番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~木曜日 20:00~20:10
提供:オッズパーク

ラジオNIKKEI競馬実況アナウンサーが日替わりで登場。競馬のデイリーニュースから競馬関係者の声まで、競馬情報と愛情たっぷりの番組。

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やっぱりダービーは違う。

2017.06/20 大関 隼 記事URL

こんばんは。大関隼です。

中央競馬のダービーが終わっても、地方競馬のダービーは続いていました。ダービーシリーズの熱戦を、今年はいつにも増して熱く見ていたような気がします。

スーパーマックスが外から併せられる厳しい競馬をしのぎ、
地元無敗を守り切った九州ダービー栄城賞。

岩手競馬に在籍ながら北海道に遠征し、
北斗盃に続く快勝でベンテンコゾウがホッカイドウ競馬三冠に王手をかけた北海優駿。

断然人気に応えて、ドリームジャーニー産駒のドリームズラインが
馬群の外から捻じ伏せた東海ダービー。

まさに羽田盃のリベンジ成る。
ヒガシウィルウィン圧勝で、森泰斗騎手が南関東でダービータイトルを掴んだ東京ダービー、

強気の逃げで逃げ切り、ベンテンコゾウとの直接対決が楽しみになった
キングジャガーの勝った岩手ダービーダイヤモンドC、

ベテラン川原騎手が兵庫で待望のダービー獲り、諏訪貴正調教師もここで初重賞制覇。
カルストンライトオ産駒ブレイヴコールの逃げ切った兵庫ダービー。

全国交流元年に高知競馬生え抜きの意地、
フリオーソ産駒のフリビオンが二冠馬となった高知優駿。

この原稿を書いている時点では、まだ最終戦(石川ダービー)の結果が出ていませんが、どのレースも見ていて手に汗握るようなものでした。やはり生涯一度しか挑戦権がない、万全にゲートインすることも勝つために必要な強さ、運であるという事は、中央のダービーも、地方のダービーも同じと強く感じました。

これで楽しみになったのが、来月のジャパンダートダービー。言ってみればダービーシリーズを勝ち抜いた馬が一堂に会する「同世代の決勝戦」ですから、難しいかも知れませんが、各ダービーの勝ち馬(上位馬)の揃い踏みを大井で見たい、と願っています。

ちなみに、ジャパンダートダービーは過去18回でJRA所属馬15勝、地方の3勝は全て南関東勢。地方他地区組はタキノスペシャル(北海道)、オウシュウクラウン(岩手)の3着が最高。この最高記録が塗り替えられるような時代が来れば、日本のダート競馬も、地方競馬ももっと盛り上がる...と感じるのはワタクシだけでしょうかね。

さて、今日の競馬が好きだでは門別の「2日連続重賞」展望です。明日21日(水)にグランシャリオ門別スプリント、明後日22日(木)に牝馬重賞ヒダカソウカップと重賞二本立ての今週の門別、今回も現地で場内実況を担当している岸根正朋アナウンサーからの見所、注目馬レポートを交えてお送りしていきます!担当は木和田アナとワタクシ大関です。

( ´-`).。oO(来週になったら門別で2歳の重賞、栄冠賞。季節が移るのは本当にあっという間ですね)


★今後1週間、オッズパークで購入可能な地方重賞
21日(水) グランシャリオ門別スプリント(門別)
22日(木) ヒダカソウカップ(門別)
24日(土) 水無月賞(佐賀)
25日(日) ウイナーカップ(水沢)、黒髪山賞(佐賀)

※来週29日(木)には、今年の日本競馬最初の2歳重賞=栄冠賞(門別)

 

 

無事是名馬、を思い知る週末。

2017.06/13 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

ワタクシ大関含め、競馬ファンの皆様の中にも「無事是名馬」という言葉の深さを改めて思い知らされた、という方も多いのではないでしょうか。「無事に」レースを迎え、ゲートインすることがどれだけ難しいか、分かっていてもまさか...と思う先週でした。

それは週末の競馬に向けて、会社でばたばたしながら準備を進めていた金曜の午後。何気なくツイッターを見たら、突然「兵庫ダービー出走予定のマジックカーペット、骨折」というニュースが飛び込んできました。

