番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週水曜日 8:40~9:00
提供:プロネクサス

海外マーケット動向・今日の個別材料・そして明日に向けての個別銘柄まで欲張りな20分間!出演は、需給ならおまかせ!スプリングキャピタル代表 井上哲男氏。独自の視点で今日のマーケットの見方を語ります。

新着記事

【5月31日・東京】ラジオNIKKEI&プロネクサス共催 アサザイ・IRスペシャルセミナー [イベント告知]

2018.04/18 番組スタッフ 記事URL

ラジオNIKKEI&プロネクサス共催セミナー
アサザイ・IRスペシャルセミナー
アサザイの企業IRセミナー
井上哲男の着眼点をセミナーで体感!
80名様を無料ご招待
開催日 2018年5月31日(木)開場 18:00 開演 18:30 閉演 20:55(予定)
会場 虎ノ門・琴平タワー3F
〒105-8565 東京都港区虎ノ門1-2-8
参加企業 アイビーシー株式会社(3920・東証1部)
株式会社プロネクサス(7893・東証1部)
進行スケジュール 18:30 第1部 井上哲男講演
出演: 井上哲男氏 「アサザイ」 パーソナリティ 井上 哲男 氏

18:55 第2部 アイビーシーIRセミナー
出演: 加藤裕之氏 アイビーシー株式会社
代表取締役社長 加藤 裕之 氏
出演:        「アサザイ」パーソナリティ 井上 哲男 氏

19:45 第3部 プロネクサスIRセミナー
出演: 大和田 雅博 株式会社プロネクサス
取締役 執行役員 社長室長
大和田 雅博 氏
出演:        「アサザイ」パーソナリティ 井上 哲男 氏

20:35 第4部 井上哲男氏講演
           「アサザイ」パーソナリティ 井上 哲男 氏

※当日のスケジュールは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
定員 抽選で80名様をご招待
※先着順ではありません。抽選で80名様に地図入り招待状をお送りします。(5月23日発送予定)当選者の発表は招待状の発送をもって代えさせていただきます。
参加費用 入場無料
締切 5月22日(火)16:00必着
主催 ラジオNIKKEI(株式会社日経ラジオ社) プロネクサス

4月18日の「今日の1社」東京TYフィナンシャルグループ(7173)の取材後記につきまして [「今日の1社」取材後記]

2018.04/18 今日の1社担当 記事URL


---------------------------------------------------------------------------

 毎回「取材後記」をお読み下さいまして誠に有難うございます。

 今回、放送させて頂きました東京TYフィナンシャルグループ様につきましては、、金融機関でいらっしゃることから、「取材後記」の掲載を自粛させて頂きます。金融機関は金商法、布令、ガイドライン、金融諸協会の諸規則等によるコンプライアンス事項の遵守が求められております。

 「取材後記」は私が取材を通して感じたことを、あくまでも私の主観として書いているもので、投資の勧誘を目的としたものではありません。また、私が書いたものをそのまま配信し、企業活動と齟齬があった場合のみ、その部分を訂正するという形で、企業様に事前に了解や校正を求めたこともありません。

 しかし、金融機関である企業様に対して、「取材後記」が、前述の法令等における「広告に関する規定」から導かれる「ソーシャルメディアにおける第三者による記載」に該当しているのではないかと当局等が判断し、企業様にご迷惑がかかってはいけないとの配慮から、金融機関である企業様については「取材後記」の掲載を自粛するものであります。

 これまでにご出演頂きました金融機関の企業様につきましても、同じ判断から掲載を自粛して参りました。

 井上哲男

-----------------------------------------------------------------------

 また、ロングインタビューでは、2018 年 5 月からスタートする 3年間の中期経営計画「スタートアップ きらぼし」について、さらに深くお話を頂いています、ぜひお聴きください。

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
東京TYフィナンシャルグループ IRサイト
アサザイ(2018.4.18放送分)
ロングインタビュー


代表取締役社長 味岡桂三さまと
後ろのポスターにも注目!

