2009年10月30日に開催された第287回放送番組審議会の概要をお知らせします。
開催日時
2009年10月30日
出席者(番組審議会委員)
小孫委員長、石原委員、尾崎委員、加藤委員、高見委員、宝住委員
出席者(会社側)
鈴木社長、長沢情報制作局局長補佐、薬師神編成センター長兼番組審議会事務局長、番組審議会事務局・高山
議事概要
この日の番組審議会では、今年4月にスタートした証券取引所立会時間中の株式投資情報番組「マーケットカレッジ 集まれ株仲間!」を試聴しました。この番組は『わかりやすい、ためになる、投資が楽しくなる』をコンセプトに、ラジオNIKKEIの記者がその日のマーケットの動きを分かりやすく解説するというもので、この日は10月15日前場の放送を中心に「オープニング」や「FXショートコメント」、番組ブログ上で議論する「みんなでアナリスト」のコーナーをピックアップして試聴しました。
番組試聴の後で、委員の皆さんから意見を伺いました。
委員の方からは……
・個人株主作りをしている株式発行企業のIRと合致すると展開が面白くなるだろう。日本の会社単体で見ているわけではないので、上海、香港の状況なども紹介すると臨場感に加え、厚味が出でくるのではないか。
・株式のことを良く知らないものにとっては情報量が多くて迷ってしまうが、経済のことを良く知っている人が聴くのであればいい放送と思う。
・審議以前の問題で、エンターテインメントとして成り立っていないし、番組としても成り立っていない。あるコアな人に向けての放送だ。キャスターのだみ声がとても耳障りだった。
・これは報道が基本の番組であり、反対に面白いと感じた。キャスターの浪花節的な声もよかった。中身を良くつかんでいるし、分かりやすく話している。一覧をみると毎回のきっかけになるテーマも上手に選んでいると思う。邪魔にはならない番組だ。
・キャスターの声については私もいい印象を持たなかった。内容も一部には聴いてよかったというようなところもあったが、全体的に踏み込み不足の感が否めない。FXコーナーのゲストの話は、なかなかいい情報をもらったなという感想を持った。
・寄り付きの実況部分はほとんどいらないと思う。この日はNY市場を映した相場展開のようだったが、この場合どんな人が登場しても必ずNYの同じような状況説明が出てくる。この辺のダブリも割愛して、その分の時間でもっと深い話をすればよいのではないか。
・今日の番組スケジュールというのは必要ないのではないか。最近テレビでもやっているのをよく見るが、下品な感じがする。
……などの意見が出ました。







