原油価格はすっかり膠着。
OPECプラスの減算が続くだけでなく
サウジアラビアは7月から自主減産に踏切り、
これを8月も継続することを決定しましたが、
原油価格は上昇する気配がありません。

コモディティ市況全般に
2022年ロシアがウクライナに侵攻した直後の高騰が天井となり、
その後大きくな調整を強いられたままです。

今日はマーケット・リスク・アドバイザリー共同代表　新村直弘氏に
商品市場の現状分析と2023年後半～来年に向けての展望をお伺いしました。

新村氏は世界景気は循環的な減速が続いている、とし
年内は冴えない値動きが続くと指摘。

本格的に上昇する可能性があるのは来年から？！
とはいえ、可能性としてデフレ派生のリスクにも言及くださいました。

詳しくはアーカイブ配信で新村氏の解説をお聞きくださいね。

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