番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~木曜日 20:50~21:00

ラジオNIKKEI競馬実況アナウンサーが日替わりで登場。競馬のデイリーニュースから競馬関係者の声まで、競馬情報と愛情たっぷりの番組。

新着記事

夏への憧れ

2022.07/05 米田 元気 記事URL

関東はとっくに梅雨が明けて、梅雨なんて1週間ぐらいで終わっちゃったんじゃないかと思わせるような目まぐるしさです。

東北南部も6月29日に梅雨明けが発表されました。6月中の発表は統計開始以来初めてで、史上最速の梅雨明け(梅雨は史上最短)だそうです。

だから福島は暑かったんですね。私は先週、福島競馬場で仕事をしていて意識が朦朧としそうになりました。冷房はつけているとはいえ、換気のためドアを基本的に開けているため、室内はほとんど涼しくはありませんでした。

夏の福島の蒸し暑さはずいぶん前から知っているので覚悟はしていましたが、想定を超えていました。スタンドにいるので日差しを受けることはありませんが、湿度がこたえます。

例年だと本格的に暑くなるのはもう少し先じゃないですか?話が違います。これからどうなってしまうのでしょうか。季節の区分が変わってきそうです。

前回も申し上げましたように、夏という季節は好きです。夏休みやお祭りなどイベントが多いイメージがあり、他の季節に比べて開放感があるからでしょうか。

夜の福島駅前の広場では、数多くの提灯が灯されていました。こういう光景を見ると、いかにも夏だなという感じがして気分が高揚します。他の季節もいろいろとイベントがあるのに、夏の光景に目を引かれるのは、それだけ憧れがあるのだと思います。

梅雨が明けたら、さっそく台風です。今頃は九州に上陸ですかね...。進路がそれることを祈ります。というのも、水曜日には川崎競馬場で取材があるからです。進路がそれても雨は避けられないか...。雨だとペン取材は大変なのです。馬がいるところでは傘を差せませんし、紙が濡れて文字がにじむので後で確認がしづらいのです。

今後、台風の進路に何度も気を揉むことになるわけですが、お天道様、何卒、競馬開催に影響のなきようお願い申し上げます。

さて、今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。6日(水)に川崎競馬場で行われる牝馬の交流重賞・スパーキングレディーカップの展望を中心にお送りします。お楽しみに!

おいしいものは二の次

2022.06/28 米田 元気 記事URL

夏の北海道出張でうれしいのは、何といっても蒸し暑さから解放されることです。おいしいものを食べられるのは二の次です。

汗はベタベタで服は体にまとわりつくし、集中力もそがれる感じがして、蒸し暑いのはどうも得意ではありません。夏という季節は大好きですが、湿気だけ何とかしてほしい...。そんな思いを叶えてくれるのが北海道です。

しかし、予想していたこととはいえ、6月の北海道はまだまだ肌寒い。空港に着いたのは夜でしたが、半袖1枚ではちょっと我慢できないかもしれません。でも、蒸し暑いよりは断然いい!

なんて呑気なことを考えていたら、翌日からは風が強くなってしまい、暑さどうこうを言っている場合ではなくなってしまいました。先週は函館にいたのですが、海に近いため、強烈な海風がスタンドに向けて吹き続けたのです。こうなると仕事上の心配が増えます。

実況席には、色塗りした騎手服と馬名を書いたカンペ、それから競馬新聞、レーシングプログラムなど、いくつかの資料を手元に置いて放送に臨みます。これぐらいの資料なら普段は文鎮を一つ二つ置くだけで大丈夫なのですが、この日はそうはいきません。

あまりの風にそれらが簡単に飛ばされそうになり(実際スタンドマイクが倒れた)、いろいろなものを重しにしてその場を凌がなくてはいけなくなりました。双眼鏡、養生テープ、馬場入場アナウンスの際に使うマイク...。重し代わりになりそうな身の回りのものを総動員して資料を押さえました。

ずっと風を浴び続けながら喋るのも結構大変なのですが、資料が飛ばされないかなど余計な心配が増えるのはイヤです。ただでさえ、レースが始まるとそれだけに集中していたいものですかららね。

話は変わって、今週はまた新たな大発表がありました。この夏の札幌競馬で競走馬トラッキングシステム」の導入実験を行うそうです。レース中継映像に各馬の走行位置関係をグラフィック表示するものです。海外競馬の中継映像をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

これまでは道中の順位を3番手まで表示していましたが、このシステムだと内外の位置関係も分かるように表示されるみたいですね。実況をする際は、モニターではなく双眼鏡で実際の馬群を見るので我々にはあまり関係ないかな...なんて思っていましたが、そうでもないみたいです。

