番組紹介

ラジオNIKKEI第1
毎月 第1月曜日18:15~18:50
再放送 第2月曜日18:15~18:50
提供:青南商事

スポーツライターの藤島大さんが、国内ラグビー、日本代表、世界のラグビーまでの情報を、トークと音楽と取材音声でわかりやすくお伝えします。すてきなゲストも登場。ほかでは聴けない、楕円球にまつわるヒューマン・ストーリーやラグビー関連ソングなども。

ラグビー情報番組と称した、私的で詩的な心の風景。藤島大のラグビー・ワールドをお楽しみください。

◆配信
Podcast http://www.radionikkei.jp/podcasting/rugby-radio/archive.html
Paraviでは画像付きの特別版を配信 https://www.paravi.jp/title/54860

新着記事

9/6 放送

2021.09/06 ディレクター 記事URL

大学ラグビー開幕にあわせ、ゲストに早稲田大学ラグビー部前監督の相良南海夫さんを迎える。

関東の対抗戦Aは今月12日、関西リーグAは18日に開幕する。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、関東のリーグ戦1部の開幕は同11日から26日へ延期となった。相良氏(右)と、新潟のラグビー有志が作ったナゾのTシャツで藤島氏

藤島氏いわく「人を油断させる風貌」。その相良氏といえば、2019年度シーズンに、大学選手権決勝で早大に11年ぶりの日本一をもたらした指導者だ。

優勝したときのみ試合後に歌う「荒ぶる」が新国立競技場に響いた。その裏側で、ワセダを勝つ集団にどう変えていったのだろうか。印象的な試合を振り返りながら、就任時からの指導のポイントを明かしてもらう。

後半は、相良前監督が強豪各校の強みを解説する。今季の大学ラグビー観戦をより楽しむためにも聞いておきたい。

相良南海夫(さがら・なみお)さんは、1969年8月14日生まれ、埼玉県出身。現役時代はフランカーだった。

早大学院高校から早稲田大学を経て、1992年に三菱重工相模原(現・三菱重工相模原ダイナボアーズ)に入社した。

選手として、高3で花園に出場。早大2年時には大学選手権優勝に貢献し、4年時の1991年度には主将として率いた。2000年、三菱重工相模原の監督に就任し、同職を8年務めた。2006年度にはトップイーストで優勝し、トップリーグ昇格へ導いている。

2018年、早大ラグビー部監督に就任して、2020年の大学選手権で優勝を果たした。今春、監督を勇退して、アドバイザーに。そして三菱重工業に戻って働く日々である。

番組ではスポーツライターの藤島大氏と、大学ラグビー、そのコーチングなどについてじっくりと語り合う。

▽ラジオ番組について:

 ラジオNIKKEI第1で9月6日(月)午後6時15分から放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国で無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画だ。
 放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。7日夜から配信するポッドキャストは、放送しなかった貴重な内容も収録した特別版を配信する。9月13日午後6時15分から再放送もある。同14日から「Paravi(パラビ)」で動画配信を予定している。

8/2 放送

2021.08/02 ディレクター 記事URL

今月は東京五輪男子7人制の覇者、「セブンズ王国」フィジーのラグビーをテーマに送る。
ゲストはフィジーで15人制ナンディ(Nadi)代表候補になったことがある野木大彰さんだ。

東京五輪の7人制男子日本代表は、順位決定戦で韓国に31-19で勝ち、11位で今大会を終えた。


2016年リオデジャネイロ五輪で新種目になった7人制ラグビー。男子では、初代王者にフィジーが輝いた。日本代表も、4位という好成績を残した。


ジャパンは今大会の初戦で、優勝候補のフィジーといきなり対戦した。前半早々に失点を許すも、その後は取り返し、トゥキリ ロテのトライで逆転した。しかし後半、フィジーに連続してトライを与えた。5点差で惜敗した。


「セブンズ王国」と称されるフィジーの選手たちは、背負う期待が格別だ。男子は二大会連続で金メダルに輝いた。女子も、今大会では銅メダルを獲得した。ハンドリングとランニングで栄冠を勝ち取るのが彼ら、彼女らのスタイルだ。試合中は、ボールを持つ選手に対し、サポートするプレーヤーがわき出る。自由なパス回しでつなぐ。「フィジアンマジック」だ。


フィジーの選手は、「強いフィジカルとセオリーにとらわれないトライへの執着心がある」という。番組では、南太平洋の島国に約7年暮らし、ラグビーをプレーした野木さんの言葉を通してフィジーのラグビーを紹介する。


野木さんは、小学1年から東京の葛飾ラグビースクールでプレーした。2004年、花園常連の桐蔭学園高校ラグビー部に入部。しかし一軍経験は練習試合で3~4度だった。

その後、国内のクラブチームなどでプレーし、「高いレベルのラグビーをしたい」とフィジーに渡る。現地で働きながら、ラグビーに集中できる生活を送った。

昨年、新型コロナウイルスの影響で帰国した。帰国前は、元代表も擁するチーム、ナンボワル・セレクションクラブにてレギュラーで活躍していた。

かつて所属したマリストクラブでは、現7人制代表主将のジェリー・テュワイと楕円を追ったこともある。「フィジー人の気質は、日本人に似ていると思う」など、興味深い経験の数々を語る。


▽ラジオ番組について
 ラジオNIKKEI第1で放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画だ。
 放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。後日ポッドキャストは、特別版を配信する。
 8月9日の同時刻に再放送する。10日から「Paravi(パラビ)」では動画配信を予定だ。

7/5 放送

2021.07/04 ディレクター 記事URL

7月はゲストに「ラグビーマガジン」の田村一博編集長を迎える。
5日(月)午後6時15分からラジオNIKKEI第1で放送!

