お知らせ:

マーケット・トレンドDX

番組へのお便りはこちら

hgf.jpg

国内のゴールドの店頭販売価格は1グラム10000円を突破。
連日TVなどメディアでも大きく取り上げられています。
円建てゴールドが史上最高値を更新している背景は
「円安」であるためと解説されますが、
逆にいうと「ドル高」ならドル建てのゴールド価格が下落するため
結果円建てのゴールドもあまり上がらないというのがこれまでの常識でした。

ところが、現在、米金利高、ドル高でもドル建てゴールドは
崩れておらず高値圏を維持しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は日本貴金属マーケット協会代表理事 池水雄一氏をお迎えし
ゴールド価格の動向と今後の見通しを伺いました。

ポイントは
1・欧米の投資家はETF、先物市場でゴールドを売っている
2・中国はじめアジアの投資家は価格が高くてもゴールドを買っている
3・上海現物市場のロコ・ロンドン価格に対するプレミアムは70ドル
4・世界の中央銀行もゴールドバイヤー
5・利上げサイクルでも高かったゴールド、利下げが始まると...?

池水氏に解説いただいています。
詳しくはアーカイブ音声で池水氏の解説をお聞きくださいね。