このシステムは、出走馬の番号ゼッケンにGPSアンテナを含むセンサーを装着して、競走中の位置情報(緯度・経度)を0・1秒単位のリアルタイムで収集するんだそうです。ですから、天候によって視界が悪い時や馬群が凝縮したケースでも、各馬の位置取りが簡単に認識できるのだとか。

たまに視界が霞んで全く見えない時も稀になりますから、こういう時は助かりますよね。まあ、あまりそればかりに頼っていては、何のために実況があるんだと言われそうですが...。

さて、今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。29日(水)に笠松競馬場で行われるクイーンカップの展望を中心にお送りします。お楽しみに!

写真じゃ音楽は聴こえない

2022.06/21 米田 元気 記事URL

きのうは大きな発表がありました。2・3歳馬のダート競走体系が整備され、いわゆる「ダートクラシック3冠」が再来年から行われます。

確かに先日のユニコーンステークスのメンバーを見ても、せっかくの素質馬がいるのに、これらの馬たちはなかなか大きな活躍の場がなくてかわいそうだな...なんて感じていました。ジャパンダートダービーが大目標と言っても、もう下半期に入ってしまいますからね。

だから今年のクラウンプライドのように早い時期から海外に活路を見出すケースが出てくるわけで、すっかりおなじみの傾向になりつつあります。それと同時に国内のダート路線でも早くから大きな目標を作ろうというのが今回の発表の主な趣旨なわけです。

羽田盃、東京ダービーは南関東重賞ですが、今回の改革で一気に交流GIに昇格します。トップレベルの戦いが観られるのはもちろん良いことだと思います。しかし、ちょっと寂しい...。というのも羽田盃、東京ダービーの関東ローカル感が好きだったんです。こんなこと思うのは私だけかな?

地方競馬では各地のダービーが行われているところですが、今後は東京ダービーだけ全く色合いの違うレースになります。レベルの高さ、メンバーの豊富さが段違いになるはずですからね。ということは、各地のダービーシリーズを一律に盛り上げるにはどうしたら良いかという課題にも直面することになりそうです。

ジャパンダートダービーは10月上旬に開催が変更されます。ダート競馬の本場アメリカでは3冠レースが短い期間で一気に行われ、南関東3冠もどちらかと言えばそれに近い感じの間隔で行われてきましたが、中央競馬のクラシックに足並みを揃える格好になりました。

確かに短い間隔で一気に3冠レースを終えるよりも、ある程度期間がある方が話題が長持ちしますから、良いのではないでしょうか。秋口に3冠全てが終わると、今度は暮れのレースがもっと盛り上がりますから、ほぼ1年話題が尽きません。

ただ、10月上旬の開催ですから、10月の大井開催は豪華になるでしょう。だって、この時期はJBCに向けてのステップレースも行われます。東京盃、レディスプレリュード、ジャパンダートダービーと、3日間連続ダートグレード開催!なんてこともあるかも。逆に3レース同日開催か!?

一方で、JBCは11月上旬の開催です。3冠を走った馬も出られるように、時期を2週ほど繰り下げるのも面白いと思いますが、いかがでしょうか?そうすると、東京大賞典も見据えている陣営にとってもそれほど無理のない間隔になりますし。

まあ、現実的な制約などいろいろあるでしょうから、そんな簡単にいかないことは分かっています。あくまで個人の見解ということで、目くじらを立てないようにお願い申し上げます。

話が変わって、朝の競馬場ではお客さんを入れる前の時間帯も、場内にBGMがかかっているのですが、先週は東京競馬場で「グリーンスリーブス」がかかっていました。皆さんご存知のイングランド民謡です。タイトルを知らない方でも曲を聴けば分かると思います。

さすがはグリーンだけあって競馬場の風景によく合います。ずっと聴いていたいぐらいでした。素敵な光景に思えたので、つい写真に撮りました。しかし、写真だけ撮っても音楽は聴こえないことに今気づきました。まあ、脳内BGMをかけながらご覧ください。

さて、今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。23日(木)に園田競馬場で行われる園田FCスプリントの展望をお送りします。お楽しみに!

