2006年7月28日に開催された第264回放送番組審議会の概要をお知らせします。
開催日時
2006年7月28日
出席者(番組審議会委員)
尾﨑委員、加藤委員、五代委員、高見委員
出席者(会社側)
小林社長、島田編成センター長、天道情報制作局局長補佐、高山番組審議会事務局長
議事概要
この日の放送番組審議会では、会社側から新たに3名の放送番組審議会委員を委嘱したことを報告、その後ラジオNIKKEIの基幹番組であるマーケット総合情報番組「東京マーケットLIVE!」を試聴しました。
この番組は平日の午前9時から午後4時までの長時間番組ですが、この日は日銀がゼロ金利解除を決定した7月14日(金)の寄り付きの解説、機関投資家のコーナー、大引けのミニ解説の部分を試聴しました。また6月から始めたこの番組のブログについても説明、放送で取り上げた関連部分を紹介しました。
番組試聴の後、委員の皆さんから意見を伺いました。委員の方からは……
・専門家やマーケットを良く知っている人にとってはわかりやすいが、初心者やこれから始めようとする人達には解説のコメントもテクニカルタームが多く難しい。使っている言葉もいかにも古いし、このままだとサークル内だけの広がりだけでリスナーは増えていかないのではないか。
・ゼロ金利の解除や北朝鮮のミサイル問題などのニュースについてはシビアな分析で、下手なニュース解説を聴いているより面白かった。初心者に難しいという点については、ブログをうまく活用すれば効果があるのではないか。
・他局の情報番組よりも臨場感や場の雰囲気が感じられるし、ニュースについても飾った部分がなく抑えられていて逆に面白い。可能性が一杯あるように感じられた。この番組から派生するものがたくさんあると思うし、いかようにも使われるのではないか。
・専門家の方が専門的なことを言うのはいいが、聞き手までその中に入っていくのは良くないと思う。聞き手は難しい話を一般の人のところまで引き戻し、フォローするのが役割ではないか。その辺が気になった。
・専門的というのはこの局ならではの内容と言うことであり、変にリスナーに媚を売るのではなく、専門性をさらに突き詰めていく、そういう番組があってもいいのではないか。リスナーの側に降りていく必要はなく、逆について来いという位の強気でもいいと思う。
・進行役の女性の声に好感を持った、安心して聴ける。ノイズが気にならないでもなかったが、ライブ感と考えればそれも良しとされるだろう。
……などの意見が出ました。







