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皆さん、ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今年は円建てゴールドが史上最高値を更新し続けたことが話題となりましたが
これは「円安効果」によるところが大きい。通貨安=資産高ですね。

円安ということは「ドル高」であったということですが
ドル建てゴールド価格は大きく崩れていません。
その背景にあるのが中央銀行セクターのゴールド買いです。

これまで投資家らは高金利のドル資産に資金を集中させてきましたが
どうやら米国利上げサイクルは終了、来年の利下げを織り込み始めました。

米金利安、ドル安となるとゴールド価格は?

何故足元で米金利が急低下しているのか。

今日はその背景を金融貴金属アナリスト亀井幸一郎氏に解説いただいています。
さらに、投資家らのゴールドへの投資スタンスの変化にも注目です。

先物市場のファンドのポジション、そしてゴールドETF市場への資金流入。
いよいよドル建てゴールドは2000ドル大台を足固めする相場に入りそうです。

詳しくはPodcast配信で亀井さんの解説をお聞きくださいね。
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