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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第308回放送番組審議会

2012年9月27日に開催された第308回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2012年9月27日

出席者(番組審議会委員)

岡田委員長、井出委員、海原委員、沓掛委員、羽生田委員、藤沢委員

出席者(会社側)

鈴木健司代表取締役社長、掛原雅行クロスメディア編成部長、相川浩之放送番組審議会事務局長、矢間敏彦放送番組審議会事務局


議事概要

この日の番組審議会では「日経ラジオ社のメディア展開と下期編成」について、委員に説明。委員から意見を聴きました。

委員の方から、

・9月16日夜9時からの「フォワ賞実況中継」のアクセスが、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアによる口コミで急増したという話が興味深かった。こうした例を示されると、20代、30代へのアプローチにはソーシャルメディアが有力な手段であることが分かります。

・ラジオNIKKEIのリスナーはニッチというか専門的なものを求める人が多いと思います。これは、ものすごい財産で、一つのコンテンツを深掘りしていけば、番組ニーズが広がると思います。たとえば競馬ならば、リスナーにも参加してもらうネット上のコミュニケーションの場をつくり、競馬についていろいろな話をしていけば、それが番組づくりのヒントになるのではないでしょうか。

・メディカルゾーンでは医療従事者向けの番組をしているとのことですが、リスナーのいろいろなニーズに対応して、新しい番組を開発したらどうでしょうか。医学会でも落語を通じて医学の話ができるような逸材もいます。さまざまな番組の可能性があると思います。

・ラジオNIKKEIは競馬、株式市場、ほかではやってない専門的、分析的な番組が強みですが、午後5時以降は聴いている人が減ってしまう。ここに、ほかのラジオ局でやってないものを持ってくるべきでしょう。テレビのニュースは見たいときに必ずしも流れていないことが多い。ラジオで、いつでも、今何が起きているかが分かるようなニュースをコンパクトに流す番組があったら聴きたくなるのではないでしょうか。

・これだけ大きな変化がラジオで起こっているわけだから、変化のスピードに対応して、radikoを通じて全国でラジオNIKKEIが“再発見”されるように努めるべきではないでしょうか。この流れをぜひ大きく生かしていってほしいです。

……などの意見が出ました。