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藤島大の楕円球にみる夢

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海外からラグビーファンが一挙に押し寄せるラグビーワールドカップ。経済的な観点から考えると、訪日外国人による「インバウンド」を含め、その経済効果は1,057億円ともいわれ、期待されている。チケット販売も好調だ。ただ地域により、その盛り上がりには格差があるようだ。

6月13日夜7時30分から、東京駅前の丸ビルで、当番組と連動したトークショーを開催した。「丸の内15丁目プロジェクト~RUG BIZ SHOW」(三菱地所主催)の模様をダイジェストで送る。

登壇者は、日本ラグビー協会の副会長に就任した清宮克幸氏(ヤマハ発動機 前監督、一般社団法人アザレアスポーツクラブ 代表理事)。北海道ラグビー協会会長の田尻稲雄氏(株式会社メディカルシステムネットワーク 代表取締役社長。北海道バーバリアンズ 創立者)、そしてスポーツライターの藤島大氏。司会は、日本経済新聞上級論説委員の大林尚氏で行った。

テーマは、「地方からラグビーを盛り上げる」。また、ラグビーを文化として、根付かせるための方策を、出演者が語った。

藤島大さんの新刊『序列を超えて。ラグビーワールドカップ全史1987-2015』が
鉄筆文庫から刊行された。
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