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ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~木曜日 20:00~20:10

ラジオNIKKEI競馬実況アナウンサーが日替わりで登場。競馬のデイリーニュースから競馬関係者の声まで、競馬情報と愛情たっぷりの番組。

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オッズパークの2018年カレンダーを合計30名様にプレゼント!

2017.12/15 番組スタッフ 記事URL

ことしもオッズパーク様より、2018年カレンダーを頂きました!
抽選で30名様にプレゼント!


◎地方競馬バージョン


◎女子競輪バージョン


◎オートレースバージョン


※締切は12月25日(月)24時です
お申し込みはこちら

海外は熱く、馬券はクールに。

2017.12/12 大関 隼 記事URL

 こんばんは、大関です。

 先週は中山競馬場で仕事。いつもの中継が終わった後にはそのまま中山競馬場から、香港国際競走の中継でした。個人的には東京に戻ってきてから初めて、海外中継のディレクター、準備担当という立場を仰せつかったのですが、何とか無事に終えられてホッとした、というのが正直なところでした。

 今年は残念ながら、日本勢の勝利はなし。ヴァーズのトーセンバジル、カップのネオリアリズムの3着が最高、という結果でした。海外(アウェー)がそんなに甘くない、というのは分かっていたつもりでしたが...。その中で印象的だったのはメインカードの香港カップ。勝ったのは重賞未勝利のタイムワープという馬でしたが、前哨戦の香港ジョッキークラブカップ(G2)もワーザーの2着、その前にはシャティンの1800mでハイペースで逃げて1分45秒台で走破という結果を出していました。その馬がマイペースの逃げに持ち込んで押し切り、地元の大将格ワーザーが2着、そのワーザーを4月のクイーンエリザベス2世カップで負かしたネオリアリズムが3着という結果でした。

 これが3番人気で単勝690円、馬連も香港の2頭で決まって2番人気の720円、3連複が2番人気で1170円。3連単も、G1未勝利のタイムワープ1着でも7790円。冷静に各馬を分析して「日本勢頑張れ」という気持ちを脇に置いて、馬券を仕留めたファンの方々も多かったのでしょう。ワタクシですか?ネオリアリズムが2着までに(以下略)。タイムワープの1着は読めなかったなぁ...。

 振り返ってみれば、ワタクシの海外馬券は今年散々たるもの。どうせなら来年は、日本勢の海外するレースがさらに増えて、海外馬券を買える機会が増えて欲しいものです。それは海外競馬について、詳しく勉強する機会にもなる訳で...あっ、来年は双眼鏡と色鉛筆、塗り絵の紙を持って、実況に行ける自分にならなきゃいけませんね。うん。頑張れ俺。

 さて本題。今日12日の「競馬が好きだ!」では、14日(木)に行われるJpnII名古屋グランプリの展望をお送りします。去年はここで3着、待望のダートグレード競走初制覇を狙う地元の雄カツゲキキトキトに注目集まる一戦、お楽しみに!

★今後1週間、オッズパークで購入可能な主な地方重賞
14日(木) 名古屋グランプリ(名古屋)
16日(土) 白嶺賞(水沢)
17日(日) 仙酔峡賞(佐賀)

巡り合わせを感じる実況。

2017.12/05 大関 隼 記事URL

 こんばんは。大関です。

 いよいよ中央競馬は暮れの中山、阪神、中京が開幕。やっぱり寒さは厳しく、コートを着込んで震えながら仕事をしておりました。日曜日などは朝起きた時から体が重くて「嗚呼、俺やっぱり寒さに弱いな」と頭を抱えながらの実況。夜にバタンキュー(死語だ)と寝込んだおかげで体調は戻りましたが、これではまだまだ続く冬はどうなるのか?先が思いやられます。

 そんな日曜日。おお、この馬のデビュー戦の実況に当たったか...と感慨深い馬がいました。中山5Rの新馬戦に出走したメジャーラプソディという馬。父ゴールドアリュール、母キャッチータイトル。姉にメジャーエンブレムがいる血統です。

 メジャーエンブレムと言えば!忘れもしない、去年入社10年目にして初めて実況したGI=NHKマイルカップの勝ち馬。心臓が口から出てくるんじゃないか?と思うくらい緊張した中で、無我夢中でした。そんな状況でしたから、無事に終わるだけで精一杯。終わった後「もう1回、メジャーエンブレムが走るGIを実況したい。その時にはもっと質の高い実況を」と思っていたのですが、結局あのNHKマイルカップで、メジャーエンブレムは現役生活を終えることに。余計にあの実況に悔いが残りました。

 そんな馬の妹の新馬戦の実況が巡って来ると、場内実況である以上「特定の馬に私情を挟んではいけない」と分かっていても、頑張って欲しい、と思ってしまうもの。実際単勝1倍台の断然人気で、好スタートからスピードの違いでハナを切って最後も余裕を持っての逃げ切りという危なげない競馬。ゴールしたあとは「ああ、勝つところを実況出来て良かった」というのが正直な気持ちでした。

