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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第278回放送番組審議会

2008年7月24日に開催された第278回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時


2008年7月24日

出席者(番組審議会委員)

小孫委員長、五代委員、高見委員、萩原委員、宝住委員

出席者(会社側)

小林社長、薬師神編成センター長兼番組審議会事務局長、高山番組審議会事務局

議事概要

この日の放送番組審議会では、7月から新しく委員に委嘱した宝住与一(日本医師会副会長)さんを紹介した後、3月20日放送の特別番組「日野原重明の輝く顔と輝く心スペシャル」を試聴しました。この番組は毎週水曜日に放送しているレギュラー番組「日野原重明の輝く顔と輝く心」の特別番組で、今年度の日本民間放送連盟賞エンターテインメント部門への出品作品です。審議会では96歳のパーソナリティ・日野原重明さんが101歳の現役教育者・曻地三郎さんをゲストに迎えての対談部分を中心に聴いていただきました。
 番組試聴の後、委員の皆さんから意見を伺いました。

委員の方からは……
・健康法で腹八分目、30回噛むと言っても、一般論として普通の人にはなかなかできないこと。お二人に かかっては何も言えなくなってしまう。
・ラジオならではのキャスティングで、わざわざ周波数を合わせたくなるような番組。宝探しのような感 じで、聴く側が自分にとって必要なもの不必要なものをチョイスできる。
・二人が可愛らしく少年みたいに感じられた。年をとっても努力している姿が素晴らしい。中身も心に残 るが、話し方にも魅かれた。また、司会の女性が控えめながらも二人を上手く誘導していたのが印象的 だった。
・昨今の世情を見ていると「(小学)5年生が青年期の出発だ」という言葉は重く、真剣に考え直さなけ ればいけないと感じた。こういう番組があってもいいと思う。
・どうしても年齢に焦点があたるが、生活や健康の話など内容そのものも魅力的だった。自分と引き比べ てみてあまりの違いにがっかりする。
・久しぶりにゆったりとした会話を聴いたなという感じがした。せかせかした世の中だが、ゆっくり話す ことも大事と思った。押し付けがましくないのもよかった。
・人の声というのが、とても心地よいものだということに改めて気づかされた。
……などの意見が出ました。