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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第294回放送番組審議会

2010年9月10日に開催された第294回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2010年9月10日

出席者(番組審議会委員)

小孫委員長、石原委員、尾崎委員、加藤委員、五代委員、高見委員、萩原委員、横倉委員

出席者(会社側)

鈴木社長、海老沢編成センター長兼番組審議会事務局長、間宮情報制作局マーケット情報部チーフディレクター、矢間番組審議会事務局


議事概要

この日の番組審議会では、5月1日に放送した「“夢企業”探訪」を試聴しました。毎週土曜日の朝の番組で、“夢のある”注目企業の経営者をスタジオにお迎えし、成功秘話や苦労談、経営哲学などをお聞きする番組です。聞き手は経済ジャーナリストの長谷川洋三さん、アシスタントはフリーアナウンサーの櫻井彩子さんです。今回のゲストはラーメン店の全国展開を図っています、株式会社幸楽苑の新井田傳社長です。番組試聴の後、委員の皆さんから番組の感想や意見を伺いました。

委員の方からは……
・企業というより社長のパーソナリティが番組を大きく左右しているのかなという気がした。ただラジオNIKKEIらしい番組だとは思った。
・全体的に質疑応答が甘かったと思う。制作側と聞き手が予め質問を決めておいた方が良かった。ラジオNIKKEIとしてこの部分を聞いて欲しいなどの制作側の意図が見えないといけない。
・今回の社長は話し方も上手で聞き取りやすかった。ただこの回は成功していると思うが、ほかの回は違うのではないかと思った。
・30分を退屈しないで聴くことができたので、良かったと思う。ただ番組が終ったかな、と思った後に聞き手とアシスタントが社長の感想をいう部分はいらないと思う。
・全体的に内容は大変良かったと思う。
・社長の話しが直接聴けるというのは大変良いことだと思う。ただ聞き手が頷いているだけでなく、都合の悪い話しに切り込んでいければもっと良くなると思う。
・聞き手の長谷川さんが事前に取材をしているから成り立っている番組だと感じた。長谷川さんの個性を生かし、長谷川ワールドの番組にしていくならば、それはそれで良いと思う。
・企業の社長がメディアに出てくる一番の狙いはリスナーではなく、従業員やその家族に向けたメッセージを出すことにあると思う。その意味では長谷川ワールドは聴かれる番組かもしれない。だからこそ5年も続いているのだと思う。
……などの意見が出ました。