 実況のキャリアを重ねていくと、こんなシーンにも巡り合うようになります。やっぱりそんな時には実況やっていて良かった、と思うもの。メジャーラプソディが今後GI路線に乗って行って、GIで走るところを見てみたい。そしてそのレースを実況するのが自分であれば、と思いたくなる週末のお昼時だったのです。

 という訳で、今日の写真は暮れの中山の風物詩を。レースが終わった後には恒例のツリーのイルミネーション。



 そしてプロジェクションマッピングに癒されます。家族連れの皆さまも多くて、競馬場が地域の憩いの場になっているんだな、とほっこりする光景。





 さて本題。今日の「競馬が好きだ!」では、今週の地方の重賞の中から木曜日の園田金盃の話題を。ファン投票で出走馬が決まる「園田版グランプリ」、今年も園田の古馬路線を引っ張る馬が集結しました。お楽しみに!

★今後1週間、オッズパークで購入可能な主な地方重賞
7日(木)園田金盃(園田)
9日(土)大淀川賞(佐賀)
10日(日)寒菊賞(水沢)、中日杯(金沢)

 

ブラッドスポーツの魅力を感じる。

2017.11/28 大関 隼 記事URL

 こんばんは、大関隼です。先週は今年最後の京都出張でした。夏は暑く冬は寒いの典型である京都、前の週に雪の降る福島を経験したからなのか、寒さに体が慣れていたのがせめてもの救いでしたが...。

 京都でもジャパンカップの発走時刻にはファンファーレに合わせて手拍子が起き、ゴール前も大歓声。巧みに先行集団で流れに乗ったシュヴァルグランが、粘るキタサンブラックを残り100mでかわしてレイデオロの追撃も振り切って待望の初GIタイトル。「ズブい面が出てきている」と陣営が評していたシュヴァルグランをあの位置で流れに乗せたボウマン騎手の手腕も光りました。

 オーナーの佐々木主浩さんは今年ドバイターフを愛馬ヴィブロスが制して、今年2度目のGI制覇。レース後、京都の放送席でも話題になっていましたが、「母ハルーワスウィート」の素晴らしさがまたも証明された一戦でもありました。現役時には5勝、その内訳はダート1000~1400mで4勝と芝1800mで1勝、準オープンまで勝ち上がった馬。この馬からヴィルシーナ、ヴィブロス、シュヴァルグランと3頭のGI馬が生まれた訳ですから、繁殖牝馬としては大成功と言えるでしょう。3頭のGI馬を輩出した母親、といえばダンシングキイ(ダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムード)、プリンセスオリビア(トーセンラー、スピルバーグ、米GIトラヴァーズS勝ちのフラワーアレイ)くらいでしょうか。ハルーワスウィートは今年16歳、まだ繫殖牝馬は引退していないだけに、初の「同じ牝馬の仔から4頭目のGIホース」という快挙もまだ期待出来そうです。現役時代にGIに縁が無かったとしてもその子供から...という、競馬の世界なら決して珍しくはない所謂「血統のロマン」ですが、今年のジャパンカップにはその面白さがぎゅっと詰まっていました。

 シュヴァルグランの次走は再びボウマン騎手で有馬記念の予定。引退レースとなるキタサンブラックとの再戦、そしてレベルの高さが証明されつつある3歳世代との対決...が、一段と楽しみになりました。

 さて本題。28日(火)の「競馬が好きだ!」では、先週でトライアルラウンドが終了したヤングジョッキーズシリーズの結果を改めて振り返り、来月27・28日の大井、中山でのファイナルラウンドへ進出した14名のジョッキーを紹介します。お楽しみに!

 さて、今日の写真1枚はこちら。



(´-`).。oO(いや、久々に京阪使うなら一度乗ってみたかったんですよ。快適な乗り心地でした)


★今後1週間、オッズパークで購入可能な主な地方重賞
12月2日(土)師走賞(佐賀)
12月3日(日)ばんえいオークス(ばんえい)、北上川大賞典(水沢)

マジックに酔う@福島。

2017.11/21 大関 隼 記事URL

 こんばんは、大関隼です。

 先週は5年ぶりの秋の福島出張へ。覚悟はしていたのですが、寒いこと寒いこと。周辺の山々は紅葉が進んで風景としては非常に美しいのですが、寒さはやっぱり身に堪えます。日曜日には午後に雪が場内にちらつき、一緒に行っていた舩山アナと「これは寒い...」とレースの合間にホットコーヒーで暖を取りながらの仕事でした。開催に影響が出る程の雪にはならない、と分かっていたとしても雪に肝を冷やすのは職業柄でしょうか。


(雪が舞ってきた福島)