兵庫・田中範雄厩舎のマジックカーペットはデビューから7戦全勝。兵庫3歳三冠の第一関門、菊水賞でも道中狭いところに入るピンチを跳ね除けて快勝、最大目標の兵庫ダービーへ向けてステップレースに選んだ5月26日の3歳特別戦も余力残しで、5馬身差の圧勝。もう兵庫の同世代との勝負付けは済んだような戦歴でした。陣営も最大目標に掲げていた兵庫ダービーは通過点、どんな勝ち方をするかという程の強さでしたが...。まさかの戦線離脱で、兵庫ダービーのゲートにも入れないという結末が待っていました。

さらにその翌日、「日本勢初のアメリカ三冠レース制覇」を目標にベルモントステークスへの遠征を表明していた3歳馬エピカリスも、レースを目前に戦線離脱という結末に見舞われました。レースの3日前に右前脚の蹄の不安が出たものの症状は軽度、陣営は出走に前向きでケアが続けられましたが、当日の朝に無念のドクターストップ。右前脚跛行のため出走取消となりました。

2頭それぞれ、生涯一度しか走るチャンスがやってこないビッグレースに向けて入念に仕上げられた中で、レース直前にアクシデントに襲われた形。関係者の皆様がどれだけ苦渋の思いか...と思わずにはいられませんでした。レースを無事に迎えることが、ともすれば当たり前に感じられてしまう中で、それがいかに難しいことかを踏まえて実況しなくては、と思い知る週末でもありました。

とは言え、この2頭はまだ3歳。この後にも競走馬としてのキャリアを輝かせるチャンスは残っているはずです。エピカリスも、是非もう1度ダート競馬の本場、アメリカへG1を獲りに行く所を見たいですし、マジックカーペットも骨折を治して、兵庫からダートグレード路線へ名乗りを上げる所を、楽しみに待ちたいと思います。

さて本題。今日13日(火)の「競馬が好きだ!」では、ダービーシリーズの第6弾=兵庫ダービーの展望をお送りします。大本命マジックカーペットのまさかの戦線離脱で、一気に混戦模様となった今年の兵庫ダービーを制するのは?現地園田で実況を担当している竹之上次男アナ、三宅きみひとアナからのレースの見所、注目馬紹介も含めてお送りします。担当は木和田アナと中野アナです!

(作ってみた、兵庫ダービーの塗り絵。木村健騎手はマジックカーペットと同厩のホープクリスエスへ騎乗する事に)


 

 

★今後1週間、オッズパーク経由で購入可能な地方重賞
15日(木) 兵庫ダービー(ダービーシリーズ・園田)
17日(土) 夏至賞(佐賀)
18日(日) 旭川記念(ばんえい帯広)、みちのく大賞典(水沢)、高知優駿(ダービーシリーズ・高知)
20日(火) 第1回石川ダービー(ダービーシリーズ・金沢)、名古屋でら馬スプリント(名古屋)

 

今年も新種牡馬を考える。

2017.06/06 大関 隼 記事URL

 こんばんは、大関隼です。

 競馬の世界におけるお正月とでも言ったらいいのか、先週末から2歳戦がスタートしました。当然、気になるのは新種牡馬のこと。どんなレースを見せてくれるのか?とワクワクしてレースを見ていましたが、早速でしたね。土曜の阪神5R(芝1400)でノヴェリスト産駒のヴァイザーが勝つと、その直後の東京5R(芝1600)ではロードカナロア産駒のステルヴィオが、断然人気のディープインパクト産駒サトノオンリーワンを振り切ってデビュー勝ち。開幕週からいきなり、新種牡馬2頭の産駒が勝ち上がって来ました。

 ちなみに、ロードカナロアとノヴェリスト産駒の初勝利は、イギリスの競馬専門紙・レーシングポストのツイッター(@rpbloodstock)でも速報されていました。キングジョージ圧勝の実績を持つモンズーン血脈の種牡馬が、JRAでの産駒初出走をいきなり白星で飾ったというのは、世界的に見ても注目のニュースだったのかも知れません。

 ここにオルフェーヴルやエイシンフラッシュといった日本のクラシックホース、さらにマル外からすでにアジアエクスプレス、モーニンといった活躍馬が出ているヘニーヒューズ、ダートでGI/JpnIを9勝して既に地方では勝ち上がりの出ているエスポワールシチーなど、今年の新種牡馬は多士済々なのです。