プラチナジュビリーなゴール地点

2022.06/14 米田 元気 記事URL

関東はすでに梅雨入りしまして、特に天気予報が気になる時期。そんな中でいかに傘を持っていかずに済ませるかが私にとっては勝負です。

荷物を少しでも減らし、軽武装で経済的に(戦後の日本ではありません)過ごしたい人にとっては、傘を持っていかずに雨をやり過ごせた時のちょっとした嬉しさってあると思います。

先週の土曜日、私は傘を持っていきましたが差さずに済みました。でもこういう時は、持っていかなければ軽くて済んだのに...と少し勝負に負けた気分になります。

一方でおとといの日曜日、予報を確認して何とか大丈夫だろうと傘は持っていきませんでした。一か八かの勝負をしたのです。結果から言うと大丈夫だったのですが...。

東京競馬場のスタンドで仕事をしていると、午後1時ぐらいから急に雨が強まってきたのです。まるでスコールのような強い雨で、雷は鳴り出すし、視界は霞んでくるしで大変な天気になってしまいました。

東京のスタンドは屋根がかなり前にせり出していて、放送席も上から2番目の階なので、雨が吹き込んでくることはまずありません。しかしこの日は風も強かった影響で何と吹き込んできたのです。やはり自然の脅威は想定を超えてきます。

不幸中の幸いは、これがレース中でなかったこと。視界が遮られるだけでなく、双眼鏡のレンズにも雨が吹き込んできたらそれこそ仕事になりませんでした。屋外イベントは自然相手ですから、たまにこういうヒヤッとすることもあります。

その後は別世界のような良い天気。湿度も下がってむしろ個人的には最高の陽気だったと感じました。確かに自然は時に怖いですが、恵みも与えてくれます。

さて、東京競馬場は上半期のGIが全て終わりまして、先週から装いが変わったところがあります。ゴール板の飾りが濃い紫色になっていました。単色のゴール板で紫色って記憶にありません。過去にあったかな...。

飾りの上側をよく見ると「プラチナジュビリー」と英語で書いてありました。この日のメインレースは「エリザベス女王即位70年記念 エプソムカップ」でした。それにちなんだカラーなんですね。シンプルですが、なかなか良いです!ずっとこの色でやってほしいぐらい気に入りました。

エプソムカップが終わったということは、また来週から違う色になるのかな?ちなみにエリザベス女王即位70年記念競走は今年もう一つ、エリザベス女王杯が阪神競馬場で行われます。この時も同じ濃い紫のゴール板になるのかもしれません。

東京のゴール板というと、青に「TOKYO」と書いてあるのが古くからの基本バージョンですよね。でも最近はレースや時期などで色合いが変わるので、これというものはなさそうです。ちなみに去年と同じ時期のレース映像を見てみたら、青を基調としたカラフルなゴール板でした。

ゴール板の飾りもレースによって様々ですから、過去の映像をさかのぼって調べてみると面白そうですね。ヒマがあればやってみます。

今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。16日(木)に笠松で行われる飛山濃水杯の展望をお送りします。お楽しみに!

まだ捨てたもんじゃない

2022.06/07 米田 元気 記事URL

先週火曜日の「競馬が好きだ!」は生放送でお送りしました。ラジオNIKKEIの御意見番である藤巻さんがヘンなことを言わなくて無事に終わりました。ホッとしています。

さて、東京競馬場には3週ぶりに行ったのですが、日差しの強さやコース外周の緑の濃さを見ると、だいぶ夏らしくなってきたなと感じました。半ば屋外のような環境で仕事をしていると、季節の移ろいを感じられるのでとても趣があります。

中央競馬はダービーが終わって、新馬戦が始まりました。またダービーへ向けての新たな戦いが繰り広げられます。1年の中でも大きな変わり目といえます。

4月から始まる東京競馬の開催は、やはりダービーが盛り上がりのピークであることは間違いありません。ですから、その後さらに1開催続くと本当にロングランだなと思います(長いとは言ってません、ニュアンスの違いに注意)。

しかし、問題はロングかどうかではなく、この6月の東京開催を何と呼べばいいのかな?ということです。「春の開催」はダービーをもって終了。「夏の開催」というには早すぎる...。一応、「夏競馬」という区分は宝塚記念の翌週からを指すので「夏」ではありません。

じゃあ「初夏」でしょうか。「初夏の東京開催」...。何かしっくり来ません。夏という言葉が入る時点で福島、新潟、北海道などのイメージが先行してしまいます。どうもこの開催はあまり季節になぞらえるイメージがないですよね。

ちょっと変化があっても良いと思います。6月の東京は、毎年のように未来のGIホースがデビューすることから新馬戦が大きな話題となるので、「未来シリーズ」とかはどうでしょうか?地方競馬にありそうですね(実際、未来優駿シリーズはありますが、秋なのでかぶりません!)。

その他、6月に咲く花といえばあじさいなので、「あじさい開催」、「あじさいシリーズ」ってのはどうでしょうか?これも地方競馬にありそうですが、調べてみるとこういう名称はないみたいです。オリジナリティがあって良いのではないでしょうか。