4月18日の「アサザイ 今日の1社」は、東京TYフィナンシャルグループ(7173)を放送します。

2018.04/17 今日の1社担当 記事URL

 4月18日の「アサザイ 今日の1社」は、東京TYフィナンシャルグループ(7173、東証1部)を放送します。

 同社は、東京都民銀行と八千代銀行、そして新銀行東京を傘下に有する金融持株会社です。グループでは1都3県に店舗を展開し、地域金融機関としては都内で最大の店舗網を有します。

 この度、その3行が2018年5月1日に合併し「きらぼし銀行」が誕生、同社も商号を「東京きらぼしフィナンシャルグループ」に変更します。合併を通じて、経営基盤を強化し「首都圏においてお客さまから真に愛される地域No.1の都市型地銀グループ」を目指す取り組みが始まります。

 今回は、代表取締役社長 味岡 桂三 様にお越し頂きまして、「きらぼし銀行」の今後3年間の中期経営計画を始め、経営統合に関するビジョンについて詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

東京TYフィナンシャルグループ ウェブサイト

4月11日の「アサザイ 今日の1社」は、和弘食品(2813)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2018.04/11 今日の1社担当 記事URL

 4月11日の「アサザイ 今日の1社」は、和弘食品(2813、東証JQS)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 和山 明弘 様にお越し頂きまして、事業内容・沿革・強み・成長戦略等について詳しくお話を伺いました。

 同社は、北海道の新鮮な食材をもとに、スープ、たれ、天然エキス・ブイヨンを、数々の食品メーカーやホテル、レストラン、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等に納めている業務用調味料の専門メーカーです。

 その味は、日本全国はもとより海外の人々にも広く浸透、特に米国ではラーメン専門店の数が3年ほど前の2百数十件から昨年は700店以上に増加、日本食レストランでラーメンを取り入れるところが急増するなど、大変なラーメンブームとなっています。

 同社においても、自社工場による生産・販売体制を構築し顧客の海外進出もサポートする等、ラーメン文化の育成に向けた取組みを進めています。

 井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

----------------------------------------------------------------------------
取材後記
和弘食品 (2813) (東証ジャスダック・スタンダード)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、代表取締役社長の和山 明弘(かずやま あきひろ)様。

「今、そこにあるニーズの『再現力』」

▼ラーメン食堂の開業から、スープ専業メーカーとして歩み始める
 北海道、小樽市に本社を構える同社は、「北海道から全国へ、『おいしい』をお届けする」を標榜する、スープ、たれ、天然エキスなどの業務用調味料の専門メーカーである。

 その沿革は、創業者(現社長の父)が小樽市で、1956年に「福来軒」というラーメン食堂を開業したことにまで遡る。この福来軒が小樽市内に3店舗、一時は札幌ススキノに出店するほどの大繁盛店となり、さらに利益の拡大を考え、自家製麺を始めたのであるが、自分の店舗で使う麺は1時間程で出来上がるため、その他の時間を使ってできる生麺にスープを付けて販売するため、1964年に生麺の製造販売、並びに各種スープの製造販売を目的として、和弘食品を設立したのである。

 その後、本格的なスープ専業メーカーとして歩みを始めるために生麺の製造販売から撤退し、事業規模の拡大とともに、(現在に至る)同社の強みのひとつである「多品種小ロット生産」を確立する為、本社工場の新築、拡大、茨城県での新工場建設などを行い、また、天然エキス抽出技術の独自開発に取り組んだ結果、調味料メーカーとして高い評価を築くことに成功し、1989年、店頭市場に株式を公開した。

 会社としての知名度は、最終消費者の間で高くないと思われるが、それはBtoB営業が基本であるがゆえのこと。有名なラーメンチェーン、焼肉店、居酒屋などの外食企業や、コンビニエンスストア、食品メーカーなど幅広い顧客層を誇っている。また、1995年に現日清オイリオグループと資本・業務提携を行い、オイリオの油、和弘食品の業務用調味料をセットで営業することにより、その葉販売先の拡充も果たしている。

