番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎月第2・第4木曜日 23:30~23:50
提供:武田テバ

多職種の人が集い、語らう番組です。パーソナリティは帝京平成大学 薬学部 教授の井手口直子さん。医薬に関する最新の話題について、医療従事者の方をはじめ患者関係者や学生など、幅広いリスナーに向けてお送りします。

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薬剤師の役割と展望(1)

2021.01/14 ディレクター 記事URL

1月14日テーマ/ 薬剤師の役割と展望(1)

ゲスト/ 日本薬剤師会 会長 山本信夫 氏


薬剤師にとって新型コロナウイルス感染症への対応に奔走した2020年を振り返りつつ、今後を展望していただく。薬局・薬剤師も他の医療職種と同様に、感染のリスクと向き合いながら業務に取組んできた。一方で、コロナ禍では患者による受診控えの現象が見られている。医療機関でも患者数の減少によって薬局経営には深刻な影響を及ぼしている。長期処方の増加に基づいて薬剤料は増加しているものの、調剤基本料や技術料などが減少し、全体として薬局の経営は厳しい状況にある。また、20年9月には薬剤師による継続的服薬指導の義務化といった薬機法改正第1弾が施行された。そうした現状を踏まえて今年の展望をうかがう。

[次回予告]
1月28日(木)
よる11:30 から放送予定

地域包括ケアにおける病院薬剤師の役割 (2) トレーシングレポートの活用

2020.12/24 ディレクター 記事URL

12月の特集/ 地域包括ケアにおける病院薬剤師の役割
24日放送タイトル/ トレーシングレポート(服薬情報報告書)の活用
ゲスト/ 公立陶生病院 薬剤部長 山田哲也 氏

陶生病院では、病院薬剤師から情報発信を行うことを目的としたトレーシングレポートを2017年に導入し情報共有を行っている。その件数は増加傾向だという。内容も次第に患者サイドにたった提案が増え、副作用の予兆のみならず、患者や介護者の内服に対する不安の訴えを報告してもらえるケースもある。また、病院側にとっても診療やインフォームドコンセントに有益になっている。トレーシングレポートの有用性などについて紹介してもらう。



[次回予告]
1月14日(木)
よる11:30 から放送予定

地域包括ケアにおける病院薬剤師の役割 (1) 病院薬剤師の地域連携

2020.12/10 ディレクター 記事URL

12月の特集/ 地域包括ケアにおける病院薬剤師の役割
10日放送タイトル/ 病院薬剤師の地域連携
ゲスト/ 公立陶生病院 薬剤部長 山田哲也 氏

愛知県瀬戸市の陶生病院では、「お薬手帳」と「トレーシングレポート」を中心に、調剤薬局との情報共有を行っている。いわゆる「薬薬連携」については、隔月および必要時に、「薬剤師連絡協議会」を開催して情報共有の場としている。さらに、「病院・調剤薬局懇話会」と称した共同の勉強会も設けている。
会合だけでなく、「調剤薬局・病院研修」として、地域の調剤薬局の薬剤師を対象に病院の業務を体験してもらうこともある。病院薬剤師業務とともに診療現場の医師・看護師の業務について体験的に把握する機会も提供する。
陶生病院は、瀬戸旭医師会による愛知県モデル事業として在宅医療介護連携拠点推進事業を受けたICT活用の多職種連携に早くから参加している地域中核病院である。瀬戸旭医師会が立ち上げた、「瀬戸旭もーやっこネットワーク電子@連絡帳」システムも具体的に紹介してもらう。
今回はオンラインシステムを通じてゲストのお話をうかがう。



[次回予告]
12月24日(木)
よる11:30 から放送予定

薬剤師の患者支援スキルと服薬指導 (2) 糖尿病患者に対する服薬指導

2020.11/26 ディレクター 記事URL

11月の特集/ 薬剤師の患者支援スキルと服薬指導
26日放送タイトル/ 糖尿病患者に対する服薬指導
ゲスト/ 杏林大学医学部付属病院 薬剤部科長 小林 庸子 氏

糖尿病は慢性的な病気で、患者は薬との付き合いが長期間になる。糖尿病患者への薬剤師の服薬指導のポイントやフォローアップの仕方についてうかがう。病院の糖尿病療養指導外来で行っているチーム医療の体制も紹介してもらう。薬剤師は、服薬指導を含めて患者に寄り添い、生活全般についても話し合うことの重要性を語る。


[次回予告]
12月10日(木)
よる11:30 から放送予定

薬剤師の患者支援スキルと服薬指導 (1) ステロイドと産科病棟の服薬指導

2020.11/12 ディレクター 記事URL

11月の特集/ 薬剤師の患者支援スキルと服薬指導
12日放送タイトル/ ステロイドと産科病棟の服薬指導 
ゲスト/ 杏林大学医学部付属病院 薬剤部科長 小林 庸子 氏

ステロイド剤は、喘息やアトピー性皮膚炎などをはじめ、さまざまな疾患に使用される。特に慢性的な疾患により長期間の使用が適用される場合がある。塗り薬でも、飲み薬でも、「ステロイドは副作用が怖い」と患者側が副作用を気にする場合が多い。薬剤師による患者への服薬指導のポイントをうかがう。用量、用法のほかにも、ステロイドに関する俗説や患者がネットで得た情報について薬理的な説明を加えるなど、患者の抱く不安に寄り添った服薬指導を実践しているという。さらに今回は、ゲストの経験から、産科病棟でのステロイド剤の使い方について具体的に紹介してもらう。病院薬剤師として合併症のある妊婦への対応とコミュニケーションなどの実際をお話いただく。


[次回予告]
11月26日(木)
よる11:30 から放送予定

薬剤のスペシャリストとしての臨床への関わり ~腎臓病薬物療法専門薬剤師 (2) 臨床が本当に求める薬剤師へ

2020.10/22 ディレクター 記事URL

10月の特集/ 薬剤のスペシャリストとしての臨床への関わり ~腎臓病薬物療法専門薬剤師
22日放送タイトル/ 臨床が本当に求める薬剤師へ 
ゲスト/ 松山市民病院 薬剤部長 大塚尚 氏

薬剤師は、薬剤の知識と選択と決定を基盤として専門的な臨床能力を発揮することが期待される。また、患者の腎機能に応じた適切な薬物療法を提供するとともに、薬剤性腎障害の回避や副作用を未然に防ぐことが求められる。そのうえで、専門薬剤師は、総合的に薬を介して、医療の質の向上に貢献していけることが期待される。今回は、薬剤のスペシャリストとしての臨床への関わりについて考える。

オンライン収録での出演:大塚尚氏


[次回予告]
11月12日(木)
よる11:30 から放送予定

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井手口 直子
いでぐち なおこ

帝京平成大学 薬学部 教授

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