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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第315回放送番組審議会

2013年7月10日に開催された第315回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2013年7月10日

出席者(番組審議会委員)

岡田委員長、井出委員、海原委員、沓掛委員、藤沢委員

出席者(会社側)

鈴木健司代表取締役社長、海老沢勲編成制作局長、竹川英紀番組プロデューサー、掛原雅行クロスメディア編成部長兼放送番組審議会事務局長、高山英久番組審議会事務局

議事概要

 この日の番組審議会では「RN2」を委員に試聴してもらい、意見を聴きました。

 「RN2」は、平日の朝8時から夜11時まで音楽番組で、基本的にメインターゲットの30代40代のビジネスパーソンの行動に合わせて番組編成をしています。各番組の基本フォーマットは、5分間のGood Story、15分間のGood Musicの計20分間を1セットとし、それを3セット放送すると1時間番組、9セット放送すると3時間番組になるという手法です。

 委員の方から、 

・ トークの部分は出演者によって内容も左右されるのでしょうが、今日聴かせていただいた分は自分の趣味と合致していたせいか、"得したな"と感じました。プッシュ型メディアとして未知との遭遇を演出していると思います。ゲストスピーカーの話など、仕事の邪魔にならず、それでも時々「えっ!」とか「おっ!」とか反応してしまう。その点では私は、仕事場で聴いてみようかなぁ、と思いました。あと、夜の時間帯を今後どう展開していくのか気になりました。

・ トークの部分が5分というのは、本当にいいのかどうかという気持ちを持ちました。朝のビジネスマンに向けては、まだ様々なチャレンジが必要かと感じました。一方、お昼の「Request×Request」は参加型番組であり、「RN2」ファンを獲得するには効果的だと思いました。「Happy Hour」は遊び心を入れているということですが、もう少し工夫が必要かと思います。

・ 番組を聴いた印象では、ラジオNIKKEIがターゲットとするビジネスパーソン層と放送している内容とにギャップがあるように感じました。勿体無いです。 ただ、トークについてはたいへん面白く、次も聴いてみたいと思いました。トークを充実していけば「RN2」は聴いてもらえると思います。

・ 私はまず面白いと思いました。ラジオNIKKEIの新しいビジネス開発につながるのではないかと思いました。トーク部分は結構聴き応えがあり、この5分部分だけ抜き出してポッドキャスト化や書籍化したり、「1日1回聴く いい言葉アプリ」を作ったり、テーマでもって並び替えて再構成するとか、どれだけ"外出し""切り出し"のサブプロダクトが拡げられるか面白みがあり、いろいろ可能性が感じられて面白いと思いました。

・ "ずいぶん変わったなぁ"というのが感想です。非常に良いと思います。この新しい試みは成功しつつあるのではないでしょうか。今はいろいろ反応を調べている段階でしょうから、リスナーの意見を聞いてますます充実させていけば、ラジオNIKKEIの新しい看板になるものと大いに期待しています。

......などの意見が出ました。