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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第309回放送番組審議会

2012年11月30日に開催された第309回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2012年11月30日

出席者(番組審議会委員)

岡田委員長、井出委員、藤沢委員

出席者(会社側)

鈴木健司代表取締役社長、掛原雅行クロスメディア編成部長、相川浩之放送番組審議会事務局長、羽田野直美「チャンカータイム」プロデューサー


議事概要

この日の番組審議会では「ワーママラジオ!チャンカータイム」を委員に試聴してもらい、意見を聴きました。

「チャンカータイム」は、働くママたちが日々の悩み、仕事や育児のヒントなどを共有できる、ツイッター連動の番組です。パーソナリティーは家事代行サービス、ベアーズの専務、高橋ゆきさん。

ワーキングママのことを略してワーママと言い、チャンカーというのはツイッター用語で「カーチャン」をひっくり返した言葉です。「チャンカータイム」というのはママの一人時間を指します。子供が寝た夜9時過ぎにママたちがやっと自分たちの時間が来た、「チャンカータイムが来た」とツイッターでつぶやき始めるのです。

「ワーママラジオ!チャンカータイム」は社内公募で事業部に所属している女性社員から「ぜひ、やりたい」という提案があり、実験番組として制作しました。9月から11月まで、3回、放送しました。今回はその1回目、9月11日21:30-22:00の放送を試聴してもらいました。

委員の方から、

・見ているとワーママは本当に大変ですね。最近は周りがいろいろアドバイスしてくれたり、かばってくれたりしてくれないので、孤独です。こういうラジオ番組でアドバイスが聴けるのはすごくいいんじゃないかと思います。

・若い人はツイッターなどに対して何の抵抗もないのでしょうが、年配の人はツイッターなどは苦手。そうした世代向けにも、こういう形で、ツイッターやフェイスブックに慣れていく番組があったらいいなと思います。

・とても面白かったです。女子の会話だなと思いました。聴いていて楽しく、3回だけで終わるのではもったいないと思います。ツイッターと連動させようと思うならば認知度を上げる必要がありますから、ある程度の期間は続けないとだめです。

・すでにツイッターを始めている人たちに、一緒にラジオを作ろうと呼びかける形のほうが認知度を上げるためにもいいのかなと思いました。ラジオの番組のネタなども、こちらで考えるというよりも、チャンカーのプロデューサーを大量に作って考えてもらうほうがいいかもしれません。
   
・ラジオで、こうした新しい取り組みをするのは面白いかもしれません。潜在的な可能性があるような気がします。いろいろなことをチャレンジして、そのなかから反応があるものを拾っていくという形で実験を続けるのがいいのではないでしょうか。

・パーソナリティーの方がおっしゃっていましたが、“1日50時間くらい働く”という感じですごくがんばっている女性がいる。そういう女性たちの息抜きになり情報提供にもなる番組を作ることは価値のあることだと思いますので、いろいろ工夫されたらいいのではないでしょうか。

……などの意見が出ました。