ドル円相場、151円90銭アラウンドでピタリと値動きが止まってしまいました。
ドル買い意欲は強いようですが、介入警戒が上値を抑えているようです。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はトレジャリーパートナーズ代表 戸田裕大氏にお話を伺いました。

先週3/28（木）臨時の財務省、日銀、金融庁の３者会合が実施され
投機的な動きには対処すると為替市場に強めの牽制が入りました。
岸田首相、林官房長官も円安牽制を行っており、
いつ為替介入が実施されるのかと為替市場は身構えているようです。

戸田氏は152円を超えて円安のスピードが加速するようなら
介入はあるだろう、としながらも、介入によって押し下げられたドル円相場は
投資家らの絶好の押し目を提供することになりかねない、と懸念されていました。

なぜドル円相場は日銀の政策転換でも上昇（円安）が止まらないのか？
米国の利下げはいつ開始されるのか？年内の利下げ回数は？

米国は 結果として利下げ合戦の最後尾（しんがり）を走りそうな状況にある、
と解説くださった戸田氏。

詳しくはぜひポッドキャスト配信で戸田さんの解説をお聞きくださいね。

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