▼和弘食品の強み
 放送の中で、社長は同社の「強み」を分かり易い言葉で語られたが、会社資料の中では、それを細分化して説明している。

 その筆頭は「味の再現力」。
 同社には、自慢の3つの製造設備がある。その3つとは、鶏や豚などのガラ、海産物や野菜などを直火で焼くことができる「焼成機」、素材を釜で炊き出す「炊き出し釜」、素材を直火で加熱する、つまり"直火調理"を再現することができる「直火釜」である。

 この自慢の設備により、さまざまなラーメンスープ、つけ麺のタレ、どんぶりものや焼鳥、焼肉、ウナギのタレなど、他社の真似できない「お客様の求める味の再現」、「満足度の高さ」が生み出されている。

 そして、「北海道ブランド」として、その名のとおり、スープ、タレには新鮮な北海道原料をふんだんに使用している。北海道沿岸で獲れた甘エビ、知床鶏や新鮮野菜などの『うまみ』を凝縮した「だし」、北海道の羅臼昆布や利尻昆布、オホーツク産のホタテなどから抽出した「天然のエキス」など、同社の味作りのベースとなっているのは、これら北海道の食材から抽出される「だし」と「天然エキス」である。

 また、営業展開については、「小ロット生産対応」、「スピーディーな対応力」、「提案型営業」が挙げられる。
 オーダーメイドの注文を、他社は大体500㎏からしか対応しないところを、同社は200㎏から注文を受けている。これは、弁当、総菜、調理麺などの商品がすぐに入れ替わるコンビニエンスストアに代表される「最終顧客の急速に変化するニーズ」への対応力であり、そのニーズがさらに高まっている影響で、他社からの切り替えが非常に増えているという。

 同社は、「味作りはスピードが勝負」と考え、顧客から頂いた依頼や要望に対する1回目の試作品を1週間以内に開発している。無論、1回目の試作で製品が決定することもあるが、その後、顧客を試食を交えてイメージされている味を作り込んでいき、味が完成したのち、(自慢の)設備で製造し、2週間以内という短期で納品するという。ライバル企業の多くの納期が「1ヶ月以内」と考えると、この、これまで築き上げてきたものの総合力といえる「お客様をお待たせしないスピード対応」も大きな強みである。

 同社のプレゼンルームはプライベートキッチンでもあり、この場所を活かした「提案型営業」も行っている。ここは、顧客の依頼のあった味の再現のための場でもあるのはもちろんのこと、スタッフはイチオシの製品をはじめ、新製品や季節メニュー、イベントメニューなどの提案も行っている。また、顧客同士の情報交換の場としても提供しており、今後もこの「提案型営業」については今後も力を入れていきたいと考えている。

▼日本が誇る食ブランド、ラーメン文化の育成を目指す
 また、同社の現在、そして、これからを語る際に海外展開について触れなくてはならない。
 同社は2012年1月、今から6年程前にアメリカ、カリフォルニア州に現地法人「WAKOU USA」を設立したが、「WAKOU USA」は今から2年前に工場を完成させ、現地生産、販売を開始して、業績拡大の大きな柱となるべくアメリカ、カナダ、メキシコで市場開拓に取り組み、売上拡大、顧客獲得に注力している。

 少子高齢化、人口減少が急速に進んでしまう日本と違い、アメリカは人口が増えている国であり、食品市場もまた拡大していくことが予想される。カリフォルニア州に設立した理由は、実は州別の日本食レストランの軒数は、カリフォルニアがフロリダ、NYを抑えて最も多く、また、全米においてラーメン人気が高まっていることから、日本食レストランにおいて、お店のメニューにラーメンを取り入れるところが急増しているからである。

 「WAKOU USA」は、「日本が誇る食ブランド、ラーメンを世界へ」をスローガンに、昨年度から本格的な生産を開始し、北米でも珍しいタレ・スープ類の専門工場で、現地でも大変注目を浴びているが、日本の工場と変わらないサービスを可能にする最新の製造設備を導入している。また、東京支店にアジア圏向けの担当者を配置したことからも分かるように、今後、事業範囲を世界へと拡大し、海外売上が同社グループを支えるもう1つの大きな柱となるよう、注力していくという。

