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競馬が好きだ!

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先日、喫茶店に行ってサンドイッチを頼んだら、「お塩をご利用ください」と塩が添えられました。 サンドイッチに塩の組み合わせは生まれて初めてだったので、何かの間違いかと思いました。仮に間違いだとしてもサンドイッチに塩は合わなくはないだろうとは思いましたが、塩気が勝ってサンドイッチの美味しさが殺がれたらどうしようかと思ったわけです。

他に誰もかけていなかったら恥ずかしいと思いながらもかけてみました。しかしこれが絶妙なコンビネーション!塩が必要以上に主張せず、むしろサンドイッチを引き立てていました。あっという間に食べてしまい、むしろ塩がなければ物足りないように感じていました。これはリピート決定だ。何度もリピートしよう。


だからといって、"皆さんお家でサンドイッチに塩をかけてみて下さい!"なんてお勧めはしません。 私も家ではサンドイッチに塩をかけようなどとは思いません。あくまでその店が用意したサンドイッチと塩が合うからです。 店だって両者の塩梅を(塩だけに)必死に考えてここまで来たのでしょう。当たり前のように食べてしまいましたが、そこには並々ならぬ努力と時間がかけられたのだと思います。

競馬の世界も同じではないでしょうか。何か一つでも欠けていたら最高の結果には結び付きません。 馬自身のポテンシャルの高さ、それを最大限に引き出す関係者の努力、レースでの騎手の判断や腕など、様々な要素が噛み合った上で偉業は達成されます。 私は今後、塩を振ったサンドイッチを食べる度に、GIを勝利する大変さに思いを馳せるのでしょう。

さて、今日は競馬に関係ない話ばかり。続いても関係ない話を。 先日までハロウィンで盛り上がっていましたが(例年ほどではないにせよ)、某コンビニでハロウィンの装飾が独特だったので写真を撮りました。 結構リアルなガイコツがお客さんを待ち受けています。 特にコンビニだとハロウィンの装飾も可愛くデフォルメしたり、そこそこにしているイメージがあるのですが、ここは凝っている感じがして、面白いと思いました。




私は子供の頃からガイコツのフォルムが好きで、頭がい骨の形をした貯金箱を買ったこともあります。 今でもリアルに近いガイコツがあると気になってしまいます。でも、理科室の骸骨はそんなに好きではなかった。難しいですね、人間って。

さて、今日はいよいよ節目の20回を迎えるJBC。「競馬が好きだ!」では、4競走の結果速報とジョッキーのレース後のコメントなどをお送りします。 お楽しみに!

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