番組紹介

ラジオNIKKEI第1
毎月 第1月曜日 18:00~18:45
再放送 第2月曜日 18:00~18:45
提供:青南商事 SMBC

スポーツライターの藤島大さんが、国内ラグビー、日本代表、世界のラグビーまでの情報を、トークと音楽と取材音声でわかりやすくお伝えします。すてきなゲストも登場。ほかでは聴けない、楕円球にまつわるヒューマン・ストーリーやラグビー関連ソングなども。

ラグビー情報番組と称した、私的で詩的な心の風景。藤島大のラグビー・ワールドをお楽しみください。

◆配信
Podcast http://www.radionikkei.jp/podcasting/rugby-radio/archive.html
Paraviでは画像付きの特別版を配信 https://www.paravi.jp/title/54860

新着記事

1/3 放送

2022.01/03 ディレクター 記事URL

新年は3日(月)午後5時15分からラジオNIKKEI第1で放送!
ゲストは、元ラグビー日本代表の野澤武史さん。

1月7日に新リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」が開幕する。トップリーグが進化した新たなステージ。各チームは事業性や地域性を高めながら運営する。
番組では、新リーグを観るポイント、注目選手、開幕戦の見どころ、そして展望などについて、J SPORTSの解説でもファンにおなじみの野澤氏とスポーツライターの藤島氏が語る。

野澤氏は、1979年4月24日生まれ、東京都出身。小学5年生でラグビーを始めた。慶應義塾高では主将としてチームを花園に導き、大会ベスト8進出に貢献した。慶大2年時、創部100周年で大学日本一に輝いた。卒業後は、神戸製鋼コベルコスティーラーズに加入。副主将を経験、日本代表にも選ばれている。キャップ数は4。2008年度に現役引退後は、母校の高校や大学コーチ、U17日本代表のヘッドコーチを務めた。現役時代のポジションはフランカー。

現在、日本ラグビー協会のリソースコーチとして人材の発掘・育成にも尽力されている。先月17日からは、将来有望な体格と走力を有する高校1、2年生の無名な選手を全国から集めた人材育成合宿、いわゆる「ビッグマン&ファストマンキャンプ(TID)」が大阪で開催された。国内で原石や才能を見出す仕事についてもうかがう。

また、野澤氏は、MBAを取得され、家業の山川出版社代表取締役社長、一般社団法人「スポーツを止めるな」代表理事を務めている。

番組では、ラグビー界のレジェンド、平尾誠二さんや上田昭夫さんとの思い出も語ってもらう。
ゴリさんと大さんの新春ラグビー談議をお楽しみに。

番組では、リーグワンの幕開けに向けて、
釜石シーウェイブスRFCの河野良太選手による
新年のメッセージもお届けします。


▽ラジオ番組について:

ラジオNIKKEI第1で1月3日の午後5時15分から放送。
PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して
全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエア
のみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能や
ポッドキャストで番組が聴取できる。
ポッドキャストは、放送しなかった情報も入った特別版。
10日には再放送する。
11日から「Paravi(パラビ)」で動画配信を予定している。

12/6 放送

2021.12/06 ディレクター 記事URL

ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」
6日(月)午後6時からラジオNIKKEI第1で放送。
12月はゲストに「ラグビーマガジン」の田村一博編集長を迎える。

今秋に欧州遠征した男女日本代表の試合を振り返って総括する。

2019年のワールドカップ日本大会で激突して勝利した日本代表が、今度は敵地でアイルランド、スコットランドと対戦が組まれた。このツアー初戦では、アイルランドに5-60で大敗した。ジャパンの得点はフィフィタのトライだけだった。ポルトガルには38-25で辛勝し、スコットランドには健闘したが20-29で敗れた。ジャパンの課題点が見えたツアーを解説する。

一方、15人制女子日本代表の欧州ツアーは、11月にウェールズ、スコットランド、アイルランドと対戦し全敗で終えた。サクラフィフティーンには、2年ぶりのテストマッチとなった。11月20日に行われた第3戦は、アイルランド代表を相手に前半は日本代表がリードしたが、12-15で破れた。来年10月に開幕予定のワールドカップへ向けて代表メンバーは国際レベルで競う貴重な経験を得た。注目選手も紹介する。