 今回、収録前の打合せで、私が「強み」について、「年間で1,000件以上のオリジナルな味づくりの依頼を受け、50年以上の歴史があり、結果、既にストックレシピが10万点以上もあるという、『豊富なストックレシピ』も財産ではないか?」と述べたところ、社長は全然興味を示さなかった。むしろ、否定的に「あまり関係ない」と言い切った。そして、その理由が収録を終えた時点でハッキリと分かった。

 同社にとって最も大切なこと、重きをおいていることは、「今そこにある、顧客の"新たな味に対するニーズ"への対応」だけなのである。それは決して、過去に作った「味」を引っ張り出してくることではなく、培った技術開発能力をもって、そのニーズに新たな気持ちで正面からぶつかり、「再現」し、「スピード」、「小ロット」対応も行い、顧客の満足度を高めることだけなのである。同業の中で、同社が相対的に高い成長性を維持している理由は、ただ、この1点なのだ。
 
 私は思う。この"姿勢"こそが、同社の何よりの「強み」である、と。
-----------------------------------------------------------------------

取材後記は以上です、いかがでしたか?

本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
和弘食品 IRサイト
アサザイ(2018.4.11放送分)


代表取締役社長 和山 明弘さまと

4月11日の「アサザイ 今日の1社」は、和弘食品(2813、東証JQS)を放送します。

2018.04/10 今日の1社担当 記事URL

 4月11日の「アサザイ 今日の1社」は、和弘食品(2813、東証JQS)を放送します。

 同社は、北海道の新鮮な食材をもとに、スープ、たれ、天然エキスとブイヨンを作る、業務用調味料の専門メーカーとして、北海道から全国へ『おいしい』をお届けしております。

 その味は数々の食品メーカーやホテル、レストラン、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等を通じて全国の人々に広く浸透しており、お客様の要望に合わせて、原材料の配合からオーダーメードで作り上げ、お客様のどんな要望にもスピーディーに応えることができる体制を構築しております。

 今回は、代表取締役社長 和山 明弘 様にお越し頂きまして、事業内容・沿革・強み・成長戦略等について詳しくお話を伺いました。

 どうぞお楽しみに!

和弘食品 ウェブサイト

4月4日の「アサザイ 今日の1社」は、はてな(3930)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]

2018.04/04 今日の1社担当 記事URL

 4月4日の「アサザイ 今日の1社」は、はてな(3930、東証マザーズ)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 栗栖 義臣 様にお越し頂きまして、事業内容・業界動向・成長戦略等について詳しくお話しを伺いました。

 同社は、2001年「人力検索サイトはてな」からスタート、「はてなブックマーク」、「はてなブログ」に代表される、ユーザーが文章や画像などのコンテンツを発信・閲覧・拡散する「コンテンツプラットフォームサービス」を運営。登録ユーザー数も、昨年の7月時点から半年で53万人増加し、今年の1月時点で671万人に到達するなど確実に成長を続けています。

 近年では、これらのサービスで培ったシステムや技術をB to Bビジネス向けにも展開し事業を発展させています。皆様の中には、同社のB to B事業につきましては詳しく知らないという人も多いと思います。今回はB to Bビジネス展開について詳しく語って頂きました。

 井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

----------------------------------------------------------------
取材後記
はてな (3930) (東証マザーズ)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、代表取締役社長の栗栖 義臣(くりす よしおみ)様。

「ITインフラ投資後の事業構造に期待」

▼BtoB向けビジネスが着実に成長
 「はてなブログ」、「はてなブックマーク」など、主にBtoCビジネスでの知名度が高いが、着実にBtoB向けビジネスにおいてもその実績を伸ばしてきている。

 沿革を記すと、2001年に人力検索サイト「はてな」の運用を開始し、以来、上記の「はてなブログ」や「はてなブックマーク」など、ユーザーがテキストや画像などのコンテンツを発信・拡散出来るプラットフォームの提供を続けてきたが、この個人向けのBtoCのサービスで培ったノウハウが、その後の企業向け、BtoBサービスに活かされ、現在では知名度が非常に高い大企業の受託開発を行うまでになった。

