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藤島大の楕円球にみる夢

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6/4(日)夜9時30分放送の番組には、サンウルブズのWTB/FB江見翔太がゲストに登場する!

2019年日本でラグビーのワールドカップが開催される。その舞台に立とうと日本代表入りをかけて、スーパーラグビー(SR)のサンウルブズで、若手選手が熾烈を極めたレギュラー争いをしている。

 

江見翔太は、今季からサンウルブズに加入した。高校時代には、ウェリントンでハリケーンズの試合を生観戦したことがあったという。今年2月25日、ハリケーンズとの開幕戦(東京・秩父宮)、後半にデビューした。憧れの舞台を踏んでから、5月27日東京・秩父宮ラグビー場でのチーターズ戦までの全12試合のうち、8試合に出場し、うち7試合に先発する大躍進だ。

 

学習院大出身というトップリーガーでは異色の経歴を持つ江見選手が、どのように世界最高峰の舞台を踏むにいたったのか――。スポーツライターの藤島大氏が魅力に迫る。トップリーグのサントリーでの活躍、スーパーラグビーで戦うための強さ、スキル、かけ引きについてもうかがう。サンウルブズで、伸び盛りのイケメン。女性ファンの視線を集める若手のバックスプレーヤーである。ラジオを聴いて応援しよう!

 

江見翔太(えみ・しょうた)。身長182センチ、体重94キロ。インドネシア・ジャカルタ生まれ。現地で5歳まで過ごす。高校、大学は学習院でプレーし、大学卒業後はトップリーグのサントリーサンゴリアスに所属。今季からスーパーラグビーのサンウルブズでも活躍中。2015-2016年シーズンのトップリーグのトライ王(7試合で6トライ)。大学2年時、7人制日本代表に選ばれ、U20日本代表にも選出された。2013年ワールドカップ・セブンズに出場。

 

 

 

◆番組の聴き方:

 

【ラジオNIKKEI第1】は、短波ラジオはもちろん、【radiko.jp】のサービスを利用して、パソコンやスマートフォンでも全国無料で放送を聴ける。江見翔太選手のリクエスト曲が聴けるのはオン・エアだけの企画だ。11日夜9時30分から再放送する。

5日午後には、ポッドキャストとオンデマンドで特別版を配信する。