11月は株高の一ヶ月となりました。
11月第3週(13~17日)の投資部門別売買動向、
海外勢は現物株と先物の合計で1兆200億円買い越しています。
1兆円超えは2週連続となり、前の週と合わせると
総額2兆1300億円もの買い越しでした。
これは4月以来、7カ月ぶりの規模となります。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は元証券ディーラーたけぞうさんをお迎えしお話を伺いました。
その背景には、日本の大企業が
東証の改革要請を真剣に受け止めているとして、
海外勢が日本株の再評価に動いている側面がありそうです。
例えば、トヨタの政策保有株縮減。
海外勢が嫌うグループ企業の持ち合いを解消、
資本効率を高める動きとして評価されたものと考えられます。
この日本株買いは本物なのでしょうか?
今週、来週にかけ配当金の支払いが行われるとあって
それを見越した買いの可能性も・・・。
たけぞうさんには、来年に向けての個別株物色のテーマについて
詳しく解説をいただいています。
ぜひPodcast配信でたけぞうさんの解説をお聞きくださいね。
iTune: https://is.gd/FCaOvd
Spotify: https://is.gd/lEMOp4