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マーケット・トレンドDX

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5月30日、財務省、金融庁、日銀による情報交換会合(3者会合)が
開かれたことが市場に伝わると、1ドル=140円90銭台で推移していた
ドル円相場は一時140円10銭台まで下落しました。

22年、ドル円相場の急激な変動が見られましたが、
6月と9月に3者会合が開催され、
9月にに当局による円買い介入が入ったことを思い返せば、
そろそろ日本当局としても警戒すべき水準に入ってきたものと
考えることができます。

なぜドル円相場は1ドル140円台まで上昇しているのか?
米国金融政策と日本の金融政策の行方は?

先週末に発表された5月の米雇用統計もよくよく内容を精査すると
決して強いとは言えないと安田佐和子氏。

今回はストリートインサイツ代表 経済アナリスト 安田佐和子氏をお迎えし
ドル円相場を取り巻く材料と今後の展望を伺いました。

アーカイブ配信をぜひお聞きください。
https://www.radionikkei.jp/podcast/trenddx/202366.html