中西　聖（なかにし・せい）　さん
：プロパティエージェント株式会社・代表取締役社長。1977年、高知県生まれ。明治大学大学院グローバルビジネス研究科修了（MBA）。ゼネコンに入社し、施工管理を経験。その後、不動産デベロッパーに従事し、独立を決意。2004年にプロパティエージェントを設立し、代表取締役に就任。2015年、JASDAQ上場。2018年には東証一部に市場変更。2020年、DXYZ株式会社を設立し代表取締役に就任。2021年、アヴァント株式会社取締役、クラウドインテグレーションを事業とするバーナーズ株式会社代表取締役に就任。「空間の価値を創造、向上し、社会を進化させ、人の未来を育み最高の喜びを創出する」という経営理念を掲げ、新しい事業領域にも積極的に挑み続けている。現在は、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程（先端学際工学専攻）にて、顔認証IDプラットフォームの暗号化処理技術の研究にも従事。2022年12月、『ＤＸ戦記　ゼロから挑んだデジタル経営改革ストーリー』（幻冬舎）を発表。

＜伊藤さんからの主な質問＞

（１）ＤＸの現時点での成果は何ですか？
（２）ＤＸに取り組み始めた４年前の状況とは？　
（３）理想とする「オペレーショナル・エクセレンス」の実現とは？　
（４）ＤＸプロジェクト立ち上げてからはまった落とし穴とは？　　
（５）ＤＸプロジェクトのメンバーをどう選びましたか？
（６）アプリケーションをどう選びましたか？　 
（７）ＤＸプロジェクトへのコロナ禍の影響は？
（８）今は「不動産とＤＸ」の会社。これからどうしたいですか？