 考えてみれば、現在のサイアーランキングでトップ2を占めるディープインパクト、キングカメハメハがそれぞれ15歳と16歳。両馬とも、その1世代下の後継種牡馬がすでに出て来ている時代ですから、そろそろ日本の種牡馬事情も過渡期に入るのかもしれない、そんな気がしています。

 ( ´-`).。oO(ロードカナロア産駒とキングカメハメハ産駒の対決とか、マイル路線あたりでぜひ見てみたいし)

 さて本題。今日6日(火)の「競馬が好きだ!」では、8日(木)に門別競馬場で行われるダートグレード競走、北海道スプリントカップ(JpnIII)の話題を中心にお送りします。今年もJRA勢か、一角崩す地方馬がいるのか?現地・門別で場内実況を担当している、岸根正朋アナウンサーからのレポートもまじえてお送りします。進行は小林アナ&木和田アナです!

 という訳で作ってみた、北海道スプリントカップの塗り絵。

 ( ´-`).。oO(観戦なう。に使っていいよ。ごめんなさい、言ってみたかっただけです)

★今後1週間、オッズパーク経由で購入可能な主な地方重賞
8日(木) 北海道スプリントカップ(門別・JpnIII)
10日(土) 遠賀川賞(佐賀)
11日(日) 岩手ダービーダイヤモンドカップ(ダービーシリーズ・盛岡)
※ダービーシリーズは来週15日(木)には兵庫ダービー(園田)

 

 

やっぱりダービーは「めでたいな」。

2017.05/30 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

先週日曜は84回目の日本ダービーデー。去年に続き、現場で仕事をしていたのですが、やはりこの雰囲気はダービーデーにしか存在しないのだろう、と思わせるようなものでした。1レースのファンファーレにGIのような大歓声が起きるのはこの日くらいでしょう。

(昼休み恒例、ダービー騎乗騎手の紹介セレモニー)


そんな1日も、いざ中継が始まれば目黒記念まであっという間。ダービーはルメール騎手がフランスに続いて、日本でも「ダービージョッキー」の称号を手に入れ、現役では最多勝を誇る名伯楽、藤沢和雄調教師もついにダービートレーナーの仲間入りを果たしました。ワタクシ大関はレース後場内向けの勝利ジョッキーインタビュー、その後の共同記者会見での藤沢和雄調教師へのインタビューも担当させて頂いたのですが、表彰式ではルメール騎手、そして藤沢和雄調教師に向けてもスタンドから凄い拍手、祝福の声援が飛んでいました。

そこで思い出したのが確か11年前。メイショウサムソンが2冠を達成したあとにどこかで見た記事の見出しに「当たった人も外れた人も、バンザーイ!」という一文がありました。あの時も、苦労人のベテラン石橋守騎手がダービージョッキーの仲間入り。自分の馬券の結果とは別の次元で、みんなが純粋に勝者を称えたくなるレース後。これも、ダービーデーには一段と感じられるものかも知れません。

実際、ダービー後の検量室前には、知り合いの記者の方々から「藤沢和雄先生がついにダービーを勝ってくれて本当に良かった!やった!」という声が聞かれました。自分の仕事としては色々勉強させられる、やっぱり反省してばかり、という1日でしたが、この暖かい雰囲気を間近で感じられるのは幸せな事だな、と感じました。

「最高峰のレースだからこそ、向き合う事で今の自分が試される」―それがダービーというレースではないかと。

それは思考を重ねて買った馬券然り、また自分の当日の仕事に対しても然りではないかと。この仕事をやっている以上、来年のダービー当日にどこのいるかは分かりませんが、その日にやった仕事に対して「俺は1年前の自分の先を確実に行っている」(当たり前ですけど)言えるように、また1年戦っていくだけです。

( ´-`).。oO(やっぱり、ダービーが終わった夜に自棄酒は飲みたくないもの)



(ダービー当日、放送席からの風景。これは凄いです)


さて本題。今日30日(火)の「競馬が好きだ!」は、ダービーシリーズ特集。地方競馬のダービーはまだまだ続いています。6月1日(木)の門別競馬場で行われるダービーシリーズの第2弾=北海優駿の話題を、現地門別競馬場で場内実況を担当している、岸根正朋アナウンサーからのレポートをまじえてお送りします。進行担当は木和田アナとワタクシ大関。お楽しみに!

