2012年7月24日に開催された第307回放送番組審議会の概要をお知らせします。
開催日時
2012年7月24日
出席者(番組審議会委員)
岡田委員長、井出委員、沓掛委員
出席者(会社側)
鈴木健司社長、濱崎正人常務取締役編成制作局長、相川浩之放送番組審議会事務局長、大野敦志営業部チーフディレクター、矢間敏彦番組審議会事務局
議事概要
この日の番組審議会では『週刊日経トレンディ』(毎週月曜日16:45~17:10)の6月18日放送分を試聴しました。
この番組の土台になっているのは、日経BP社が発行している月刊誌『日経トレンディ』。渡辺敦美編集長が番組のパーソナリティを務めています。
雑誌からいくつかのテーマを選んで放送しています。今回の番組は『日経トレンディ』7月号の第二特集である『上半期ヒット商品のミステリー』をもとに、作りました。
日経トレンディの音声プロモーション番組という位置づけで、この番組を聴いて、実際にトレンディを手にとってもらいたいというのが狙いです。
5年前にポッドキャスト専用番組として配信を始めた後、2010年12月にラジオ放送もスタートしました。
委員の方から、
・売れ筋商品の分析などに特色が見られる。さすが日経さんらしい切り口の分析だと思いました。
・この番組を聴いていると、月刊日経トレンディを読んでみたいなと感じると思いました。テンポもよく聴きやすかったです。
・リズム感良く軽快な語りで、とても聴きやすい内容でした。音で聴くことで、より臨場感があり、トレンディの文字情報よりも、納得感が増しました。
・雑誌と連動した企画がいいと思いました。ヒット商品の紹介とそのコンセプト分析の企画も面白いです。
ただ、飲み物やビールなどの話や麺の話が何度も出てきて多少退屈。もう少し紹介商品が多いほうが飽きないかもしれません。
・雑誌では知ることができない、取材秘話やお得情報、またプロの編集者ならではの視点でのトレンド予測などを聴くことができたら、なお興味を持ってリピーターとなる人が増えるのではないかと思います。
・聴いていて聴きやすいし、テーマも興味のあるものが多く、いろいろな聴き方ができる番組ではないかと思いました。ただ、マーケティングやものづくりのヒントを聴きたいという人にとっては物足りないのではないか。掘り下げが足りないという気もしました。
・チェックマン(CHK★MAN)のコーナーがありましたが、編集長中心のコーナーと比較して、無理にくだけた感じを作っていて、残念ながら番組の品を落としてしまっているように思いました。ラジオNIKKEIですし、まじめに情報を聴きたいと考える人がリスナーの中心だと思いますので、無理にくだけた内容を作る必要はないと思います。
・日経トレンディにとってはいいプロモーションになるかと思いましたが、トレンディを読んだ人がラジオでこういう番組をやっていることを知るような仕掛けがあると、両方で行ったりきたりでき、立体的な展開になると思います。
……などの意見が出ました。







