐賀)
16日(日) 二十四万石賞(高知)
18日(火) 東海クイーンカップ(名古屋)、北斗盃(門別)

※18日(火)にはホッカイドウ競馬の2017年シーズン開幕!開幕日には重賞北斗盃

 

 

 

思い出すのは10年前の春。

2017.04/04 大関 隼 記事URL

こんばんは。大関隼です。

4月。昨日(月曜日)、通勤電車や街中を見ればスーツ姿で、心なしか緊張した表情の若者が多数。新たに社会人として世の大海へ漕ぎ出す皆様が、まぶしく感じられるのは多分ワタクシも歳を取ったからでしょうね。

ちょうど10年前、ワタクシ大関も4月最初の月曜日(4月2日)、ラジオNIKKEIの入社式へ慣れないスーツに「着られて」、緊張しながら当時溜池山王にあった、旧ラジオNIKKEIの東京本社へ向かっていたものです。夜中まで部屋で某家庭用ゲーム機を起動させるなどは日常茶飯事、昼夜逆転往々にしてアリという滅茶苦茶な生活を送っていた学生時代。今後還暦を迎えるまでの35年くらい、サラリーマンという立場でやって行けるのだろうか?と、不安感しかなかったことは今もハッキリ覚えています。

数週間の各部署を学ぶ研修を経て、アナウンサーとしてスポーツ情報部に配属されてからも、そりゃもう不安だらけ。周りには実況でよく知っている声の先輩ばかり。そこへ学生時代に、アナウンスの勉強は一切したことが無いという状況から入社したので、仕事の基礎になる声を作る、というのも苦労しました(今も酷い声ですけど)。「ストレスで胃が食べ物を受け付けなくなる」という経験を初めてしたのも、社会人になってからでした。

そんな中で、楽しみだった事って何だったかな?と振り返ってみると、ありました。あの当時、弊社HPの中に日勤担当のアナウンサーが、地方競馬の話題を平日、日毎に纏めてアップする「全国競馬ダイアリー」というコンテンツがあったのですが、その担当を先輩に教えて貰いつつ、受け持っていたのです。

そもそも、会社に入るまで、各地の地方競馬の年間スケジュールや、重賞の路線体系、交流競走のルールもよく知らなかった(南関東くらいかな?)ので、好きな競馬に関して、自分の知らないことを仕事しながら知ることが出来る、という機会はワクワクするものでした。中央ではなかなか見ないマイナーな血統からその地区で無敵レベルの馬が出てきたり、凄い記録を出す地方の騎手、調教師の存在を知ることができるというのは、入社1年目の自分には楽しかったことを覚えています。

あれから10年。仕事で地方競馬に取材へという経験も、プライベートで地方へ旅打ちに、という経験もして、今は毎週火曜に地方競馬の話題を扱うこの番組を担当して、という仕事もしている最中。それを楽しませて貰っている「原点」は、入社1年目のあのHP更新の仕事、だったのかも...と感じています。

何が言いたいか?といえば、新社会人の皆さんへ。「プライベートも仕事も、楽しんだ(楽しめることを見つけた)人の勝ち」です。ワタクシが言ったところで説得力ないよ、と突っ込まれそうですが...。

さて本題。4月最初の火曜日の「競馬が好きだ!」は、明日5日(水)に笠松競馬場で行われる3歳重賞、新緑賞の展望を中心にお送りしていきます。去年の勝ち馬がカツゲキキトキトで、鞍上の木之前葵騎手が初重賞制覇を飾った一戦。いわゆる東海三冠の第1戦=駿蹄賞(あと2つは6月の東海ダービー、10月の岐阜金賞)への前哨戦という重賞です。担当は小林アナ&木和田アナで。お楽しみに!

(というわけで作ってみた、新緑賞の塗り絵↓)


★今週オッズパークで購入可能な、主な地方重賞
5日(水) 新緑賞(笠松)
8日(土) 赤松杯(水沢)、錦江湾賞(佐賀)
9日(日) ル・プランタン賞(グランダムジャパン3歳シーズン第3戦・佐賀)

 

 

 

世界の頂は高い。けれど。

2017.03/28 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

ワタクシも含め、先週土曜の深夜には眠い目をこすってドバイワールドカップデーのレース行方に手に汗握っていた、という方も多かったのではないでしょうか。

ターフ、シーマクラシック、ワールドカップと日本馬が出走したG1競走3つは海外馬券を買えるようになった今年、その中のドバイターフでは日本代表の牝馬ヴィブロスが、モレイラ騎手の神業のような騎乗に導かれ、異国の地で秋華賞以来となる2つ目のGIタイトルを掴みました。ワタクシもゴール前、ヴィブロスが伸びてきた所を見た時には「差せ!差せ!よし!」と思わず声が出ましたね。日本時間で土曜の深夜、我が家では隣の部屋で嫁さんが眠っていたというのに、です。

ドバイターフはこれで去年のリアルスティールに続いて日本勢が連覇、メイダンに移ってからの8回で3勝。初期のドバイ国際競走の頃を振り返れば、日本の芝路線のレベルは大きくアップしたと言えるでしょう。

