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特集の対談テーマ/ 患者さんの立場から見た医療と社会
9月25日放送    
タイトル/ 治療薬開発に向けた活動
ゲスト/ NPO法人PADM 遠位型ミオパチー患者会 
            代表代行 織田友理子さん

今月は、患者会にスポットをあてています。
ゲストの織田友理子さんは22歳のときに、手足の筋力から少しずつ低下し、病が進行すると寝たきりの生活を余儀なくされる難病「遠位型ミオパチー」と診断されました。
一般的に日本では、患者数が5万人未満で、適切な治療法や医薬品が存在しない病気を希少疾病と呼んでいます。患者数が少ない難病の研究や創薬は遅れがちです。
今回は、織田さんが患者会活動などを通じて、希少疾患の新薬開発に向けて行っている活動の近況や病気を取り巻く環境などをご紹介していただきます。

 

【放送概要】 ラジオNIKKEI第1 毎月第2・第4水曜日 よる8:40-9:00  http://radiko.jp ラジオNIKKEIの放送は全国配信中 ラジオNIKKEIは地上波ラジオがインターネットでクリアに聴けるサービス「radiko.jp」でも全国でお聴きいただけます。ぜひご利用ください。 放送後にポッドキャストとオンデマンドを配信


【次回予告】 10月9日(水)よる8:40 から放送予定 「地域発信する患者会(1)」

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