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藤島大の楕円球にみる夢

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新春のゲストは、関西ラグビー報道の重鎮、スポーツライターの鎮勝也(しずめ・かつや) さん。
関西圏のラグビーに関する素朴な疑問に対してポイントを解説してもらう。

 

「いまなぜ関西で天理大が強いのか」。今季の天理は、悲願の大学日本一を狙う。

「高校ラグビーは、なぜ西日本に強豪校が多いか」。大阪朝鮮、御所実、京都成章、東海大大阪仰星、東福岡らが花園で年を越した。

「どのように神戸製鋼は強くなったか」。コベルコスティーラーズ は16日に開幕するトップリーグ優勝候補のひとつだ。

 
大阪府吹田市出身の鎮さんは、父の影響で6 歳から大阪ラグビー・スクールでプレーした。大阪府立摂津高から立命館大へ。卒業後は、大阪のデイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で主に野球とラグビーを取材した。

 

高校では、国体に出場するセレクションマッチにて、あの清宮克幸さんと楕円を追ったという思い出も語る。

 

現在は、スポーツライターとして、専門誌「ラグビーマガジン」と関連サイト「ラグビーリパブリック」、 「ラグリパ West」などで情報を発信している。著書に「花園が燃えた日」(論創社)、「君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手」(講談社)、 新刊「ラグビーが好きやねん」(ベースボール・マガジン社)などがある。

長年にわたり西と東のラグビーを主に取材してきた、鎮さんと番組パーソナリティの藤島さん。絶妙の顔合わせで、各カテゴリーにおける関西圏のラグビーを楽しく語り合う。

 
▽プレゼント

鎮勝也さんの著書「ラグビーが好きやねん」(ベースボール・マガジン社)
抽選で3名様に差し上げます。
ご希望の方は、応募フォームからお送りください。
締め切りは1月17日です。
当選の発表は発送に代えさせていただきます。

 

▽番組の聴き方:

ラジオNIKKEIは、ラジコのサービスを利用して、PCやスマートフォンなどで全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。放送後も、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストで聴取が可能。後日ポッドキャストは、放送しなかった情報も入った特別版を配信する。11日の同時刻に再放送がする。12日からは動画サービス「Paravi(パラビ)」でも配信。