2008年1月18日に開催された第274回放送番組審議会の概要をお知らせします。
開催日時
2008年1月18日
出席者(番組審議会委員)
高橋委員長、加藤委員、五代委員、高見委員、土川委員
出席者(会社側)
小林社長、島田編成センター長兼番組審議会事務局長、本多麻記子情報制作局主任、川畑直央営業局主任、高山番組審議会事務局員
議事概要
この日の放送番組審議会では、12月24日に放送した特別番組「私の書いたポエム・スペシャル『いのち』~その輝きを見つめて~」を試聴しました。この番組は毎週日曜日に放送している「私の書いたポエム」のスペシャル版として、「いのち」をテーマに、ポエムの紹介やクイズ、ゲストを迎えてのトーク・ライブなど、「いのち」の尊さについて考える公開録音を行い、その模様を収録したものです。試聴番組はクイズとポエムの優秀作品を紹介するコーナーを中心に編集しました。
委員の方からは……
・品格が備わった番組だと思う。パーソナリティの大橋さんはきれいな声だし、スーッと聴けた感じだ。ただ、いのちというテーマについて心に沁みるキーワードがあまりなかったような気がする。
・いのち=生きる、それは平凡な日常生活の中にあるというようなことを主張したいと感じたが、そうであれば最初に日野原先生のメッセージを紹介するのはいかがなものか。どうしても、いのち=死、と感じてしまう。
・いのちを多角的に語っていこうという意図はわかるが、ちょっと拡散している感じがした。もう一工夫あってもよかったのではないか。
・死を目の前にするといのちということについて軽々には語れないもの。一般的にいのちを軽く考えている気がする。いのちをテーマにした番組なのに深みが感じられなかったのが残念だ。反発を感じる人や聴きたくない人もいるのではないか。
・33年続く長寿番組ということだが、普段の番組を聴いた後で特別番組を聴いたら違和感がなく、また違った印象になったかもしれない。
・公開録音という関係と思うが、クイズという形で放送することにあまり意味がなかったのではないか。
・ポエムはパーソナリティだけではなくゲストにも読ませたり、雰囲気に合ったポエムを読んでもらうなど変化がつけられると思う。
・せっかくなら提供主である曹洞宗僧侶の人たちのいのちに関する高話を聴きたかった。
……などの意見が出ました。







