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実践!Let's Read the Nikkei in English

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実践!Let's Read the Nikkei in English
「Nikkei Asia」をご活用ください。
解説/ 日本経済新聞 Nikkei Asia 中山真 編集長
進行/ 新井麻希さん
ゲスト/アン・クレシーニさん

●< Nikkei Asia - Headline >

Tesla-free India becomes EV battleground as JSW enters fray

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●< アルクのEnglish Spotlight >

今回は「祝日特別企画」としてアン・クレシーニさん(『なぜ日本人はupsetを必ず誤訳するのか』著者)が登場します!

「upset」をはじめ「shock」など、幅広い意味合いで使われるため日本語では直訳しづらい英単語について例を挙げながらネイティブの使い方を解説いただきます。

たとえば、「I am so upset that I failed the entrance exam」、「私は入試に失敗してすごくupsetです」という場合の「upset」は、「動揺する、がっかりしている」の意味合いです。「She is so upset that her boyfriend cheated on her」、この「cheat on~」は「~に浮気される」となり「彼に浮気されてとてもupsetです」ですから、文中の「upset」は「落ち込んでいる、とても怒っている」という意味になります。また、「I am really upset with you」は「私はあなたにかなり怒っています」となります。「She is really upset about her father's sudden death」は「彼女は父親の急死が本当にupsetです」となり、文中の「upset」は、大泣きするくらい「とても落ち込んでいる」という意味になることなどをお話いただきます。「an upset stomach(お腹の調子が悪い)」という使い方もあるそうです。

ご著書もご紹介しながら、教えていただきます。
英語学習に役立つお話をお楽しみに!

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●< 4月からの再放送時間 >
現在の再放送時間は、毎週木曜の朝7時25分からですが、
4月からの再放送時間は翌週水曜お昼12:05からになります。

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