さて、何でこんなどうでもいい話をしているかというと、家の近所に大きなあじさいの花を見つけたからです。普段、私は植物に目を引かれることはあまりないタイプなのですが、階段を上がる途中、"私を見て"とばかりにあじさいが咲き誇っていました。思わず目がそちらに行ってしまったんですね。

自分にもそんな感受性が残っていたんだと思い、まだ捨てたもんじゃないなと思いました。明日からもかんばります。せっかくですので、あじさいの写真とともに季節の移ろいを感じてください。

今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。9日(木)に園田競馬場で行われる兵庫ダービーの展望をお送りします。お楽しみに!

軽くなかったかも...

2022.05/31 米田 元気 記事URL

おとといは日本ダービーが行われ、武豊騎手がダービー6勝目の偉業を達成しました。"武豊はダービーを勝てない"なんて言われていた90年代が嘘のようです。

武騎手がアドマイヤベガでダービーを勝った1999年、私は高校生でしたが、その当日体育祭があってリアルタイムで見られなかったことをよく覚えています。

"何でダービー当日にこんな行事やるんだよ!"と思ったことを覚えています(今なら時効だから言えますが)。しかし、私立でお金があったのか、その時は近くの陸上競技場を借りて体育祭をやったのです。それ自体も良い思い出だったんですよ。

そこは当時、Jリーグのチームがホームとして使っていたスタジアムでもあり、芝生がびっしりと生えていたのが印象的でした。プロでも使用するような施設に気分が高揚していました。

メンテナンスの関係で基本的に芝生には入れないことになっていたのですが、芝生に入れる時間帯があって、一つのイベントみたいになっていました。専用の靴に履き替えるだけあって厳重でしたね。私も入ってみたのですが、やはり踏み心地が違うなと感じました。

あれから20年以上経って、体育祭で何をやったか覚えていませんが(何らかの競技はやったはず)、芝生のグラウンドに入った瞬間だけは記憶に残っています。

さて、話は逸れましたが(いつものことです)、その競技場のビジョンに日本ダービーの様子が映るはずもなく(何も映していなかった)、発走時間の頃には体育祭も佳境に入っていました。

今の便利な時代と違い、スマホで結果やレース映像が簡単に観られる時代じゃないですし(体育祭でスマホなんか見てたら今の時代でも先生に取り上げられるだろう)、完全に情報がシャットアウトされた状態です。グラウンドやスタンドに感動していた私も、環境に慣れてくるとダービーのことが気になって、居ても立っても居られない状況になりました。

当時の私はレースを最初からきちんと見ないと、結果は知りたくないタイプだったので、家に帰るまでダービーの結果は知るまいと思っていました。ですから早く家に帰ってダービーのビデオ録画を観よう!と待ちに待っていたわけです。

しかも、そんな時に限って体育祭後にクラスメイトと集まる予定があったので、夜遅くまでダービーの結果を知らないままでいました。もう我慢の限界を超えていました。

ようやく帰ったのが夜の10時くらい(だったかな?)。やっと観られると思い家に帰ると、母が「おかえりなさい。武豊カッコよかったわね!」と言ってしまったではありませんか...!

いつも競馬の話なんかしない人なのに...。その夜は軽く揉めました。いや、軽くなかったかも...。

それはいいとして、あれから20年以上経っても活躍し続ける武豊騎手、本当に頭が下がります。

ダービーデー当日、私は中京競馬場にいました。いやあ、ダービー裏の競馬場は穏やかで良いですよ。仕事をするようになると分かる感覚ですね。本当に良い天気で、良い写真が撮れたので載せます。

さて、今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。生放送です!何が飛び出すか、それは本番のお楽しみ!

