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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第285回放送番組審議会

2009年7月31日に開催された第285回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2009年7月31日

出席者(番組審議会委員)

小孫委員長、石原委員、尾崎委員、加藤委員、高見委員

出席者(会社側)

鈴木社長、長沢情報制作局局長補佐、薬師神編成センター長兼番組審議会事務局長、番組審議会事務局・高山


議事概要

この日の放送番組審議会では、新しく委員に委嘱した石原葵(まもる)さんを紹介した後、7月スタートの夕方の投資情報ワイド番組「夕焼けマーケッツ 投資って楽しいね!」を試聴しました。この番組は月曜日から金曜日までの帯番組ですが、この日の試聴番組は7月13日の放送分で、海外投資のエキスパート・石田和靖さんをゲストに迎え「投資対象として実際に見てきたイラク」というテーマでお話を伺っています。

 番組試聴の後で、委員の皆さんから意見を伺いました。

委員の方からは……
・確かにティールームでパソコンを手元においてインターネットをやりながらゆったりと聴ける、ためになる良い番組と思う。
・海外投資はリターンを上げることではなく、世界を理解し楽しむための手段というゲストのメッセージがよかった。
・今まで音楽は邪魔だと思っていたが、今回テーマやBGMとして音楽が入っていなかったので非常にすっきりした感じを受けた。いろいろ挑戦的な番組を聴いてきたが、新しい方向性が見えたのではないか。
・キャスターのしゃべりもうまいしゲストの話も面白く、興味をもって聴かせてもらった。ただ、相場でカッカしているような人にとっては一発儲けられるような情報が入っていないと、番組が長続きしないのではないかという気がした。
・イラクの話は軽すぎる。実際に見たことだけでなく、しっかりしたデータや情報もあわせてリスナーに提示し判断するようにさせるべきではないか。英ポンドの話は面白かったので差し引きゼロといったところだろうか。
・新聞とラジオとは全く違うメディアであると痛感した。軽さはいいが、断片的な情報ではなくもう少ししっかりした情報がほしい。国際投資の話だが、国際感覚のない薄っぺらな感じがした。またキャスターサイドでも当然知っておくべきことがあるはずで、その辺をフォローできていなかったのが残念だ。
・番組の最初の方で、今日の相場のポイント的なものを証券会社の人に電話で聞くというようなコーナーがあれば番組が締まるのではないか。

 ……などの意見が出ました。