(写真:関西の大学のラグビー部出身の青年が、都内にかつて『ノーサイド』というレンタル・ビデオショップがあったと知り、当時の店経営者に直談判して店ロゴをTシャツにプリントする許可を得た)。


英国遠征した日本代表は、北半球最強と称される選抜チーム、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズと、エディンバラのマレーフィールドで対戦し、10―28で敗れた。ジャパンは、新型コロナの影響により、ワールドカップ以来の約1年8か月ぶりとなるテストマッチ。赤いジャージーの精鋭選手たちを相手にした日本の試合運び、インパクトを残した選手などを振り返って解説する。

ライオンズは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの4協会代表チームで、4年に1度編成され、ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアへ順次遠征する。日本代表とは初対戦となった。2023年W杯フランス大会へ動き出した日本代表は、7月3日に敵地ダブリンでアイルランドにも善戦した。

番組後半は、男女7人制ラグビーの最新情報を伝える。東京五輪7人制の1次リーグ組み合わせが発表された。日本は前回リオデジャネイロ五輪4位の男子が金メダルのフィジーや銀の英国、カナダと同じB組に入った。サクラセブンズは連覇を目指すオーストラリアや米国、中国と同じC組となった。セブンズ競技の特徴や日本代表の戦力なども踏まえながら伝える。



▽ラジオ番組について:

ラジオNIKKEI第1で放送。PCやスマートフォンなどで、ラジコのサービスを利用して全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで番組が聴取できる。後日ポッドキャストは、放送と違う情報も入った特別版を配信する。14日の同時刻に再放送する。15日から「Paravi(パラビ)」では動画配信を予定。

6/7 放送

2021.06/07 ディレクター 記事URL

6月7日(月)ラジオNIKKEI第1 で午後6時15分~放送。

今回のゲストは、7人制ラグビーのリオ五輪主将、桑水流裕策さん。
スポーツライターの藤島大氏が引退の心境を聞く。
(写真:桑水流氏にオンラインで話をうかがう藤島氏は、パリ・ジャパニーズTシャツで)

2016年リオデジャネイロ五輪では、ジャパンが初戦で強豪ニュージーランドを破る快挙を成し遂げた。あの試合を振り返って、勝因を語ってもらう。日本代表の主将として全試合に出場し、日本の4位に貢献した。


空中戦のエキスパート。タックルと密集戦でのプレーで体を張り続けた。
2008年4月1日、鹿児島県生まれ。188センチ、103キロ。父の影響でラグビーを始める。鹿児島工業高校3年時に花園出場。福岡大学からコカ・コーラレッドスパークス入り。7人制で活躍し「ミスターセブンズ」と称される。リオ五輪主将。15人制日本代表3キャップ。現在は、7人制女子チーム「ナナイロプリズム福岡」ヘッドコーチを務める。


「福岡大時代、キックオフからのボールキャッチが苦手だった」。練習では、ゴールキッカーの蹴り出すボールをインゴールでつかむ独自トレーニングを繰り返していた。当時、セブンズ代表と福大で指導していた高井明彦氏の目に留まり、セブンズ代表へ。地道な努力で道を切りひらいてきた。


今年の4月30日、所属のコカ・コーラレッドスパークスが年内での活動終了を発表したことで、桑水流氏は現役引退を表明した。番組では、セブンズでの輝かしい実績と、記憶に残るコカ・コーラのラグビーを辿る。



▽番組の聴き方:
ラジオNIKKEIは、ラジコのサービスを利用して、PCやスマートフォンなどで全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで聴取が可能。14日の同時刻に再放送。動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも後日配信する。

5/3 放送

2021.05/01 ディレクター 記事URL

ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」5月3日(月)ラジオNIKKEI第1 で午後6時15分~放送。

日本ラグビーフットボール協会・ナショナルチームディレクターの藤井雄一郎氏をゲストに迎えて送る。

一歩先のラグビーを見つけるために、誇り高き過酷な旅がまた始まる――。
日本ラグビー協会は、6月26日に英エディンバラで行われるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの対戦に向けて日本代表候補54人を発表した。昨年はコロナ禍でテストマッチが行えず、ワールドカップ日本大会以来の代表活動が始動する。