番組後半は、日比野弘さん追悼特集を届ける。日本代表や早稲田大学の監督として活躍し、日本ラグビー協会の名誉顧問だった日比野さんが11月14日に死去した。86歳だった。功績を称えつつ、共に過ごした時間を振り返り、人柄をしのぶ。
スポーツライターの藤島大氏と田村編集長による情報満載のトークをお楽しみに。


▽ラジオ番組について:


ラジオNIKKEI第1で放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国無料にてオンエアを聴ける。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。13日の同時刻に再放送がある。14日から「Paravi(パラビ)」では動画配信を予定している。
radiko コチラ から聴くことができます

11/1 放送

2021.11/01 ディレクター 記事URL

11月のゲストは、来年1月に開幕する「リーグワン」の
横浜キヤノンイーグルス・沢木敬介監督だ。

新リーグに向けたチーム作りの手応えをうかがう。
また、指導者の世界に誘ってくれた清宮克幸氏、日本代表でコーチング・コーディネーターを務めていた時に仕事を共にしたエディー・ジョーンズ氏、両名将に学んだ指導論も語る。

さらに、10月23日に昭和電工ドーム大分で行われたオーストラリア代表と日本代表とのテストマッチ評を聞く。

さまざまな昔話にも迫力があり、蘇るリアルがある。番組では、これまでの輝かしいキャリアも紹介する。1975年4月12日生まれ、秋田県男鹿市出身。7歳でラグビーを始めた。秋田経済法科大学附属高(現・明桜高)では高校日本代表候補に入り、日大4年時に日本代表に選出された。卒業後の1998年サントリーに入社。サンゴリアスではスタンドオフ、センターとして活躍した。日本選手権2度の優勝などに貢献している。日本代表キャップは7。

現役引退後は、2006年から6年間サントリーのBKコーチをして、2012年から同チームのヘッドコーチを務めた。2013 年にU-20日本代表ヘッドコーチに就任し、チャンピオンシップ昇格を果たす。2014年から日本代表のコーチング・コーディネーターに就く。

2015年はあのワールドカップ・イングランド大会で、エディージャパンのコーチとして日本の躍進に貢献した。番組では、あの南アフリカ戦、エディーHCとの激論の末に考案したサインプレー「府中12」が成功し、五郎丸歩がトライした場面を振り返りながら「ブライトンの奇跡」を生み出した裏話を明かしてもらう。

2016-17年シーズンからは、サントリーサンゴリアス監督に就任。前年度9位に苦しんだチームをトップリーグ、日本選手権2冠に導き、翌年2連覇を達成した。2019年11月末でサントリーを退社。2020年、スーパーラグビー日本チームのサンウルブズのコーチング・コーディネーターに就任。2020年からキヤノンイーグルスを監督として率いている。

当事者にしか知り得ないところがある。「ペラペラとちょっとしゃべり過ぎました」とスタジオを後にした沢木監督。いまだから、スポーツライターの藤島大氏が聞くから、思わず話してしまうエピソードがザクザクと収められた放送をお楽しみに。

ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」。11月1日(月)午後6時からラジオNIKKEI第1で放送。


ラジオNIKKEI第1で放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコ(radiko)のサービスを利用して全国無料にて放送を聴ける。沢木監督のリクエスト曲など音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。後日配信するポッドキャストは、放送しなかった情報も入った特別版になる。8日の同時刻に再放送する。「Paravi(パラビ)」では9日から動画での配信を予定している。

10/4放送

2021.10/04 ディレクター 記事URL

ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」は、10月から45分番組に!