▼はてなの事業領域
 事業(サービス)の領域は大きく分けて3つ。
 「コンテンツプラットフォームサービス」は、(繰り返しになるが)「はてなブログ」や「はてなブックマーク」などの個人向けビジネスであり、その収益は主に各サービスのページ上に掲載される広告収入である。これらのサービスを利用している登録ユーザー数は、今年1月時点で671万人と非常に大きな数字だが、この増加傾向が決して落ちていない。それまでの半年で53万人の増加ということは、半年で8.5%以上増加したことになる。

 2つめのサービスは「コンテンツマーケティングサービス」。
 これは、企業のオウンドメディア、つまり、企業がインターネットを使ってユーザーに情報を発信し、ファンを獲得するという目的を果たすための手伝いをしていることで知られている。具体的には、同社はシステムの提供のみならず、企業が、「メディアを持ったのはいいが、その後何を書いていいのか分からない」というような運営上の悩みに対して、良質なコンテンツを作るためのソリューションを提供している。また、せっかく作った良いコンテンツを拡散する仕掛けとしては、「はてなブックマーク」に面を作り、広告として出してユーザーを集めるということも行っている。このようにオウンドメディアの構築からコンテンツの制作、そしてその拡散までを"一気通貫で提供できる"ことが他社にはない強みである。

 3つめのサービスは「テクノロジーソリューションサービス」。
 これもBtoB向けビジネスであるが、企業が個人ユーザー向けのサービスを行う際、単にシステムを作るだけで恒常的にユーザーに注目されることは不可能に近い。そのためには、日々の運用、そして改善を重ねていくことが不可欠である。

 この部分に対して、同社が受託、運用サービスを請け負い、そのノウハウを提供するビジネスである。また、他にも、直感的なサーバ監視サービス「Mackerel」や出版社様向けのWebで漫画を快適に読むための機能「Giga Viewer」の提供も行っている。

▼Webで漫画を快適に読むための機能「GigaViewer」を開発
 この「Giga Viewer」がトピックスとして話題となっている。
 元々は集英社の受託サービスから始まっており、スマートフォンでの漫画読者向けに、Webで漫画を快適に読むための機能として誕生したのであるが、実は、このWebで漫画を配信するという行為はややコストが高い事業である。そのため、この「Giga Viewer」においては、漫画の最初と最後に広告を入れることにより、その運用コストをカバーできるというメリットがあり、他のビューワーよりも、"より快適にサクサク読める"という本質的な優位性と併せて、極めて高い評価を得ている。

 現在は、集英社の「少年ジャンプ+(プラス)」と「となりのヤングジャンプ」に続き、講談社の無料マンガアプリ「マガジンポケット」(Web版)と今年3月にオープンした6誌合同マンガサービスの「コミックDays」にも搭載されている。

 今後の成長戦略について、現在のところ、中期経営計画の発表はしていないが、年率20%程度の売上成長を念頭に事業を進めているという。当期は売上高が22億円、経常利益2.21億円を目指しているが、今後の大きな成長、飛躍のために、2年がかりの大規模なITインフラ投資を行っているため、一旦利益は下がるものの、投資完了後は売上、利益をさらに伸ばす事業構造が構築されることになる。

 今日ご紹介した3つのサービスは、これまで築き上げてきたもの、また、他社よりも十分に同社がそのノウハウを習得していると思われるものを敷衍したビジネスである。インフラ完了後、さらにそれぞれのサービス部門、そして、ビジネスエリアの拡大が期待される。
----------------------------------------------------------------

取材後記は以上です、いかがでしたか?
本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
はてな IRサイト
アサザイ(2018.4.4放送分)

代表取締役社長 栗栖 義臣さまと

新着記事一覧

新着一覧はコチラ

パーソナリティ

井上 哲男
いのうえ てつお

上智大学卒業後、国内保険会社での運用部門を経て、UAMジャパン・インク チーフ・ストラテジスト兼株式運用部長に転身。その後、プラウド投資顧問、QUICK、MCP証券などでストラテジストを務め、2014年3月よりスプリングキャピタル株式会社代表。

パーソナリティ一覧はコチラ