番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週水曜日 8:40~9:00
提供:プロネクサス

海外マーケット動向・今日の個別材料・そして明日に向けての個別銘柄まで欲張りな20分間!出演は、需給ならおまかせ!スプリングキャピタル代表 井上哲男氏。独自の視点で今日のマーケットの見方を語ります。

新着記事

6月12日の「アサザイ 今日の1社」はVALUENEX(4422)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2019.06/12 今日の1社担当 記事URL

 6月12日の「アサザイ 今日の1社」はVALUENEX(4422・東証マザーズ)を放送しました。

 同社は、ビッグデータの解析を独自のアルゴリズムで行い、グローバル展開を図っている企業です。
 VALUENEXの予測分析システムは、他にはない独自の解析アルゴリズムにより、最大10万件ともいわれる世界中の多種多彩な大量の文書情報収集を、6000万語の高精度解析により俯瞰解析+可視化し、お客様のビジネスを未来につなげるサポートをしています。

 ユーザーは上場企業の研究開発部門が多く、かつ解析内容も専門性が高いこともあり、なかなか個人や一般の投資家に馴染みが薄いサービスです。
 今回は代表取締役社長CEO 社長執行役員 中村 達生 様にお越しいただき、同社のサービスがお客様にどういう風に役に立っているのかを詳しくご説明いただきました。

 井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

--------------------------------------------------------------------------
取材後記
VALUENEX(4422)(東証マザーズ)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。
お相手は、代表取締役社長CEO 社長執行役員 中村 達生 (なかむら たつお)様。

「未来予想図」

▼ビッグデータの解析サービスでグローバル展開
 昨年10月30日に上場されたビッグデータの解析を独自のアルゴリズムで行い、グローバル展開を図っている企業である。
 「アルゴリズム」とは、問題解決のための具体的手順、数式のことであるが、同社のそれは、大量の文書データ間の類似性を計算し、その関係を可視化するものであり、解析の対象はジャンルを問わずあらゆるテキストデータ(文章)である。これにより、世界に氾濫する大量の情報を「信頼性」、「俯瞰性」、「客観性」、「正確性」、「最適性」という5つの独自の視点で融合し、創造した価値を顧客に提供している。

 このアルゴリズムを用いたASPは、"世界で類を見ないもの"とされているが、それは、「解析精度」、「解析スピード」、「解析可能なデータ量」が、どれも秀でており、調和がとれているからだという。どれか1つ秀でていると、他の部分は劣る場合が多いのだが、この3点が、何れも優れているということは、かくも難しいことなのだ。

▼VALUENEXの販売形態と成長戦略
 同社の(事業)販売形態は、この(アルゴリズムに基づくアプリケーションソフトウェアを提供する)「ASP」と、そのASPを活用した「コンサルティング/レポート販売」の2つからなる。
 そして、米国のシリコンバレー、スイスのジュネーブ(アルプスバレー)、日本の茗荷谷(茗荷バレー)の3か所に拠点を有しており、既に、国内だけでなく、グローバルな展開を図っている。この3拠点の時差はちょうど8時間ずつであり、相互に連絡を取り合うことも可能だ。

 そして、その顧客も、日本企業、また、その現地法人だけでなく、ローカル企業(ネイティブ企業)、その地域のドメスティックな企業にも範囲が広がりつつある。実際に、Fortune100に含まれる企業も顧客の1社であるという。

 この「グローバル戦略展開」をさらに進めることが成長戦略の1軸とすると、もうひとつの軸は、「マルチセクター戦略」と呼ばれる、国内における顧客業種の拡大である。
 これまで、同社の「ASPサービス」、「コンサルティングサービス」は、様々な業界におけるリーディングカンパニーの、意思決定・戦略立案の場面で活用されてきたが、今までの顧客業種は、「電機」、「輸送用機器」、「化学」等の製造業におけるR&D企画部門・知財部門が多かったようだが、それが最近では、製造業以外の業種やマーケティング部門も増加傾向にあるという。
 そのため、従来の顧客業種、顧客層を広げ、製造業、官公庁のみならず、戦略的に、金融、ヘルスケアといった成長領域へ広げていきたいと考えているのだ。

