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6月13日 (金)NYゴールド価格は 3452.80ドル (+50.40ドル)となり 終値ベース史上最高値更新しました。イスラエルによるイラン空爆で有事の金買いが入ったと見られますが、4月22日の高値3509.90ドルを突破できずにいます。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は金融貴金属アナリスト亀井幸一郎氏をお迎えしお話を伺いました。

かつての有事の金買いは先物市場主導でファンドが一気に買い上げる相場でしたが
今回はファンドにそのような活発な買いが入っていません。むしろ利食いが旺盛。
現在の金市場はプレイヤーも多岐に渡り、かつてのような有事にファンドがなだれ込む、
というような特殊な性格をもつものではなくなったように見えます。

実際、NYゴールド価格は年始から6月13日まで30%の上昇率を見せていますが
先物市場のファンドのロングは2月のピーク時からここまで一貫して減少傾向にあります。

では価格上昇を形成する「買い手」は誰なのか?

・新興国の中央銀行の積極買い 3年連続で1000トン超
 (24年は1086トンに上方修正されました)
 世界の中銀の外貨準備の20%が金、ユーロ(16%)抜いて2位に浮上。

・アジアを中心に世界に広がる個人投資家の買い

24年1188トン(同時期の中央銀行の買いは1086トン)
25年1~3月期325トン(同時期の中央銀行の買いは244トン)

亀井さんに詳しく解説いただいています。
詳しくはポッドキャスト配信で亀井さんの解説をお聞きくださいね。
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