ゲストは、八嶋亮太さん。かつて豪州ニュー・サウス・ウェールズ州の公認審判。
4日(月)午後6時からラジオNIKKEI第1で放送。


(写真:右はゲストの八嶋亮太さん。藤島氏は2003年W杯の取材時にブリスベンにて8豪ドルで買った自慢のシャツで。過去二度、ミュージシャンに「それを譲ってください、ステージで着たい」と言われ、絶対に嫌と即答した)

 

コロナ禍でも、ようやく国内でテストマッチが開かれる。2019年秋のワールドカップ日本大会以来、約二年ぶりとなる日本での代表戦。オーストラリア代表との試合は、10月23日、大分市の昭和電工ドーム大分で開催される。ジャパンとワラビーズの対戦は2017年11月以来となり、過去の対戦成績は日本の5戦全敗。日本代表が欧州遠征に向かう前の重要な試合となる。

 

今回番組では、豪州のラグビー文化をよく知るゲストをお迎えする。八嶋さんは、1999年に豪州ニュー・サウス・ウェールズ州の公認レフリーとなり、2003年から2年半ほど現地でレフリーとして活躍した。「4軍の試合を観戦していたおばあさんが、試合後にいい笛を吹いていた」とほめてくれた体験を語る。「悪い判定には厳しい反応をする」からファンにも鍛えられたという。レフリーとして成長させてくれるシステムや土壌がいろいろあった豪州では、観衆が観て楽しいラグビーを求められた。シドニーで働く忙しい金融マンでありながら、土日はほぼ毎週審判をしていた。その後、仕事の都合で日本へ戻り、関東協会にも所属して笛を吹いている。審判として関東大学対抗戦や花園でもグラウンドに立った。

 

八嶋さんは、父の仕事の都合で幼少時代はニュージーランドで過ごした。そこで小学校1年のときにラグビーを始めた。15人制、13人制のラグビーをプレーした。オーストラリアで過ごした中学時代には「オージー・ルールズ(オージー・ボール)」と呼ばれるフットボールを楽しんだ。帰国後の東京学芸大学付属高、上智大ではサッカーをした。外資系金融機関に勤めてからラグビーに復帰。主にフランカーとして豪州や国内のクラブチームなどでプレーしている。1999年シドニーで審判資格を取得、その後、日本の関東協会でもレフリーの資格を得た。

 

ゲストの話は清涼感に満ちている。やはり冷静な判断と笛で試合をコントロールし、オーストラリア人の目の肥えたおばあさんにだって試合後ほめられる人だ。じつは現在の職は、タクシードライバーだとか。そういえば、レフリーも、運転も、安全を最優先にするお役目。東京で最も英語が堪能で、ラグビーに詳しい運転手だ。

 

 

▽ラジオ番組について:

 

ラジオNIKKEI第1で放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組を聴取できる。ポッドキャストは、特別版を配信する。11日の同時刻には再放送する。12日からは「Paravi(パラビ)」で動画配信。

9/6 放送

2021.09/06 ディレクター 記事URL

大学ラグビー開幕にあわせ、ゲストに早稲田大学ラグビー部前監督の相良南海夫さんを迎える。

関東の対抗戦Aは今月12日、関西リーグAは18日に開幕する。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、関東のリーグ戦1部の開幕は同11日から26日へ延期となった。相良氏(右)と、新潟のラグビー有志が作ったナゾのTシャツで藤島氏

藤島氏いわく「人を油断させる風貌」。その相良氏といえば、2019年度シーズンに、大学選手権決勝で早大に11年ぶりの日本一をもたらした指導者だ。

優勝したときのみ試合後に歌う「荒ぶる」が新国立競技場に響いた。その裏側で、ワセダを勝つ集団にどう変えていったのだろうか。印象的な試合を振り返りながら、就任時からの指導のポイントを明かしてもらう。

後半は、相良前監督が強豪各校の強みを解説する。今季の大学ラグビー観戦をより楽しむためにも聞いておきたい。

相良南海夫(さがら・なみお)さんは、1969年8月14日生まれ、埼玉県出身。現役時代はフランカーだった。

早大学院高校から早稲田大学を経て、1992年に三菱重工相模原(現・三菱重工相模原ダイナボアーズ)に入社した。

選手として、高3で花園に出場。早大2年時には大学選手権優勝に貢献し、4年時の1991年度には主将として率いた。2000年、三菱重工相模原の監督に就任し、同職を8年務めた。2006年度にはトップイーストで優勝し、トップリーグ昇格へ導いている。