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パーソナリティ

小林 雅巳
こばやし まさみ
ラジオNIKKEIアナウンサー
誕生日 4月24日
血液型 A型
出身地 東京都
入社年 1985年
担当番組 中央競馬実況中継
鈴木淑子の地球は競馬でまわってる
競馬が好きだ!
うまきんⅢ
あの日あの時あのレース
新・アナライズド
日経電子版NEWS
聴く日経
気象ニュース全国版 など
競馬にまつわるエピソード 恐ろしい病魔に冒されている。病名は「4着病」。
3連複を買うと中心に狙った馬がことごとく4着になるというやっかいな病気である。
買わないでいるとその馬は3着以内にくるのだ。この病の特効薬はない。
そうだ、JRAが4連複の馬券を発売すればいいのだ!そうすれば病が治り、私は大金持ちになるだろう。
馬券の狙い方は? 穴狙いである。
馬連が発売されて100円が1万円になる喜びを知った。死ぬまでに一度でいいからJRAの帯封(札束)を手にしたいと思っている。もはや枠連なんて買わない。
枠連しか連勝の馬券がなかった入社当時は「射幸心を煽ってはいけないので、万馬券が出たとはあまり言うな」と言われたものだ。時代は変わった。今や3連単にWIN5で射幸心は煽られっぱなしである。
休日の過ごし方は? この原稿を書いている今、コロナ禍である。 外に出ることもなく、インターネットやCSの映画チャンネルを見るなどして過ごしている。 同じような人が出て、似たような企画のバラエティー番組はまず見ない。 休みの日は9時間ぐらい寝て、夕方5時には風呂に入るので休日はすぐに過ぎていく。退職して今の仕事をしなくなったら10時間ぐらい寝るかな。
小林アナのオススメ! いろいろある。あえて挙げるとするなら、山田太一さんの脚本によるドラマ。昨年ようやくDVDが発売された「岸辺のアルバム」はドラマの金字塔である。「男たちの旅路シリーズ~車輪の一歩」は素晴らしく、また考えさせられる作品だ。。「早春スケッチブック」で山崎努さんが演じて言った『お前たちは骨の髄までありきたりだ!』という台詞は忘れられない。
そして、「あしたのジョー」は、男の1つの理想の生きざまを描いていて、男として生まれた者は必ず読まなければいけない漫画である。
座右の銘 モットーは「イライラしない。クヨクヨしない。なるようになる。」で、座右の銘とまではいかないが、精神科医で作家の故なだいなだ氏の「どうせ生きるなら面白がって生きなきゃ」という言葉は心に残っている。
好きな数字 断然「777」である。これは美しい数字だ。7が3つ揃った時の喜び、感激は万馬券を的中した時と同じである。
趣味・特技/好きなこと・好きなもの 昔から公言しているが、競馬は仕事であり、趣味は〇チ〇コである。退職したら競馬場よりもパ〇ン〇店に行くだろう。実に楽しい遊戯である。 「なんだ、ギャンブルか」と言うなかれ。あれは法律上ギャンブルではないのだ。玉が己か己が玉か…。今はその資金を作るために馬券を買っていると言っても過言ではない。
苦手なもの・苦手なこと 自意識過剰な人。気取ったヤツ。人によって態度を変える者。これらは苦手である。インタビューも苦手である。レース実況も苦手でないとは言えない。
食べ物では納豆。これはダメだ。納豆は体に良いのだろう。否定する気はない。納豆が好きな人はどうぞお食べ下さい。ネバネバ系全般がダメなのだが、納豆の匂いは特によろしくない。どうも履き続けた〇下の臭いのような気がするので…。
勝負○○ ネクタイをするのが好きではないのだが、GIレースには敬意を表してネクタイ・ジャケットで競馬場に行く。 自分がその日のGIレースを実況する時は、気合を入れるわけではないがネクタイピンは馬のネクタイピンにすることにしている。 入社した年に中野駅近くの丸井で買ったお気に入りのものである。まだ中野に丸井はあるのだろうか。
