プラチナジュビリーなゴール地点
2022/06/14(火) 00:10 米田 元気

関東はすでに梅雨入りしまして、特に天気予報が気になる時期。そんな中でいかに傘を持っていかずに済ませるかが私にとっては勝負です。

荷物を少しでも減らし、軽武装で経済的に(戦後の日本ではありません)過ごしたい人にとっては、傘を持っていかずに雨をやり過ごせた時のちょっとした嬉しさってあると思います。

先週の土曜日、私は傘を持っていきましたが差さずに済みました。でもこういう時は、持っていかなければ軽くて済んだのに...と少し勝負に負けた気分になります。

一方でおとといの日曜日、予報を確認して何とか大丈夫だろうと傘は持っていきませんでした。一か八かの勝負をしたのです。結果から言うと大丈夫だったのですが...。

東京競馬場のスタンドで仕事をしていると、午後1時ぐらいから急に雨が強まってきたのです。まるでスコールのような強い雨で、雷は鳴り出すし、視界は霞んでくるしで大変な天気になってしまいました。

東京のスタンドは屋根がかなり前にせり出していて、放送席も上から2番目の階なので、雨が吹き込んでくることはまずありません。しかしこの日は風も強かった影響で何と吹き込んできたのです。やはり自然の脅威は想定を超えてきます。

不幸中の幸いは、これがレース中でなかったこと。視界が遮られるだけでなく、双眼鏡のレンズにも雨が吹き込んできたらそれこそ仕事になりませんでした。屋外イベントは自然相手ですから、たまにこういうヒヤッとすることもあります。

その後は別世界のような良い天気。湿度も下がってむしろ個人的には最高の陽気だったと感じました。確かに自然は時に怖いですが、恵みも与えてくれます。

さて、東京競馬場は上半期のGIが全て終わりまして、先週から装いが変わったところがあります。ゴール板の飾りが濃い紫色になっていました。単色のゴール板で紫色って記憶にありません。過去にあったかな...。

飾りの上側をよく見ると「プラチナジュビリー」と英語で書いてありました。この日のメインレースは「エリザベス女王即位70年記念 エプソムカップ」でした。それにちなんだカラーなんですね。シンプルですが、なかなか良いです!ずっとこの色でやってほしいぐらい気に入りました。

エプソムカップが終わったということは、また来週から違う色になるのかな?ちなみにエリザベス女王即位70年記念競走は今年もう一つ、エリザベス女王杯が阪神競馬場で行われます。この時も同じ濃い紫のゴール板になるのかもしれません。

東京のゴール板というと、青に「TOKYO」と書いてあるのが古くからの基本バージョンですよね。でも最近はレースや時期などで色合いが変わるので、これというものはなさそうです。ちなみに去年と同じ時期のレース映像を見てみたら、青を基調としたカラフルなゴール板でした。

ゴール板の飾りもレースによって様々ですから、過去の映像をさかのぼって調べてみると面白そうですね。ヒマがあればやってみます。

今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。16日(木)に笠松で行われる飛山濃水杯の展望をお送りします。お楽しみに!

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