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朝イチマーケットスクエア「アサザイ」

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 7月27日の「アサザイ 今日の1社」は、日本都市ファンド投資法人(8953、東証)を放送します。

 

 同リートは、20年以上に亘る運用実績と最大級の資産規模をもつJリートのなかでも老舗銘柄の一つです。今年4月28日には1976年に米国で設立された世界で最も歴史と経験のある総合資産運用会社である「KKR(Kohlberg Kravis Roberts)」にスポンサーチェンジし、その強みを生かした更なる成長が期待されています。

 

 同リートの母体は2002年3月に日本で3番目のリートとして上場された「日本リテールファンド投資法人」で、商業施設特化型リートとして消費動向の変化に伴う運用環境の変化にいち早く対応し人が集まる立地への投資を加速していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を契機に同じ資産運用会社で運用していたオフィスビル中心のMCUBS MidCity投資法人と合併することで「物件用途の最有効使用」に対応する総合型リートへの転換を果たしました。合併に合わせて「日本都市ファンド投資法人」と名称も変更し、その名の通り日本の都市部不動産に重点投資されたポートフォリオで、20年以上に亘る運用を経て、127物件、取得価格ベース約1兆2千億円と、Jリートで2番目の規模となっており、財務基盤も極めて安定しています。

 

 今回は、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントの執行役員 都市事業本部長 荒木 慶太 様にお越しいただきまして、日本都市ファンド投資法人の運用方針や新スポンサーについて詳しくお話を伺いました。

 

 どうぞお楽しみに!

 

日本都市ファンド投資法人 ウェブサイト