「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 「私の恥ずかしいハズレ馬券自慢」 このコーナーがあったら毎週出演できる。ネタはかなりある。毎週ネタを作っているとも言える。
木和田 篤
きわだ あつし
ラジオNIKKEIアナウンサー
誕生日 7月6日
血液型 A型
出身地 東京都
入社年 1988年
担当番組 中央競馬実況中継
競馬が好きだ!
うまきんⅢ
日経電子版NEWS
気象ニュース全国版 など
競馬にまつわるエピソード 3連単で狙い馬が先頭で走ってきて「やった、できた」と思った瞬間、全く買っていなかった別の馬に交わされ「うそッ! 〇〇騎手、やめてェ! 余計なことしないでくれよ…オレの払い戻しが…」。
目の前真っ暗、失意の気持ちを抱えながら、そのあとの取材で「〇〇騎手、見事な騎乗でした。おめでとうございます」と話を聞かなくてはいけない時は、正直辛い。
馬券の狙い方は? 最近は3連単しか買っていない。人気のない馬をピックアップして、1着か、2着か、3着か。長い間考えている時間が、もしかすると至福の時間かと。
休日の過ごし方は? 自分で入れたコーヒーを飲みながら、読書、ネットフリックスのドラマや映画を見る。
近所のスーパーに奥さんと買い物。
映画や芝居を観に行く。
木和田アナのオススメ! 灯台下暗し。虎ノ門の会社近くの立ち食いそば屋はかなりお気に入り。随分前に中井貴一さんがナレーションを担当している「サラメシ」で紹介されたので、虎ノ門界隈のビジネスマン達には結構有名みたい。お世辞にも綺麗な店構えとは言えず、入店するのにちょっぴり勇気がいるが、味は立ち食いそば屋のレベルを超え、かなりイケてる。狭い店内で知った顔と鉢合わせするのは気まずいので、店名は控えさせて頂きます。
座右の銘 止まない雨は無い。
馬券が外れても、いずれは良いことがあると期待して、買い続けています。
好きな数字 幼少期から阪神タイガースの熱烈なファンなので、田淵幸一選手の「22」と掛布雅之選手の「31」は、おっさんになっても特別な番号ですね。 残念ながら、今の競馬は18頭までしか走っていないので、競馬に活かすことはできませんが。31頭も走っていれば、多分「31」は買っている気がする。
趣味・特技/好きなこと・好きなもの 野球観戦(阪神戦)、エンタメ全般、読書、映画、芝居、音楽(とくにサザンオールスターズ)、旅行、 料理、食べ歩き。
苦手なもの・苦手なこと 病院、害虫駆除(家ではゴキブリ退治は私の仕事)
勝負○○ 気合を入れるというより、験を担ぐことはあるかな。馬券が当たった時のネクタイをするとか・・そんな程度。
「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 ラジオなので、ゲストのコーナーが広がると良いかな。いろいろな人と競馬の話をするのが良いかな。
小塚 歩
こづか あゆむ
ラジオNIKKEIアナウンサー
誕生日 9月19日
血液型 ラジオNIKKEIの実況アナ陣でなぜか数少ない、O型
出身地 青森県青森市
高校卒業まで青森。実家に帰るとバリバリ訛ります。
入社年 2005年
担当番組 中央競馬実況中継
鈴木淑子の地球は競馬でまわってる
競馬が好きだ!
うまきんⅢ
私を競馬につれてって
競馬インパクト
小塚アナの褒めタイム!
日経電子版NEWS
聴く日経
気象ニュース全国版 などなど。
ジャンル問わずなんでもやります。
競馬にまつわるエピソード ドバイに4回出張し、うち3回雨に降られる。おかしい、雨の少ない地域のはずなのに?
初めて行った香港(16年QE2)も雨、初めて行ったオーストラリア(18年メルボルンC)もレース当日の午前中に大雨。なぜだ。

