ドル円相場は今年151.90円まで
円安ドル高が進行したものの、
足元では142円台での推移となっています。
日米金融政策のピボット（政策転換）が
予想されていますが、2024年ドル円相場の展望は？

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマネネCEO/経済アナリスト 森永康平氏をお迎えし
2024年のドル円相場の見通しを伺いました。

24年、考えられる円高材料と円安材料には
どのようなものがあるでしょうか。

円高要因

・日銀の金融政策転換（マイナス金利解除）
　～政治資金問題の影響は？

・米国インフレ急速に鈍化
　～PCE、コア価格指数6ヶ月平均1.9％に（年率）

円安要因

・新NISAのインパクト
　～日本から米株への投資＝ドル買いが旺盛に？
　～現時点で月間2300億円の積立予約、その内訳は・・
　
・米国利下げへの牽制
　～市場が期待するほど米国の利下げはあるのか？
　～NY連銀総裁はじめFRB要人らから牽制発言

森永さんの2024年ドル円相場の予想は？

詳しくはポッドキャスト配信で森永さんの解説をお聞きくださいね。
iTune： https://is.gd/FCaOvd
Spotify： https://is.gd/lEMOp4