2018年、早大ラグビー部監督に就任して、2020年の大学選手権で優勝を果たした。今春、監督を勇退して、アドバイザーに。そして三菱重工業に戻って働く日々である。

番組ではスポーツライターの藤島大氏と、大学ラグビー、そのコーチングなどについてじっくりと語り合う。

▽ラジオ番組について:

 ラジオNIKKEI第1で9月6日(月)午後6時15分から放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国で無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画だ。
 放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。7日夜から配信するポッドキャストは、放送しなかった貴重な内容も収録した特別版を配信する。9月13日午後6時15分から再放送もある。同14日から「Paravi(パラビ)」で動画配信を予定している。

8/2 放送

2021.08/02 ディレクター 記事URL

今月は東京五輪男子7人制の覇者、「セブンズ王国」フィジーのラグビーをテーマに送る。
ゲストはフィジーで15人制ナンディ(Nadi)代表候補になったことがある野木大彰さんだ。

東京五輪の7人制男子日本代表は、順位決定戦で韓国に31-19で勝ち、11位で今大会を終えた。


2016年リオデジャネイロ五輪で新種目になった7人制ラグビー。男子では、初代王者にフィジーが輝いた。日本代表も、4位という好成績を残した。


ジャパンは今大会の初戦で、優勝候補のフィジーといきなり対戦した。前半早々に失点を許すも、その後は取り返し、トゥキリ ロテのトライで逆転した。しかし後半、フィジーに連続してトライを与えた。5点差で惜敗した。


「セブンズ王国」と称されるフィジーの選手たちは、背負う期待が格別だ。男子は二大会連続で金メダルに輝いた。女子も、今大会では銅メダルを獲得した。ハンドリングとランニングで栄冠を勝ち取るのが彼ら、彼女らのスタイルだ。試合中は、ボールを持つ選手に対し、サポートするプレーヤーがわき出る。自由なパス回しでつなぐ。「フィジアンマジック」だ。


フィジーの選手は、「強いフィジカルとセオリーにとらわれないトライへの執着心がある」という。番組では、南太平洋の島国に約7年暮らし、ラグビーをプレーした野木さんの言葉を通してフィジーのラグビーを紹介する。


野木さんは、小学1年から東京の葛飾ラグビースクールでプレーした。2004年、花園常連の桐蔭学園高校ラグビー部に入部。しかし一軍経験は練習試合で3~4度だった。

その後、国内のクラブチームなどでプレーし、「高いレベルのラグビーをしたい」とフィジーに渡る。現地で働きながら、ラグビーに集中できる生活を送った。

昨年、新型コロナウイルスの影響で帰国した。帰国前は、元代表も擁するチーム、ナンボワル・セレクションクラブにてレギュラーで活躍していた。

かつて所属したマリストクラブでは、現7人制代表主将のジェリー・テュワイと楕円を追ったこともある。「フィジー人の気質は、日本人に似ていると思う」など、興味深い経験の数々を語る。


▽ラジオ番組について
 ラジオNIKKEI第1で放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画だ。
 放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。後日ポッドキャストは、特別版を配信する。
 8月9日の同時刻に再放送する。10日から「Paravi(パラビ)」では動画配信を予定だ。

新着記事一覧

新着一覧はコチラ

パーソナリティ

藤島 大
ふじしま だい

スポーツライター。1961年、東京生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。スポーツニッポン新聞社を経て、92年に独立。都立国立高校、早稲田大学でコーチも務めた。著書に『ラグビーの情景』(ベースボール・マガジン社)、『ラグビー大魂』(ベースボール・マガジン社)、『楕円の流儀 日本ラグビーの苦難』(論創社)、『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鉄之祐』(文藝春秋)、『ラグビーの世紀』(洋泉社)、『ラグビーって、いいもんだね。』(鉄筆文庫)などがある。また、『ラグビーマガジン』や『東京新聞(中日新聞)』、『週刊現代』などでコラム連載中。J SPORTSのラグビー中継でコメンテーターを務める。

パーソナリティ一覧はコチラ