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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第286回放送番組審議会

2009年9月18日に開催された第286回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2009年9月18日

出席者(番組審議会委員)

小孫委員長、石原委員、尾崎委員、加藤委員、高見委員、宝住委員

出席者(会社側)

鈴木社長、掛原インターネット事業部長、薬師神編成センター長兼番組審議会事務局長、番組審議会事務局・高山


議事概要

この日の番組審議会では、6月スタートの投資情報番組「大江麻理子のモヤモヤとーく」を試聴しました。この番組はテレビ東京の大江麻理子アナウンサーがよくわからなくてモヤモヤするというあれこれを日経ヴェリタス編集部にぶつけてスッキリ解決するという週一回の30分番組で、この日はセブン-イレブンの弁当値下げ販売問題などを取り上げた8月4日の放送分を試聴しました。

 番組試聴の後で、委員の皆さんから意見を伺いました。

委員の方からは……

・ラジオなのでデータなどの数字をきっちり押さえてほしい。聴きにくいところもあって肝心なところが入ってこなかったのが残念。欲張り過ぎず一つでもいいから「今日はこれを覚えた」というものがあればいい。ラジオを聴くよりも新聞を見た方がいいというモヤモヤ感が残った。
・バックに音楽がずっと入っていたが、世代が違うのか非常に気になった。弁当の話は、消費者行動に結びつけるのはいかがなものか。投資番組なら経営にどう影響するかの方が大事ではないか。リスナーのメッセージの紹介は一般的な感想より具体的な質問を受けて答えたほうがいい。
・弁当の話では、『値引きせずに捨てる』と『無駄にしない』、その両面からそれぞれがどういう影響を与えるのか話してほしかった。2003年との比較では、結局株価は上がると受け取ったが、その場合、モノによっては買ってもいいというようなところまで言及してもよいのではないか。
・後半の部分は編集部の方の説明のみでモヤモヤ感がなくなったのが残念。目的が多すぎて内容が拡散している感じだ。少し絞り込んだほうがいいのかもしれない。
・解説の男性は若干聴き取りにくいところがあったが、アナウンサーもこの男性もとても素敵な声で素晴らしい人材を発掘されたなと思った。新しいリスナーを増やすという意味ではもっとウキウキ感が出てくると良いなと感じた。
・オープニングのチャラチャラした部分が長すぎる気がした。日曜日に新聞が出ていて火曜日の番組なのにチョイ見せの必要はない。テーマを絞って、もっと堂々とやっていいのではないか。

 ……などの意見が出ました。