★今後1週間オッズパークで購入可能な、主な地方重賞
6月1日(木) 北海優駿(ダービーシリーズ・門別)
6月3日(土) かきつばた賞(盛岡)、鶴見岳賞(佐賀)
6月4日(日) 早池峰スーパースプリント(盛岡)
6月6日(火) 東海ダービー(ダービーシリーズ・名古屋)




「1年待ってたこの日も近い」

2017.05/23 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

冒頭の文言は、1990年のダービー直前に出た「優駿」の中のダービー馬を探す連載「ダービー探偵団」の中にあったものだと記憶しています。父親がハイセイコーで競馬に夢中になった世代で、物心ついたころから長男のワタクシ大関は見事に競馬ファンになるよう教育されたわけです。茨城の実家では「優駿」を定期購読していたので、小学1年生で漢字もあまり読めない頃から手に取れる環境でした。

そして、この年のダービーが、記憶にある一番古い日本ダービー。確か、テレビの競馬中継で子供心に気になっていたのが、目立つ白い馬体(芦毛)のハクタイセイでした。前述の「優駿」の中に、「白いハイセイコーの子」と大きく載っていて、その前も皐月賞を勝っていて、凄いジョッキーらしい武豊騎手。強いんだろうなと思ったら、すぐ前にいたアイネスフウジンに突き放されて敗戦。ダービーって難しいレースなんだな、と思ったものです。

そこから17年、縁あって自分はラジオNIKKEIに入社する事になりました。当然、入社直後は研修期間、土日は休みという勤務になるのですが、最初に勤務として競馬場へ行くことになったのが、日本ダービーの日でした。

それまで、何度かダービーデーの東京競馬場に行った事はあったのですが、スタンド8階で味わうダービーデーの雰囲気は、ファンとして行っていた東京競馬場とはまったく違うのです。ダービーの前には歓声がスタンドの下から突き上げてくるような感覚。味わったことのない衝撃に戸惑いながら見たダービーは、牝馬ウオッカが他の牡馬17頭を置き去りにして行く、というこれまた衝撃的な結末でした。

あの日から、ダービーというレースの、というより競馬の見方が変わったような気がします。出るだけでも大変な名誉、まして1頭しか浴することの出来ないダービー馬の栄誉の重さに、背筋が伸びるような気分と言ったら良いのでしょうか。

去年、ディープスカイ以来8年ぶりにダービーデーの府中に行っても改めて感じたダービーの重み。3歳500万下の実況で、あれだけ緊張したのは多分初めてでしょう。「俺、この前のNHKマイルカップ(GI初実況)よりも緊張してるんじゃないか?」と思ったくらい。

逆に言えば、ダービー当日だからこそ、そんな緊張感を「味わわせて貰える」のでしょう。今年も、ダービーデーの東京で4R~6Rの実況という同じ仕事をするので、この緊張感の中で、去年よりは良い仕事をしなくては、と身を引き締めています。

そして、出来ることなら、今年もたくさんの方にダービーを見て頂きたいのです。1度現地で見るときっと、競馬観が変わると思うのです。10年前の自分がそうだったように。

(↓去年のダービー発走直前、放送席から見たスタンド。人で埋め尽くされる、ってこういう光景ですね)


( ´-`).。oO(仕事をしていると思うのですけど「ダービーへようこそ」って良い響きですね)



(↑去年は15時時点で13万人超え。さあ、今年はどうなる...)



さて本題。今日23日(火)の「競馬が好きだ!」では、今週の主な地方重賞(24日門別・赤レンガ記念、25日園田・のじぎく賞=グランダムジャパン3歳シーズン第7戦)の見所を中心にお送りします。そして、地方競馬でもダービーで28日(日)の九州ダービー栄城賞(佐賀)で各地のダービーが名を連ねる「ダービーシリーズ」が開幕です。ぜひ、初夏の競馬を楽しみましょう。中央も地方も!

