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1月31日、米地銀のNYCB(ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ)が
10-12月期の純損益が370億円の赤字に転落したと発表。
たった1日で株価は38%も下落しました。
翌1日、あおぞら銀行が280億円の連結最終赤字見通しを発表、
株価はS安に張り付く急落となりました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はストリートインサイツ代表/経済アナリスト
安田佐和子氏をお迎えしドル円相場の見通しをお伺いしました。

震源地は「米商業不動産ローン」
米オフィス空室率は23年Q4に19.6%(データ開始以来最悪)
に上昇しています。
2024年-27年に商業不動産の借り換え需要が高まりますが
金利が上がっています。
借り換えコストの上昇に耐えられるでしょうか?

一方で強すぎる米国経済指標。
3月利下げ確率は著しく低下していますが
ドル円相場の現在の水準、そして今後の見通しは?

詳しくは安田さんの解説を音声で聞いてくださいね。
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