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11月FOMC,日銀会合、そして米10月雇用統計結果を受け乱高下となったドル円相場。
ドル金利動向がドル円相場に及ぼす影響はとても大きいのですが
ドル金利上昇はピークアウトしたでしょうか?

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はストリートインサイツ代表/経済アナリスト 
安田佐和子さんをお迎えしお話を伺いました。

11月FOMCで利上げ打ち止め観測が台頭。
市場では来年の利下げに焦点が移りつつあります。

雇用統計の失業率の低下は景気後退が視野に。
サーム・ルールについて解説いただいています。

また繰り返されるNFPの下方修正、
複数の職を持つ労働者が1994年データ公表以来最多であるなど
NFPは給与台帳で調査されるため
1人が2つの職を持ったとカウントされ、
実態より底上げされた数字となっている可能性も。

安田さんが懸念されているのがNFPの食品サービス雇用の減少。

この先、米景気指標の悪化がドル金利にも影響してくると
考えられますが、ここからのドル円相場の展望は
ぜひ安田佐和子さんの解説を音声でお聞きくださいね。

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