一方、ダート界の頂は今年のWBCの如く?アメリカの壁は高い、という結果になりました。日本勢4頭が挑んだドバイワールドカップは4歳馬アロゲートがスタート後に挟まれ、後方からになりながらも直線外を回りながら完勝、2着もアメリカのガンランナーで、日本勢はアウォーディーの5着が最高でした。ワタクシもアロゲートのレース振りには、月並みですが強いとしか言えませんでした。実現の可能性は相当低いのでしょうけれど、ぜひあの衝撃的な走りを日本で見られないものか、と思ってしまうくらい。

考えてみれば、今までドバイワールドカップに挑んできた日本馬といえば、軒並み各時代に日本ダート界のトップを担ってきたような精鋭たち。ダートで行われていたドバイワールドカップで、ずっと世界の壁の高さを見せられてきたと言えど、そこに12年前に地方から名を連ねていたアジュディミツオーって凄い馬だったのですね。12年前からすれば中央のダート界のレベルも格段に上がり、JBCでも勝ち負けに持ち込める地方所属馬も少なくなっているという現実はあります。ただ、また地方からあのように、ダートの世界王者を決める舞台へ挑む馬が出て来れば、地方競馬はもう数段盛り上がっていくんじゃないか、と感じた土曜の深夜でした。

さて本題。きょう28日(火)の「競馬が好きだ!」では、あさって30日(木)に名古屋競馬場で行われるダートグレードJpnIII=名古屋大賞典の展望をお送りしていきます。90年代にはキョウトシチー、近年にはスマートファルコン、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、アウォーディー...後のダートGI/JpnI覇者を送り出した注目の一戦の展望、担当は木和田アナ&中野アナです。お楽しみに!

★今週のオッズパークで購入可能な、主な地方重賞
3月30日(木) 名古屋大賞典(JpnIII・名古屋)
4月 1日(土) スプリングカップ(水沢)、英彦山賞(佐賀)
4月 2日(日) あやめ賞(水沢)、佐賀桜花賞(佐賀)

4分超えの熱戦!

2017.03/21 大関 隼 記事URL

こんばんは。大関隼です。

中央競馬は先週、3日間の変則開催。ワタクシ大関は2年連続で中京へ出張で、土・月に仕事でした(日曜日も結局翌日の準備があったので、競馬場にはいたのですけど)。

長い3日間の開催が終わって、ちょうど中京競馬場から帰る電車の中で時刻は5時15分に。そうだ、今日はこれを見なくちゃ、と慌ててスマホでNARのウェブサイトへ。そう、ばんえいの年度末の大一番、ばんえい記念が発走を迎える時だったのです。

200mの間に障害2つでも勝ちタイム1分台、という事が珍しくないばんえいですが、唯一そり重量1000キロという過酷な戦いになれば話は別。勝ちタイム4分07秒6の熱戦を今年制したのは、ばんえい記念初挑戦だった7歳馬オレノココロ。第2障害を降りてから、前の馬を一気に差し切り、2着キタノタイショウとのタイム差が20秒以上ついたレース振りには風格すら感じました。キャリアがモノを言うばんえいだと、7歳馬は「若い」部類と言えるでしょうか。

7歳でばんえい記念初制覇は、2007年のトモエパワー以来10年ぶり。トモエパワーはその後3連覇を達成して歴史的名馬となりました。さらに遡れば、トモエパワーの前に7歳でばんえい記念初制覇を飾ったのが2003年のスーパーペガサス。そこから4連覇という大記録を作った訳で、「ばんえいの若き新王者の誕生」は「歴史的名馬への第一歩」と言えるかもしれません。果たして、オレノココロが今後記録をどこまで伸ばせるのか?注目したいと思います。

ちなみに、ワタクシ大関はばんえいの現地観戦は未だ経験がありません。4年前の今頃、大阪転勤の直前に長めの休みを貰って新婚旅行に行ったのですが、行き先は北海道、メインは嫁さんのリクエストで帯広と池田町でした。「せっかくならばんえい競馬を現地で...!」と思ったものの、ちょうど帯広観光の予定を立てた日には開催がなかったのです。何とか「馬券を買った馬と同じ速度で移動して声援を送る」という、ばんえい帯広に行ってこそ出来る経験、一度はしてみたいんですが...。(某梨の妖精さんがばんえい帯広に行った時も、盛り上がってたみたいですね)

(帯広行くのに乗って行ったスーパーおおぞら。流石振り子型だけあって快適でした)



さて本題。きょう22日(火)の「競馬が好きだ!」では、翌日(23日)の各地のメインレースの展望を中心にお送りします。進行は木和田&中野アナのコンビ。お楽しみにー!

★今週のオッズパーク経由で購入可能な、主な重賞★
25日(土) 佐賀弥生賞(佐賀)
26日(日) 御厨人窟賞(高知)
※来週、30日(木)には名古屋大賞典(名古屋・JpnIII)

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