まだ捨てたもんじゃない
2022/06/07(火) 00:10 米田 元気

先週火曜日の「競馬が好きだ!」は生放送でお送りしました。ラジオNIKKEIの御意見番である藤巻さんがヘンなことを言わなくて無事に終わりました。ホッとしています。

さて、東京競馬場には3週ぶりに行ったのですが、日差しの強さやコース外周の緑の濃さを見ると、だいぶ夏らしくなってきたなと感じました。半ば屋外のような環境で仕事をしていると、季節の移ろいを感じられるのでとても趣があります。

中央競馬はダービーが終わって、新馬戦が始まりました。またダービーへ向けての新たな戦いが繰り広げられます。1年の中でも大きな変わり目といえます。

4月から始まる東京競馬の開催は、やはりダービーが盛り上がりのピークであることは間違いありません。ですから、その後さらに1開催続くと本当にロングランだなと思います(長いとは言ってません、ニュアンスの違いに注意)。

しかし、問題はロングかどうかではなく、この6月の東京開催を何と呼べばいいのかな?ということです。「春の開催」はダービーをもって終了。「夏の開催」というには早すぎる...。一応、「夏競馬」という区分は宝塚記念の翌週からを指すので「夏」ではありません。

じゃあ「初夏」でしょうか。「初夏の東京開催」...。何かしっくり来ません。夏という言葉が入る時点で福島、新潟、北海道などのイメージが先行してしまいます。どうもこの開催はあまり季節になぞらえるイメージがないですよね。

ちょっと変化があっても良いと思います。6月の東京は、毎年のように未来のGIホースがデビューすることから新馬戦が大きな話題となるので、「未来シリーズ」とかはどうでしょうか?地方競馬にありそうですね(実際、未来優駿シリーズはありますが、秋なのでかぶりません!)。

その他、6月に咲く花といえばあじさいなので、「あじさい開催」、「あじさいシリーズ」ってのはどうでしょうか?これも地方競馬にありそうですが、調べてみるとこういう名称はないみたいです。オリジナリティがあって良いのではないでしょうか。

さて、何でこんなどうでもいい話をしているかというと、家の近所に大きなあじさいの花を見つけたからです。普段、私は植物に目を引かれることはあまりないタイプなのですが、階段を上がる途中、"私を見て"とばかりにあじさいが咲き誇っていました。思わず目がそちらに行ってしまったんですね。

自分にもそんな感受性が残っていたんだと思い、まだ捨てたもんじゃないなと思いました。明日からもかんばります。せっかくですので、あじさいの写真とともに季節の移ろいを感じてください。

今日の「競馬が好きだ!」は地方競馬の話題。9日(木)に園田競馬場で行われる兵庫ダービーの展望をお送りします。お楽しみに!

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