藤井氏は、協会でジャパンの強化を担当する。そこで、今回の代表候補選手の選考ポイントと合宿を経て6月のテストマッチに臨む計画について。そして、2023年のワールドカップに向けた強化策と目標など網羅的に話してもらう。さらに、2019年の振り返りとして、ジェイミー・ジャパンの「いまだから話せる日本大会の秘話」もこっそりひき出す。勝負の駆け引きを教えられる。

藤井氏は、1969年5月28日生まれ。奈良県出身。天理高、名城大、ニコニコドー、サニックス(現宗像サニックス)で主にセンターとしてプレー。2002年から名城大を率い、翌年には東海学生リーグで優勝に導く。04年からサニックスのバックスコーチ、05年に同監督就任。2019年1月に退任し、スーパーラグビー・サンウルブズのゼネラルマネジャー、同8月に日本ラグビー協会の男子15人制強化委員長に就く。W杯日本大会での史上初8強入りに尽力した。現在は協会の日本代表強化担当ディレクターとしてジェイミー・ジョセフHCを支える。

新生ジャパン船出の試合に向けて、ラジオを聴いて、応援しよう!

 

▽番組の聴き方:

ラジオNIKKEIは、PCやスマートフォンなどでラジコのサービスを利用して、全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで聴取が可能。後日配信するポッドキャストは、放送しなかった情報も入った特別版。10日の同時刻には再放送。11日からは動画サービス「Paravi(パラビ)」でも配信予定。

 

4/5 放送

2021.04/05 ディレクター 記事URL

4月5日(月)ラジオNIKKEI第1 で午後6時15分~放送。


今回は、吉廣選手をスタジオに迎えて、スポーツライターの藤島大氏が聞く。(初心を忘れず、入団当時のジャージィを手に)

NECグリーンロケッツ最年長の吉廣広征(36)は、いまだ伸び盛り。2月20日には、神戸製鋼コベルコスティーラーズとの開幕戦で先発出場した。この試合、敗れはしたものの、チームは神戸から6トライを奪ってファンの期待に応えた。

現在のトップリーグとしては最終シーズンになる今季。だが、二年以上もチームは勝ち星から見放されている。結果だけ見ると元気がない。

吉廣選手は努力型でもあり、理論派でもあるから話がおもしろい。「タックルは、練習量というよりも、経験とか、責任感とか、チーム愛が影響する」。長年フルバックのポジションを渡さずに、トップリーグで110キャップほどを誇る言葉に重みがある。開幕から神戸製鋼WTBのベン・スミス、NTTドコモSHのTJ・ペレナラら大物外国人との対戦で得た経験や実感も明かす。

1985年4月2日生まれ、東京都出身。鶴巻小から神奈川・桐蔭学園中高。花園出場経験もある。筑波大の体育専門学群を卒業し、大学院進学を辞退してNECへ入った。ポジションはフルバック。個人応援団もついている人気選手だ。

我孫子市を拠点にするNECグリーンロケッツには、2008年に入部した。

同チームは、1985年に創部。チームは、ディフェンス力などを強みに、2002年度には箕内拓郎選手が主将を務めた日本選手権で初優勝している。当時は、リーグ戦では7位に低迷するも日本一を制したことにより「ミラクルセブン」としてファンに語り継がれている。トップリーグ発足の2003年度には、マイクロソフトカップで優勝し、2004年度、05年度にも日本選手権覇者となった。日本代表など数多くのスター選手を輩出してきた。現在は、リオデジャネイロ五輪の7人制ラグビーで日本代表にも選ばれたウイングの後藤輝也選手もいる。

来年1月に開幕予定の新リーグ参加を見据え、チームはいま、独自の体制でファン獲得に力を注ぐ。その活動の一環で、吉廣選手は、応援グッズを選手が企画作成する「あびこ工房戦隊」なる部隊を率いているという。自らが商品開発にかかわったグッズにサインを入れてリスナーにプレゼントもある。


吉廣選手サイン入りグリロケグッズの3点セットを
抽選で1名様にプレゼント!
当選の発表は発送に代えます。
4/18締め切りです。
ご応募お待ちしています。


▽番組の聴き方:
ラジオNIKKEIは、PCやスマートフォンなどでラジコのサービスを利用して、全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで聴取が可能。後日配信するポッドキャストは、放送しなかった情報も入った特別版。12日の同時刻に再放送がある。13日からは動画サービス「Paravi(パラビ)」でも配信される。

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パーソナリティ

藤島 大
ふじしま だい

スポーツライター。1961年、東京生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。スポーツニッポン新聞社を経て、92年に独立。都立国立高校、早稲田大学でコーチも務めた。著書に『ラグビーの情景』(ベースボール・マガジン社)、『ラグビー大魂』(ベースボール・マガジン社)、『楕円の流儀 日本ラグビーの苦難』(論創社)、『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鉄之祐』(文藝春秋)、『ラグビーの世紀』(洋泉社)、『ラグビーって、いいもんだね。』(鉄筆文庫)などがある。また、『ラグビーマガジン』や『東京新聞(中日新聞)』、『週刊現代』などでコラム連載中。J SPORTSのラグビー中継でコメンテーターを務める。

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