▼30年後、50年後の繁栄のために、10年後にはどのような商品を売っているべきか
 同社のホームページに「いつだって革新は予想外なところから生まれる。『予想外』を予想しよう。」と書いてある。同社がコンサルティングにおいて心掛けていることは、「単に10年後にどのような商品を売るべきか」ではなく、「30年後、50年後の繁栄のために、10年後にはどのような商品を売っているべきか」という視座である。
「プレディクティブ・アナリティクス」。
プレ=予め、ディクト=話す、つまり予言、予測のことである。
 同社は既に、そのアルゴリズムによる「プレディクティブ・アナリティクス」を行い、自社の30年後、50年後の在るべき姿、そして、そのために今から10年後の「在るべき姿」が見えているのだろうと、ふと思った。中村社長がプレディクトしている自社の「未来予想図」。それは、きっと明るく輝いている。
--------------------------------------------------------------------------

取材後記は以上です。いかがでしたか?

本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

それでは来週もお楽しみに!

VALUENEX IRサイト
アサザイ(2019.6.12放送分) ゲスト企業:VALUENEX

代表取締役社長CEO 社長執行役員 中村 達生さまと

6月12日の「アサザイ 今日の1社」はVALUENEX(4422)を放送します。

2019.06/11 今日の1社担当 記事URL

 6月12日の「アサザイ 今日の1社」はVALUENEX(4422・東証マザーズ)を放送します。

 同社は、ビッグデータの解析を独自のアルゴリズムで行い、グローバル展開を図っている企業です。
 アルゴリズムとは、問題解決のための具体的手順、数式のことで、同社独自のアルゴリズムは、大量の文書データ間の類似性を計算し、その関係を可視化するものであり、解析の対象はジャンルを問わないあらゆるテキストデータとなります。

 その販売形態は、そのアルゴリズムに基づくアプリケーションソフトウェアを提供する「ASP」と、そのASPを活用した「コンサルティング/レポート販売」の2つがあり、「プレディクティブ・アナリティクス」と言われる、予測分析に応用可能なアルゴリズムであることが最大の特徴です。

 今回は、代表取締役社長CEO 社長執行役員 中村 達生 様にお越し頂き。事業概要・強み・人材・トピックス・成長戦略について詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

VALUENEX ウェブサイト

6月5日の「アサザイ 今日の1社」は丸全昭和運輸(9068)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2019.06/05 今日の1社担当 記事URL

 6月5日の「アサザイ 今日の1社」は丸全昭和運輸(9068・東証1部)を放送しました。

 今回は、常務取締役 中野 正也 様にお越し頂き。沿革・事業概要・強み・業績・新中期経営計画について詳しくお話を伺いました。

 同社は、海運・陸運・空運すべての分野でワールドワイドなサービスを提供している総合物流企業として幅広いユーザーから支持を受けています。

 中でも、単なる運搬、配送だけではなく、資材・部品の調達から配送、保管、包装、流通加工に至るまで、お客様の物流業務全体を請負う3PL(サードパーティ・ロジスティクス)の分野が好調で、平成28年度に連結売上高が1000億円を突破し、営業利益が4期連続で過去最高を更新。経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益についても、6期連続で過去最高を更新。ユーザーより信頼されるロジスティクス・パートナーとしての地位を確立しています。

 井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

----------------------------------------------------------------------------
取材後記
丸全昭和運輸(9068)(東証1部)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。
お相手は、常務取締役 中野正也 (なかの まさや)様。