2019年5月5日。令和に元号が変わり最初の中央競馬開催日、東京競馬は突然大粒の雹が降り10R以降中止に。雹が競馬場の屋根に叩きつけ、轟音が響く中で本馬場入場アナウンス。怖かった…。

天気には恵まれませんが、アーモンドアイやコントレイルなど、ありがたいことに実況で巡り合う名馬には恵まれています。
馬券の狙い方は? 2020年から、初心に戻りほぼ単勝複勝のみを買い続ける。こつこつ転がす作戦に切り替えたたところ、馬券を買い始めて20数年で(おそらく)初めての年間プラス収支に。この調子で馬券下手を卒業したい。
休日の過ごし方は? 惰眠を貪り、息子と戯れ、ビールと金宮ソーダ割りを浴びるように呑む。オムツ替えはパパの役目。自信あります。酒のお供は春から秋はプロ野球、秋から春はアメフト(NFL)。
小塚アナのオススメ! 競馬場グルメ
函館→はつね、東京→馬そば深大寺、新潟→さぢみ。全部お蕎麦屋さん。開催日にこれらの競馬場にいるとほぼ毎日食べてます。はつねは唐揚げも是非。大ぶりで味も濃くビールにピッタリです。

テレビ番組
「サラメシ」と「もふもふモフモフ」。前者は中井貴一さん、後者は堤真一さんのナレーションが秀逸。あんなナレーションができるようになりたいと常に思ってます。
「町中華で飲ろうぜ」。コロナが落ち着いたら大人の義務教育“633”を学び直さないと!
座右の銘 倒れるときは前のめり!
好きな数字 19
自分の誕生日が9月19日、妻の誕生日も19日。1とか9とか19を絡めたロト7を毎週買っています。当たらないけど。
趣味・特技/好きなこと・好きなもの スポーツ観戦(野球、NFL)、ビール、ラーメン食べ歩き、競馬のニッチなデータ集め
苦手なもの・苦手なこと 人付き合い。とにかく人見知りなんです。
勝負○○ 必ずすることはとくになし。ルーティーンを決めると、それが崩れたときに困るので。
「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 こちらをご覧ください→ https://youtu.be/I7tCShUrrG4
社員がド滑りする姿を全世界に発信する弊社広報チーム。どうかしてる。
大関 隼
おおぜき しゅん
ラジオNIKKEIアナウンサー
誕生日 9月9日
(同じ1983年9月生まれにライアン・ムーア、ジョアン・モレイラ。同じ誕生日はトルストイ、カーネル・サンダースにダン・ミセリ)
血液型 A型
出身地 茨城県日立市
入社年 2007年
担当番組 中央競馬実況中継
鈴木淑子の地球は競馬でまわってる
競馬が好きだ!
うまきんⅢ
私を競馬につれてって
競輪も好きだ!
日経電子版NEWS
聴く日経
気象ニュース全国版 など
競馬にまつわるエピソード ★思い出に残る(自分の)実況
2019年の香港G1・クイーンエリザベス2世カップ。ウインブライトのおかげで「日本馬が海外G1を勝つ瞬間」を初めて「現地で」実況させて貰えたレース。松岡正海騎手が高々と左手を上げた瞬間、体に電流が走ったような感覚はたぶん一生忘れないでしょう。次に海外であんな感覚を味わえるのは何時になりますかね……。

★思い出に残る(先輩の)実況
藤田直樹さんが実況した2004年のトパーズステークス。トップハンデ57キロのヒシアトラスが正攻法の競馬で抜け出した所を、ゴール前で最軽量49キロ、生野賢一騎手のエンシェントヒルが外から一気に差し切ったレース。たぶん今までに100回は聴きました。

「今の実況は何や!!」「今のお前なんか、俺が若い頃の大阪やったら先輩にもっと怒鳴られて、とっくに実況を外されとるわ!!」……振り返れば藤田直樹さんに毎週𠮟られ続けた大阪の3年間でした。けれどあの3年間がなかったら、今の自分は間違いなく此処にいないでしょう。今も自分なんて師匠に到底及ばないひよっ子ですが。
馬券の狙い方は? 好きなのはワイド1点勝負。高配当が欲しいと思ったら3連複2頭軸ながし。欲しいと思って手に入った機会があったの?というツッコミは勘弁してください(笑)。
休日の過ごし方は? 世の中が平和だったらあちこち出かける派。自宅にいる時間が増えたので、地道に部屋の模様替えしたり、プレイステーション2を起動させたり。
大関アナのオススメ! 最相葉月著「東京大学応援部物語」。

基本的に東大は東京六大学野球のリーグ戦でほぼ毎回0勝10敗。他の大学からすれば東大戦は「2連勝するのが当たり前」という機会に見られる。

よって、応援する応援部も勝つ瞬間に立ち会うことはほとんどない。4年間1度も勝つ瞬間を見ないまま卒業していく部員もいる。しかし、「野球部が負けるのは、彼らに力を与える応援が出来ていない応援部の責任」という主義の下、過酷な練習は当たり前。4年生の幹部は神様であり、下級生は絶対服従。神様からの、過酷で容赦ない試練に耐えるのも当たり前。

そう、彼らは「報われない可能性が極めて高い努力」をしている。それでも「負けるもんかと歯をくいしばり 耐えて忍ぶやいばら道」(東大応援部「応援部小唄」五番より)を体現して声をからす。ただ誰かのために。

社会に出てから、辛いと感じる機会が増えた時に読むと「彼らに対して恥ずかしくないのか」と気持ちを奮い立たせてくれる一冊。
座右の銘 「やはりファンの皆さまの厳しいお叱りですとか、ひと声、これがアナウンサーを育ててくださるんですよね。ですからこれからも長くお聴き頂いて、忌憚のないご意見をお寄せ頂けるのが、ラジオNIKKEIの競馬中継を大きく育ててくださるのではと思っています」―。

2014年6月、我々の大先輩である白川次郎アナが競馬中継を卒業するにあたって最後に語った言葉です。
先輩がそうだったように、やはりお𠮟りに向き合ってこそ。多分この仕事を続けていく限り座右の銘になるでしょう。

しっかりとした「聴く力」と「分析」に裏打ちされたお客様の「正しい批判」がアナウンサーを風雨の如く打ち、それに洗われた樹木が緑をたたえ大きく育つ。そんな関係が成り立ったら素晴らしいと感じるのですが皆様どう思われますか?
好きな数字 「0」。川相昌弘、本西厚博、木村拓也……守備、走塁、バントといった技でチームに必要とされる存在の背番号。自分がそんな選手に魅せられているからというのもあります。

