拍手の沸くゴール前。
2018/05/15(火) 18:30 大関 隼

 というレースは久々に実況した気がします。こんばんは、大関です。先週は京都へ出張、土日と実況でした。



 大阪支社時代からこの5月の京都、というのは爽やかな気候で、暑すぎず寒すぎず、放送席のゴンドラ部分で仕事をするにも最適な環境なので大好きでした。そんな土曜に担当したのが、京都ハイジャンプ(J・GII) の実況。京都の障害重賞は初めての実況、ということでワクワクしていました。

 障害飛越は日本の障害戦で最多の18回。いわゆる大障害コースの「三段跳び」障害も初めて実況するので、障害コースの図も自分で手書きしてレース実況に臨みました。プリントアウトしてもいいんですけど、手で書いた方が覚えますからね。障害の高さなども。



 そしてレースはここが重賞初挑戦だったアスターサムソンが勝負どころで先頭、直線は独走に持ち込んで5馬身差の圧勝。鞍上にはこれが障害通算1996回目の騎乗だった林満明騎手、障害通算195勝目でした。

 ご存知の通り、林騎手は障害戦騎乗2000回を区切りに引退する、と表明しています。そんな中で残り少ない重賞への騎乗、ゴール前ではスタンドから拍手、やはりこんな素晴らしい騎乗を見せてくれる林満明騎手にまだ辞めないでくれ!と願うファンの皆様は沢山いるんだと思わずにはいられませんでした。故につい自分もちょっとジーンときてしまい、場内実況を降りる直前に「林満明騎手、障害戦2000回騎乗も、そして障害通算200勝も、もう目の前です!」と言ってしまったというのが本心だったのですが。

 私のような外野の人間が「こんなに凄腕のジョッキーなら、障害200勝達成まで...」と願うのは、勝手な願望なのでしょう。林騎手はあと3回で障害通算2000回騎乗。早ければ、今週末にもその区切りはやってきます。その時に、競馬場はどんな雰囲気に包まれるのでしょうか。

 さて本題。今日の「競馬が好きだ!」は、先週火曜に続いて園田競馬特集第二弾。今回は「地元トラックマンにきく園田競馬攻略法」と題して、地元専門紙トラックマンへのインタビューをお送りします。そして、これを踏まえて明後日には園田で牝馬重賞ののじぎく賞もあるので、その展望もしよう!という訳です。お楽しみに!

 

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