「極めて、視界良好」

▼3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業務の先駆けとして成長 
 歴史のある企業。今年、創業88年を迎え、東証2部上場されてから58年、東証1部に市場昇格されて56年の月日が経つ。
 沿革は昭和6年(1931年)に、中村全宏(創業者)が、京浜工業地帯の開発に伴い、鶴見川河口域にある第三地区とよばれていた空き地を横浜市にかけあって整備し、鉄鋼、化学メーカー等の、いわゆる重厚長大な製品を製造している大手企業を誘致し、原料を直接港の工場へ搬送し、そこで作られた製品を搬送するといった業務を行ったことに遡る。

 これが初期の事業であるが、これはまさしく「複合一貫輸送」という考え方であり、無論、その言葉も無かった頃に、このビジネスモデルを体現していたということになる。以来、このキーワードは同社を語るうえで欠かせない一語となった。

 その後、横浜港の発展と共に同社は成長し、3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業務の先駆けとして、現在では、日本全国各地に多くの多機能倉庫、物流センターを建設し、海外物流においても、輸送先の物流事情に適した陸・海・空のサービスを組み立てた「国際複合一貫輸送」をグローバルに展開している。

 また、「精密機器の輸送」や「危険品輸送」など、専門知識と高い技術力をともなう高品質なサービスを提供していることでも業界では知られており、工場や大学の移転、大型プラントや工場設備の移設、(分けて運んだものの)組立、据付まで行う「機工関連業務」も行っている。

▼独自の3PLとして「MLPサービス」を展開
 この、現在の大手流通の鍵である「3PL」だが、同社は独自の3PLとして「マルゼンロジスティクス・パートナーサービス」、通称(「MLPサービス」)を展開しており、これにより、顧客に最適な物流ソリューションを提供することを可能ならしめていることが、まずは、強みの第一点である。

 この「MLPサービス」は、沿革に記した「日本全国各地に多くの多機能倉庫、物流センターを建設」の部分である、全国の主要地に配備した物流拠点を基に行うもので、これを「アセット型物流」と呼んでいる、この拠点と各種トラックによるネットワーク網の完備により、北は北海道・東北地区から、南は中国・四国・九州地区まで幅広くカバーしていることも、無論、強みである。

 そして、常務が話された、最後の強みが「スピード」。精密機器から大型機械までの輸送とパソコン等のシステム関連の設置まで、移転後すぐに使用できる状態にするということであり、工場や事務所、そして大学などの移転において非常に好評だ。これが、同社の「品質」である。

▼業績は好調、経常利益は6期連続で過去最高を更新
 平成28年度に連結売上高が1000億円を突破し、"1000億円企業"の仲間入りを果たしたが、その後も業績は好調に推移し、この3月に第6次中期経営計画を終えた。

 終わった期の売上高と営業利益については、4期連続で過去最高を更新し、経常利益については6期連続、最終利益である親会社株主に帰属する当期純利益についても、6期連続で過去最高を更新している。

 また、各利益率も上昇しており、売上高経常利益率は初めて7%台にのせ、株主への配当についても、期末配当として1株あたり30円を計画していたが、5増配し、35円の配当予定とした。

 また、新中期経営計画初年度となる今期の見込みについても、売上高が8.1%の増収、営業利益、経常利益につきましては、それぞれ、12%、7%の増益を見込んでおり、過去最高の更新を継続する計画となっている。

 新中計において、3PL事業の強化やグローバル物流事業の拡大という部分に力点を置いた「事業競争力の強化」と、品質と生産性の向上やCSRの推進を謳った「企業基盤の強化」を掲げているが、現在、"極めて、視界良好"のようである。

 不動産、人材派遣、そして、物流(運輸)などの業種において、ここ数年、「勝ち組・負け組」が少しハッキリと色分けされつつあることを感じる。同社は無論、前者だ。
----------------------------------------------------------------------------

 取材後記は以上です。いかがでしたか?

 本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

 それでは来週もお楽しみに!

