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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第303回放送番組審議会

2011年12月21日に開催された第303回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2011年12月21日

出席者(番組審議会委員)

岡田委員長、海原委員、藤沢委員、横倉委員

出席者(会社側)

鈴木健司社長、濱崎正人常務編成制作局長、相川浩之放送番組審議会事務局長、矢間敏彦番組審議会事務局、山﨑瑞香情報制作部チーフディレクター


議事概要

この日の番組審議会では「薬剤師NEO」(第2・第4水曜日20:40~21:00)と「日野原重明の輝く顔と輝く心」(水曜日17:15~17:30)を試聴しました。
 「薬剤師NEO」は毎回、薬剤師に関心の高いテーマを取り上げています。今回は11月9日に国立病院機構新潟病院・副院長の中島孝さんをお招きし、「QOL」についてうかがった回を試聴しました。

 「日野原重明の輝く顔と輝く心」は、昨年、100歳になられた聖路加国際病院理事長の日野原重明先生をパーソナリティにお迎えした番組です。今回は12月14日に放送した「高齢者と歯の健康」がテーマの回を試聴しました。

委員の方から、「薬剤師NEO」に関しては……
・中島先生が登場されたが、医療の専門家でしたら、この先生はどんな分野の専門家かを、まず知りたがると思う。一般の方でしたら病院名と役職だけで十分だが、医療の専門家が聴く場合は、何を研究しているのかがまず知りたくなる。
・抽象的な話が多く総論的になってしまっていた。聴いている方としては具体的にどういうことを経験してそう思われているのかが知りたかった。
・全体的に早口だった。もう少しゆったりと聴きたかった。
・最後のまとめが頭にくればもっと分かりやすかった。
・私もホスピスで父と一緒に過ごしたので、緩和ケアには関心があり、具体的な突っ込みがもう少しほしかった。
・若い人をターゲットにするならツイッターをうまく使って聴取者を巻き込むようなことをしたらどうか。
・私は医療分野は素人だが、番組に聴き入ってしった。。哲学的テーマで、いろいろ考えさせられた。
……などの意見が出ました。

 「日野原重明の輝く顔と輝く心」に関しては……
・内容については文句の付けようがない。ただ、出前の歯科の話があったが、例えばどこで受診できるかという情報を付け加えると親切だったと思う。
・日野原先生の番組は「ははぁ~」という感じだった。番組では分かりやすく語られていた。食後の歯磨き、うがいの必要性を繰り返し言われたのが良かった。50歳くらいの人が聴くとためになる番組だ。
・日野原先生は聴くだけで癒される。パーソナリティの大宮さんがとてもお上手で、すばらしい番組だと思った。
・日野原先生の番組は、毎回拝聴したいという気になった。いい番組だと思った。
……などの意見が出ました。