昨年9月には145円台で日本当局が円買いドル売り介入を実施しましたが
今年は昨年のような投機的スピードでの円安進行ではありません。
介入がないまま、150円台を目指す可能性も出てきました。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は株式会社マネネCEO経済アナリスト森永康平氏をお迎えしお話を伺いました。
・日本ではYCCの柔軟化によって長期金利が上昇するも米国の長期金利も上昇
・米金利上昇の背景に年内の追加利上げ観測台頭と利下げ開始時期の後ズレ
・FRBのデュアルマンデート、雇用の最大化と物価の安定、データーを分析
・米国、銀行の貸出態度と失業率の相関が強いが融資は引き締まらなかった?!
・日本のGDPは驚く好結果も外需頼み、内需はマイナス
ということは・・・・
ここからの日米金融政策、そしてドル円の行方を解説いただいています。
詳しくはポッドキャスト配信で森永さんの解説音声をお聞きくださいね。