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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第297回放送番組審議会

2011年3月25日に開催された第297回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2011年3月25日

出席者(番組審議会委員)

小孫委員長、石原委員、尾崎委員、加藤委員、五代委員、萩原委員

出席者(会社側)

鈴木社長、海老沢編成センター長兼番組審議会事務局長、相川シニアプロデューサー、矢間番組審議会事務局


議事概要

この日の番組審議会では、2月17日に放送した「中村伊知哉のThis is IT」を試聴しました。毎週木曜日の夜10時30分から放送している番組で、ビジネスを変える、日本を変えるITに我々はどのように付き合うべきなのかをテーマとした番組です。パーソナリティーは慶応義塾大学メディアデザイン研究科教授の中村伊知哉さんとNPO法人CANVAS副理事長の石戸奈々子さんです。中村さんはロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て、総務省に入ったという経歴もあって語り口も柔らかな方で、お相手の石戸さんは中村さんと共著を出している方です。この日のゲストはITジャーナリストの佐々木俊尚さんで、リスナーの反響が最も多かった方です。

委員の方からは……

・大変面白く聴きましたが、ものすごく専門性が高いと思いました。情報量も多いですし、この番組を聴いて理解できる人はどういう人たちかと思いました。
・この番組はビジネスの情報としては役に立つのでしょうが、個人的には全く興味のない内容でした。アメリカの動きだけでなく韓国や中国がどうなっているかも聴きたかったと思います。
・中村さんと石戸さんが聞き役に徹することが多かったようですが、一般の
人にも分かるようにゲストの話を噛み砕いてくれると良かったと思いました。
・出来ればもう1回聴こうと思います。私の好みに合っていますので、一生懸命メモをとっていました。
・私も個人的には非常に面白かったといいましょうか、むしろためになったという感じがしました。もう少し工夫をすればもっと面白くなると思いました。
・パーソナリティーはゲストを呼んで話してもらう場合、もう少し幅広いリスナーを意識して、やり方を考えた方が良いのではないかと感じました。個性的なゲストも多いようですから、余計にバランスを考える必要があるのだと思います。
……などの意見が出ました。