★今後1週間オッズパークで購入可能な主な地方重賞★
24日(水) 赤レンガ記念(門別)
25日(木) のじぎく賞(園田)
27日(土) 九千部山賞(佐賀)
28日(日) サファイア賞(盛岡)
28日(日) 九州ダービー栄城賞(ダービーシリーズ・佐賀)

※来週6月1日(木)には北海優駿(ダービーシリーズ・門別)




もう、あの馬の産駒がデビューする年。

2017.05/16 大関 隼 記事URL

こんばんは、大関隼です。

 

いよいよ中央競馬は今週末がオークス、来週がダービー。マカヒキのハナ差のダービー戴冠から1年。秋に菊花賞が残っているとは言っても、長いクラシックロードも佳境。みんなが、シンキングタイム1年という中で答えを待っていた「ダービー馬を探す」という壮大なクイズに、答えが出る時が近付いてきました。

 

一昨日、日本ダービーの登録馬19頭が発表されましたが、現3歳が最初の世代、という去年の新種牡馬から産駒が登録してきたのはリーチザクラウン(キョウヘイ)、ジョーカプチーノ(ジョーストリクトリ)、ルーラーシップ(ダンビュライト)の3頭。リーチザクラウンとジョーカプチーノが2009年に、ルーラーシップは2010年のダービーを走っていました。ああ、自分がこの会社に入社した後に行われたダービーを走っていた馬の産駒が、もうダービーを走るのか...と考えると、感慨深いものがあります。単に自分が歳を取っただけでもありますが。

 

感慨深い、といえば、今年の新種牡馬産駒。先週10日(水)に門別競馬場で行われた新馬戦で、新種牡馬産駒のトップを切って勝ったのは、ストロングリターン産駒でした。ああ、あの自分にとっても思い出深いストロングリターンか...と物思いに耽りたくなりました。

 

そして、それに続いたのが先週日曜の佐賀で行われた新馬戦、シルポート産駒のザワールド。どちらも、現役時代に走っている所を仕事しつつ見ていたので、余計に色々考えるのでしょう。なぜストロングリターンに?と言えば、あの安田記念を勝った日(2012年6月3日の日曜日)は東京競馬場で仕事をしていて、仕事が終わった後の夜に婚姻届を役所に出してきた、つまりは結婚記念日だからハッキリ覚えているのです。

 

自分が実況デビューしたての頃、あるいは直接実況したことのない馬たちの記憶でもこう感じるのですから、今後、自分がキャリアを積み重ねたところで、グレードレースを勝ったときに実況した馬の産駒がデビューしたら、尚更なのでしょうね。

 

来年産駒がデビューする代だとベルシャザール(新馬、長期休養からの復帰戦だったナリタブライアンカップや、2戦目の白川郷ステークスを実況)くらいですが、再来年の代となるとワールドエース(レコード勝ちしたマイラーズカップが、大関の初めて実況したGII戦でした)、コパノリチャード(阪急杯を逃げ切ったときに実況したなぁ)...。この代ではほかに、ゴールドシップの新馬戦を函館で実況していました。

 

そして、ここまで書いて思い付きました。今まで大関が実況してきた3つのGIで勝ったのは、全て牝馬だったんですね。去年はNHKマイルカップでメジャーエンブレム、エリザベス女王杯(牝馬限定戦ですが)でクイーンズリング。今年のNHKマイルカップも牝馬のアエロリットが勝ちました。牡馬のGI勝ちを実況するのは次の機会なのか、いつになるのか...うん、頑張れ俺。

 

さて本題。今日16日(火)の「競馬が好きだ!」では、今後に控える地方競馬の大きなシリーズ企画、イベントを改めて紹介していきます。いよいよ地方競馬でも、「ダービー」の季節は間近に迫り、今年は「ダービーシリーズ」として8つのレースが行われます。そして、ワールドオールスタージョッキーズシリーズへの切符をかけた、スーパージョッキーズトライアルも間近。今年の夏、地方代表として札幌競馬場で騎乗する権利を掴むのは?担当は木和田アナと山本直アナで。お楽しみに。
 

今日の1枚↓は懐かしい写真。まだ大関が実況デビューする前、2009年に佐賀記念を勝ったときにレース後に撮ったスマートファルコン。この馬の初年度産駒も現3歳ですから、時が流れるのは早い...。



 

★今後1週間、オッズパーク経由で購入可能な主な地方重賞

5月20日(土) あすなろ賞(盛岡)、初夏賞(佐賀)

5月21日(日) 北日本新聞杯(金沢)

 

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