4月27日の「アサザイ 今日の1社」は、投資法人みらい（3476、東証）を放送します。
同リートは、三井物産グループの三井物産アセットマネジメント・ホールディングスと独立系の不動産投資顧問会社であるイデラ キャピタルマネジメントがスポンサーのJ‐REITです。
総合型のリートであり、「コアアセット」と呼んでいるオフィス・商業施設・ホテルなど伝統的な不動産を中心としつつ、「グロースアセット」と呼んでいる高い収益性や収益成長が期待できる不動産を加えることで、安定性に成長性を加えるという独自の運用戦略を持っています。2つのスポンサーがそれぞれの強みを発揮してみらいの成長をサポートしており、2016年12月の上場時は15物件、取得価格ベース約1,000億円であったポートフォリオは、現在、38物件、取得価格ベースで1,645億円にまで拡大しております。
前回アサザイに出演されたのが、2020年3月で、既に2年以上続いているコロナ禍のまさに始まりのタイミングでした。今回も、資産運用会社である三井物産・イデラパートナーズ株式会社の代表取締役社長 菅沼 通夫 様にお越しいただきまして、その後のコロナ禍での同リートの取組みから、アフターコロナを見据えた今後の成長戦略まで詳しくお話を伺いました。
どうぞお楽しみに！
