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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第305回放送番組審議会

2012年3月8日に開催された第305回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2012年3月8日

出席者(番組審議会委員)

岡田委員長、沓掛委員、藤沢委員

出席者(会社側)

鈴木健司社長、相川浩之放送番組審議会事務局長兼クロスメディア編成部シニアプロデューサー、矢間敏彦番組審議会事務局


議事概要

この日の番組審議会では「集まれ!ほっとエイジ~理想の長寿社会を語ろう!」(毎週土曜日21:00-22:00)を試聴しました。
 この番組は2011年10月スタート。アクティブなシニアを「ほっとエイジ」と命名。ほっとエイジが超高齢社会をどう生き抜いていくかをテーマに、「少子高齢化」「社会保障改革」「介護・医療」、「定年、定年後のマネー・仕事」「シニアをどう生き、どう死ぬか」「老いとは何か、どう健康に生きるか」などを特集で取り上げてきました。特集のほか、「松本すみ子のルート“60’s”」「岩崎日出俊の生涯現役!」などの“連載”で構成する1時間番組です。
 パーソナリティは、そろそろ「定年」が気になりだしたラジオNIKKEIプロデューサー、相川浩之(55歳)と、定年ライフを歩み始めた団塊世代のラジオNIKKEIアナウンサー、大宮杜喜子(64歳)の合計119歳コンビ。
 今回は白澤卓二氏(順天堂大学大学院医学研究科教授)が出演した2月11日放送の特集(「どうすれば長生きできるか」)を試聴してもらいました。

委員の方から
・「ほっとエイジ」という言葉は高齢社会を考えるうえで、ネーミングとして新鮮で、新しい感じがします。
・今回の特集に関しては順天堂大学の白澤先生が、まず、寿命、限界寿命という話をされ、いかにエイジングをコントロールしていくか、そして、DNA、ゲノムというものがどんな形で左右しているのかという話の流れになっていて、つい聴き入ってしまいました。話題の展開にすんなり入っていけました。
・多くの方が定年退職を迎えるなかで、「アンチエイジング」「ウイズエイジング」は興味深いテーマだと思います。
・かなり息の長いテーマを取り上げる番組として継続されるのだろうと感じました。
・タイトルは絶妙だなと思いました。ある意味、誰でも聴ける間口の広い名前なのでいいのではないでしょうか。
・見事な編集能力というか、これだけマルチセクターのことを勉強できる番組って、すばらしいなと思いました。
・質問も絶妙で、そこをもう少し聞きたいというところで質問をされていました。
・夜9時から10時という番組の放送時間がもったいないと感じました。昼間に流したら、昼間にご家庭にいらっしゃる方とか、車で移動している人とかが、とても楽しく聴けるだろうと思います。
・レギュラーの松本さんと岩崎さんはお話が上手でしたので、この部分は人気があると思いますが、メインのところはもしかしたら幅があるかもしれないと感じました。
・なかなか興味深いテーマでした。また、人の語り、言葉で聞くのはいいものだと思いました。生の声で聞くのは非常に説得力があるし、自分の関心が呼び起こされます。そういう問題があったのかという「発見」がありました。
・毎週のメニューは幅広いし、ジャンルがマトリックスで整理されている。問題を多面的に捉えようとしていていいのではないでしょうか。
……などの意見が出ました。