今回のグローバルヘルスカフェは「地域医療を通し、支える医療を改めて考える~屋久島 杉下智彦さんのお話を伺って」と題して、鹿児島県の屋久島にある尾之間(おのあいだ)診療所の院長・杉下智彦さんとオンラインでつないでお話を伺いました。
元々外科医だった杉下さんは、海外で国際医療に携わったり、国際機関や大学でご活躍されていましたが、現在は、屋久島に移住し、島内唯一のクリニックで勤務されています。
杉下さんは都市部の医療と地域医療、どちらも経験されているからこそ、紡ぎ出す言葉が
都市部に住んでいる私たちにとって考え直すきっかけをもたらしてくれる、そんな感じさえ受けました。
屋久島島内では医療機関が限られているため(杉下さんがくる以前はなかったのだとか!)
島民の皆さんは日々の暮らしを丁寧に、自分の健康に敏感に過ごしていらっしゃるそう。
また、都市部だと何かあったらすぐ病院へ行き、病気を治すためには...と考えてしまいがちですが、屋久島ではその人の暮らしや自然に寄り添った形で生命を循環させていくと考えている方が多いそうです。
世界遺産の屋久島の神秘さがそのまま屋久島に住まわれている方々の考え方にも出ているのかなと感じさせられるお話でした。
そしてそんな屋久島で過ごす中で杉下さんが考えている「支える医療」とはどういったものなのか。
ぜひお聴きください。
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