3/9（水）、3/16（水）の2週に渡って「荒井由実特集」と題して送りいたします。

ユーミンが「荒井由実」としてリリースしたオリジナルアルバムは「ひこうき雲」（1973）、「MISS LIM」（1974）、「COBALT HOUR」（1975）、「14番目の月」（1976）の4枚のみ。これら4枚のアルバムは、その後「松任谷由実」としてニューミュージック界をけん引していく彼女の「原点」であり、そのためのエッセンスが随所に散りばめられた「宝石箱」のような作品たちです。「キャラメルママ」の香りを色濃く残す1st、2ndから、徐々に洗練され、都会的なサウンドに変化していく3rd、4thへの華麗な「変遷」は、聴く人に衝撃と感動を与えてくれます。今年でデビュー50周年を迎えるユーミンの源泉をじっくりとお楽しみください！　by広島くん


3月9日（水）「荒井由実特集 PART1」

1.ひこうき雲　From「ひこうき雲」

2.きっと言える　From「ひこうき雲」

3.恋のスーパー・パラシューター　From「ひこうき雲」

4.返事はいらない　From「ひこうき雲」

5.生まれた街で　From「MISS LIM」

6.たぶんあなたはむかえに来ない　From「MISS LIM」

7.瞳を閉じて　From「MISS LIM」


3月16日（水）「荒井由実特集 PART2」

1.COBALT HOUR　From「COBALT HOUR」

2.何もきかないで　From「COBALT HOUR」

3.航海日誌　From「COBALT HOUR」

4.さざ波　From「14番目の月」

5.中央フリーウェイ　From「14番目の月」

6.Good luck and Good bye　From「14番目の月」