先輩や後輩のようにホームランを打てる力はない。だからこそ送りバント、代走、守備固め……でこのチームに貢献できる控え野手でありたい、そう思っています。
趣味・特技/好きなこと・好きなもの 趣味:ただ電車に乗ること(乗り鉄)、旅打ち、競輪
好きなこと:手になじんで使いやすい文房具を探し求めること
好きなもの:旨いビールと肴があればそれでいい!
苦手なもの・苦手なこと 対戦相手に手の内を明かすようなことはしない主義です。
あえて言えば胡瓜。食べられなくて小学校の給食でもいつも残してました。
「食わず嫌い王決定戦」で出されたら一発で参りました……と言ってしまいそう。
勝負○○ <勝負(GI)に向けての験担ぎ>
GIの実況が近づいたらよきタイミングで髪を切る。そして直前の1週間は禁酒。
「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 「アナウンサーの機転を試そう!三題噺コーナー!」
(解説者から与えられたお題でアナウンサーが三題噺を披露)
米田 元気
よねだ もとおき
ラジオNIKKEIアナウンサー
誕生日 11月3日
血液型 A型(20代後半になって初めて知りました)
出身地 千葉県
入社年 2013年
担当番組 中央競馬実況中継
鈴木淑子の地球は競馬でまわってる
競馬LIVEへGO!
競馬が好きだ!
うまきんⅢ
私を競馬につれてって
日経電子版NEWS
気象ニュース全国版 など
競馬にまつわるエピソード 高知競馬場で「オーにゃんハピバ特別」という名前のレースが行われた時は、とても嬉しく、思いっきり笑いました。
馬券の狙い方は? 当たり馬券は狙うものではありません。降ってくるのです。
休日の過ごし方は? 猫を撫でる
米田アナのオススメ! チョコレートはカカオ70%が良いみたいです。
座右の銘 ドーナツの穴はどうやって食べるか
好きな数字 高校受験で合格した時の番号
趣味・特技/好きなこと・好きなもの 銀座、横浜、猫、美味しいもの
苦手なもの・苦手なこと 戦争・パワハラ
勝負○○ 「勝負“しない”」。大切な時ほど特別なことは考えず、“凪”のような気持ちでいたいものです。
「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 宮田陽・昇師匠に、全国にある競馬場の位置を教えてもらう。もちろんツッコミも込みで。
小屋敷 彰吾
こやしき しょうご
ラジオNIKKEIアナウンサー
誕生日 3月6日
血液型 O型(神経質そうに見られますが、大雑把なところがあります)
出身地 東京(最寄り駅は『こち亀』の舞台、亀有駅です)
入社年 2017年
担当番組 中央競馬実況中継
鈴木淑子の地球は競馬でまわってる
競馬が好きだ!
うまきんⅢ
私を競馬につれてって
日経電子版NEWS
気象ニュース全国版
ビタミン・ラジオ・プラス など
競馬にまつわるエピソード 2008年のウオッカが優勝した天皇賞(秋)。
当時中学2年生の私は、ウィナーズサークルの最前列でこのレースを観ていました。ゴール直後のざわざわ、ウオッカが勝ったとわかったときの盛り上がり、そして武豊騎手がウィナーズサークルに出てきてみんなで万歳をしたことなど、今でもはっきりと覚えています。このときから競馬にかかわる仕事をすることが将来の夢でした。
馬券の狙い方は? 単勝と枠連 枠連で本命の隣の馬が来て欲しいです。
休日の過ごし方は? 自転車に乗って遠くまで行き、まず神社へお参りし、それから美味しいご飯を食べて、その後喫茶店に立ち寄り、最後に温泉に入って、自転車で帰ってきます。
小屋敷アナのオススメ! ・亀有駅にある「つけ麺 道」(私のつけ麺史上、ダントツ1位です)
・漫画「恋と嘘」(ときめきっていいですよね)
・「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(9回観に行きました)
座右の銘 よく動き よく食べ、よく寝て、よく学ぶ
好きな数字 3と6 誕生日なので!
趣味・特技/好きなこと・好きなもの 料理、コーヒーを淹れる、手相占い、温泉巡り、神社巡り、自転車旅行(京都まで3日かかりました)、ダンス、カラオケ、ポムポムプリン
苦手なもの・苦手なこと 動きが速い虫とセロリ
勝負○○ 勝負参り 勝負ごとに勝ちたいときは、八幡様にお祈りします。
「そんなコーナーいる?中央競馬実況中継の 新コーナーとは?」 うまきんIV
アナウンサーたちがいかに馬券を当てたか自慢し、どんな外し方をしたか愚痴るコーナー(司会はぜひ小林アナで)

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