(関連リンク)
丸全昭和運輸 IRサイト
アサザイ(2019.6.5放送分) ゲスト企業:丸全昭和運輸

常務取締役 中野 正也さまと

6月5日の「アサザイ 今日の1社」は丸全昭和運輸(9068)を放送します。

2019.06/04 今日の1社担当 記事URL

 6月5日の「アサザイ 今日の1社」は丸全昭和運輸(9068・東証1部)を放送します。

 同社は、海運・陸運・空運すべての分野でワールドワイドなサービスを提供している京浜発祥の総合物流企業です。

 現在物流業界において主流となっている、3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業務の中でも、同社は独自の3PLとして進化させた「MLPサービス」を展開。
 すべてのプロセスを一元的に管理し、お客様の大切な貨物情報をWEB上にてリアルタイムに公開するなど、物流の可視化を実現した画期的なサービスで、すでに数多くのユーザーの業務効率化に貢献しています。

 今回は、常務取締役 中野 正也 様にお越し頂き。沿革・事業概要・強み・業績・新中期経営計画について詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

丸全昭和運輸 ウェブサイト

5月29日の「アサザイ 今日の1社」は、プロネクサス(7893)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2019.05/29 今日の1社担当 記事URL

 5月29日の「アサザイ 今日の1社」は、プロネクサス(7893、東証1部)を放送しました。

 同社は、上場企業を中心とした事業会社および金融商品運用会社が法的に求められるディスクロージャー書類や、企業価値の向上につながるIRツール、コンテンツの制作をトータルに支援する専門会社です。

 同社は、このたび2022年3月期を最終年度とする、「新中期経営計画2021」を発表しています。
 前回の「中期経営計画2018」における大きなトピックスは、売上構成比において「非印刷売上」が拡大したことです。3年前は約47%でした「非印刷売上」の比率が、この3月期には約52%と3年間で5%程度上昇しました。

 2022年3月期を最終年度とする、「新中期経営計画2021」ではその流れをさらに加速し、「印刷を中心とした周辺サポートの拡大」というビジネス・ステージから、これまで拡大してきたそのサポートビジネスを中心業務に据えた、「プラットフォーム型ビジネス」への転換を目指し取り組みを続けます。

 今回は、代表取締役社長 上野 剛史 様にお越しいただき、沿革と事業内容、マーケットシェア、そして新中期経営計画について、詳しくお話を伺いました。
 本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
プロネクサス IRサイト
アサザイ(2019.5.29放送分) ゲスト企業:プロネクサス


代表取締役社長 上野 剛史さまと

5月29日の「アサザイ 今日の1社」は、プロネクサス(7893)を放送します。

2019.05/28 今日の1社担当 記事URL

 5月29日の「アサザイ 今日の1社」は、プロネクサス(7893、東証1部)を放送します。

 同社は、上場企業を中心とした事業会社および金融商品運用会社が法的に求められるディスクロージャー書類や、企業価値の向上につながるIRツール、コンテンツの制作をトータルに支援する専門会社です。

 取引企業は、上場企業・IPO志向企業・投資運用会社・J-REIT等を中心に約4,000社に及び、上場企業においては約6割の企業から定期製品を発注頂くなど、強い顧客基盤と高いマーケットシェアを誇ります。

 今回は、代表取締役社長 上野 剛史 様にお越しいただき、沿革と事業内容、マーケットシェア、そしてこのたび発表しました2022年3月期を最終年度とする「新中期経営計画2021」について、詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

プロネクサス ウェブサイト

新着記事一覧

新着一覧はコチラ

パーソナリティ

井上 哲男
いのうえ てつお

上智大学卒業後、国内保険会社での運用部門を経て、UAMジャパン・インク チーフ・ストラテジスト兼株式運用部長に転身。その後、プラウド投資顧問、QUICK、MCP証券などでストラテジストを務め、2014年3月よりスプリングキャピタル株式会社代表。

パーソナリティ一覧はコチラ