 そんな中で、マイルチャンピオンシップをモニター観戦。エアスピネルが満を持して抜け出したと思ったところに、馬群を巧みに捌いていたミルコ・デムーロ騎手のペルシアンナイトが末脚一閃でGI初制覇。放送席では二人「いやー、ミルコは凄いな...」という言葉が思わず出ました。18番枠からすっと馬群の中に入れて、内が開かないと見るや外へぐーんと持って行き、空いたスペースからぐいぐい伸びて来ての差し切り。確かにマイルでアーリントンカップ快勝、皐月賞2着。世代上位の力はあるとは言え、あのレースが古馬相手で出来るとは...と、今年のアーリントンカップを実況していた身としても尚更驚きでした。

 これでデムーロ騎手は今年のJRA・GI6勝目で史上最多タイ記録に。今年のGIはあと6つ残っているだけに、あっさり新記録を達成してもおかしくない状況になってきました。ここぞと言う所でみんなが驚嘆するような騎乗、まさにマジック。

 考えてみれば「今年の3歳、牝馬はレベルは高いけど牡馬は?」なんて話が出ていた春シーズン。しかし秋になるとサングレーザー、スワーヴリチャード、ウインブライト、ペルシアンナイト...。3歳牡馬が次々と古馬相手の重賞を勝っていくようになりました。その総大将と言えるレイデオロが、今週末のジャパンカップに出走。キタサンブラック、サトノクラウンといった古馬トップクラスとどう戦うか、楽しみを増やしてくれるような、先週のマイルCSだったような気がします。

( ´-`).。oO(そうだ、忘れないうちに有馬記念のファン投票をしなきゃ。チャンピオンズカップの日までですね)

 さて本題。今日の競馬が好きだ!は、今週の地方競馬の話題を一挙に紹介。ヒガシウィルウィンが復帰する浦和記念、ラブバレットとトウケイタイガーが直接対決する笠松グランプリ、ヤングジョッキーズシリーズも今週でファイナルラウンドへ進む14人が決定...と、話題は盛りだくさんの今週です。お楽しみに!

★今後1週間、オッズパークで購入可能な主な地方重賞
22日(水) 笠松グランプリ(笠松)
25日(土) 雲仙岳賞(佐賀)
26日(日) ドリームエイジカップ(ばんえい)、プリンセスカップ(水沢)、ヤングチャンピオン(金沢)、土佐秋月賞(高知)
 

 

(肉体的に)耐えて実況するシーズン、到来。

2017.11/14 大関 隼 記事URL

 こんばんは、大関隼です。

 先週は東京競馬場で仕事だったのですが、ついにコートを引っ張り出しての仕事でした。さすがにこの時期ともなると、競馬場での仕事は寒さに耐えながら、となります。実況席はスタンドのいわゆるゴンドラ部分にあるので、風でも出ようものならゴンドラの部分を風が吹き抜けていく形に。いや、これは結構キツいんですって!寒いのが苦手なワタクシなどは尚更。


(先週、競馬が終わったあとの放送席から見た府中の芝コース。真っ暗...)

 寒くなると実況アナとしてはどうなるか?まず、口が回らなくなります。冬場になると筋肉が冷え込んで、運動する前にウォームアップを長くしないと動きにくくなってくるのと要は一緒です。勿論対策はしているのですが。口を大きく動かしてみたりホットコーヒー飲んでみたり。


 そんな訳で、寒さ対策のグッズが家に増えます。絶対に暑さ対策で持っているモノよりバリエーション豊富に。スーツの上下に着るヒート※ッ※にカイロ(貼れる物と貼れない物、大小2種類ずつで計4種類)、ネックウォーマー、指先がオープンになっている手袋(実況の合間に、翌日の実況用の塗り絵を描いたりするために指先を空けておきたいので)、コートも3種類あります。コートは通常用、厚手、真冬用のベンチコート(サッカーの試合なんかで、控え選手が着込んでいる長いコートをイメージしてください)を行く場所、天気予報に応じてワタクシ大関は使い分けています。


 さらに乾燥肌なもので、この時期のかばんの中にはリップクリーム、軟膏、乾燥防止のジェルも投入。乾燥は喉の大敵でもあるので外出の時はマスクが手放せず、家で寝る時にもマスクをして寝ます。朝起きて喉がイガイガした時の気分たるや、一気に眠気を奪っていくくらい。そこまでしても寒いものは寒いんですが、冬場に北風が強い中でレースが行われている時には「ああ、実況アナウンサーも多分寒さに耐えながら喋ってるんだろうな」と、頭の片隅で想像を巡らせて頂けたらな...と思うのです。

 さて本題。今日14日(火)の「競馬が好きだ!」では、今週末に水沢競馬場で行われる3歳秋のチャンピオンシップ最終戦、ダービーグランプリの見所を中心にお届けします。お楽しみに!

★今後1週間、オッズパーク経由で購入可能な主な地方重賞
16日(木)東海菊花賞(名古屋)
18日(土)天山賞(佐賀)、黒潮ジュニアチャンピオンシップ(高知)
19日(日)ダービーグランプリ(水沢)
21日(火)兵庫ジュニアグランプリ(JpnII・園田)

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