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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
菅野 幹雄 (日本経済新聞社 常務取締役編集局長・記者塾長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第313回放送番組審議会

2013年5月22日に開催された第313回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2013年5月22日

出席者(番組審議会委員)

岡田委員長、石川委員、井出委員、沓掛委員

出席者(会社側)

鈴木健司代表取締役社長、川畑直央営業局業務推進部、掛原雅行クロスメディア編成部長兼放送番組審議会事務局長、高山英久番組審議会事務局

議事概要

 この日の番組審議会では「北海道探求ラジオ」を委員に試聴してもらい、意見を聴きました。

 この番組は、北海道にスポットを当てた番組で、ガイドブックなどには載っていない情報をリスナーに届けようというコンセプトで番組作りをしています。番組進行役は、北海道育ちで札幌観光大使の宮永明子さんです。試聴いただいたのは5月12日の第2回放送分です。主な内容は、ガイドブックには載っていない観光情報を地元の方に聞く「Hokkaido in depth」、今回は知床・網走コンシェルジュセンターの方にお聞きしています。続いて、地元コミュニティFMの名物パーソナリティにご当地情報を紹介してもらう「教えてジモティ」、今回は函館のFMいるかのパーソナリティにご出演いただきました。そして、北海道の最新情報を聞く「この人に聞きたい!」、今回は5月11日に公開された映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」のプロデュース・脚本を手掛けた東映チーフプロデューサーの方にインタビューしています。このほか、「北海道弁講座」や「北海道イベントインフォメーション」コーナーを織り交ぜながら、まだ手探りではありますが番組独自のディープな情報をリスナーへお届けしております。


 委員の方から、 

・ テレビでは旅番組が多くあり、画面もあるのでしゃべりがつまらなくても何とかなりますが、ラジオは話していることが全てとなります。その意味では、テレビに対抗するメディアとするならば、ラジオだからできる聴かせ方、アクセントがないと特徴は出てこないのではないかと思いました。地元にちなんだ曲をかけるとか、ラジオらしさを出してほしいと思いました。

・ "来月どこ行こうかなぁ"と思っている人に「来週は○○が見頃ですよ」などと、情報たりうるものを取り上げるとか、工夫は必要だと思いました。

・ 耳から情報を聴いて頭に浮かんでくる伝え方、例えば温泉情報なら「ちゃぽーん」と湯舟に雫の落ちる音を巧みに使って想像力を駆り立てるとか、聴いていて心が豊かになるような仕掛けが大切ではないでしょうか。

・ 網走でも函館でも、街の音を入れて"あぁ、網走らしいなぁ""あぁ、函館らしいなぁ"と感じさせるような作りでリスナーの頭の中に映像を作らせる仕掛けを考えたほうが良いですね。そうすればもっとラジオの言葉が頭に入ってくると思います。

......などの意見が出ました。