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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第280回放送番組審議会

2008年11月7日に開催された第280回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時


2008年11月7日

出席者(番組審議会委員)

小孫委員長、加藤委員、五代委員、高見委員、土川委員、宝住委員

出席者(会社側)

小林社長、石井営業局次長、田中情報制作局チーフディレクター、薬師神編成センター長兼番組審議会事務局長、高山番組審議会事務局

議事概要

この日の放送番組審議会では、会社側からまず11月1日付で総務省から2013年10月末まで5年間の放送局の再免許が交付された旨、報告しました。
 この後、10月からスタートした毎週火曜日の夜放送の投資入門者向け新番組「野尻美江子のマネー入門」を試聴しました。この番組はお金や投資についてこれから考え始めようとする人に向け、お金との付き合い方のイロハをファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんがわかりやすく解説するもので、今回は11月4日の放送を聴いていただきました。
 番組試聴の後、委員の皆さんから意見を伺いました。

委員の方からは……
・本当に面白かった。初めて社会人になった人たちに聴かせたい番組だ。聞き手が明るいので聴いていて楽しく感じられたし、内容もよくわかった。よくできた番組だと思う。
・貯蓄には中途半端な知識しか持っていなかったが、わかりやすく説明されていたと思う。二人のトークもよかった。ただ、用語の解説はもう少し簡潔にできたと思うし、工夫できるのではないか。
・パーソナリティのファイナンシャルプランナー野尻さんに関心を持った。これまでのFPとはいい意味で異質な感じを受けた。言葉の使い方が上手いし、言葉が自然に作らないで出てくる。しっかりしたお姉さんという感じで素直に聴ける。新しいタイプのパーソナリティで先行きが楽しみだ。
・WEBマガジンということで放送内容を書いたものを見ながら聴いたが、ただ書いたものを見ていても躍動感は伝わらないし、逆にラジオの持つ魅力がわかったような気がする。
・カジュアルな雰囲気で好感は持てたが、情報量に対してこれだけの長さが必要なのかは疑問。レベル的には小学生向けという感じ。日本の新入社員のレベルの低さや経済観念のなさ、幼稚度に危機感を感じる。
・意表をつかれた感じだ。わずか2~3の言葉について説明するのに30分ももたせるというのは相当すごいことだ。女性パーソナリティの話の持って行き方がうまい。ラジオならではと目からうろこの印象を受けた。ラジオらしい大胆な番組だ。
……などの意見が出ました。