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 さて、先週でもう今年の開催が終わってしまった函館競馬。ただ、最終週は函館2歳Sやら函館記念やら、レースも豪華でしたし、あの長澤まさみさんがトークショーで来場するなど、大変、賑わっていたそうで。


 で、長澤まさみさんがトークショーをした時の重賞はルメール騎手の騎乗馬が勝つ、ということが某ネッツに書いてありましてね。確かに、昨年の有馬記念、今年の天皇賞春とも、勝った馬に騎乗していたのはルメール騎手でした。


 うむうむ、ルメールさんは、余程のまさみのファンといえますな。今度、トークショーに来る時は、重賞ではルメール騎手騎乗馬から買いますかね。もっとも、こういうのって、気がついたら瞬間に終わってしまうんですけどね。それに、続いたとしても、その法則自体をすっかり忘れていたりしてね。とほほ...。

 そんじゃ、先週、私が掲載した"展開シミュレーション"の本命馬を当たりハズレに関わらず、成績とひと言コメントつきで振り返ります。

 で、その"展開シミュレーション"とやらは、なんぞや? それは、当ブログで、私が僭越ながらやっている予想コンテンツ。お値段の方は無料でありますので、好き勝手に見て参考にしてみてください。もっとも、馬券購入は自己責任ですから、ハズれても怒らないで下さいね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

 そして、高知けいばのその週末に開催されるメインレースの展望を中心に、高知けいばのありとあらゆる魅力を二代目おーちゃんこと大恵陽子さんが、(元)お嬢様らしい、気品のある毒舌たっぷり、かつ濃厚に予想を的中させて(馬券は...)、語りつくす、

"夜さ恋ナイター 高知けいばへGO!"

 も、絶賛放送中であります。

※土曜日・福島


米沢特別◎パロットビーク(8番人気・2着・複680円、3連複11450円)=近走では一番行きっぷりがよかったですね。福島も合っているのかも。

バーデンバーデンC◎ビアイ(7番人気・3着・複430円、3連複12600円)=先行するも、一旦、下がってしまいドキドキしましたが、仕掛けを遅らせてしっかり脚をためていたようで。また、暑いこの季節も調子を上げているようで。

12R◎サイモンギフト(2番人気・3着・複160円、3連複2470円)=外枠で揉まれずに先行できたのがよかった。あと、気性面から久々もよかったかと。

※土曜日・中京


大府特別◎メイショウポペット(4番人気・2着・複280円、3連複1650円)=小回りでも走りますが、中京はベストですね。ただ、輸送もあり大きく馬体が減っていたので、次走は馬体重に注意かと。

関ヶ原S◎レヴェッツァ(6番人気・7着)=道中、縦長馬群の展開ながら、上がりの速い決着となったぶん届きませんでした。

12R◎メタマックス(3番人気・1着・単840円、複300円)=ダッシュはひと息でしたが、外枠だったぶんスムーズに先行することができました。能力は上のクラスでも勝負になりそうですが、久々を走った反動と揉まれた時が心配です。

※土曜日・函館


湯浜特別◎ヒロノオオゾラ(8番人気・11着)=ダッシュひと息でしたし、道中も折り合いに難しいところをみせてしまいました。広いコースの方がいいのでしょうかね。

かもめ島特別◎カンティプール(6番人気・6着)=すんなり先行しましたが、後続が早めに仕掛けてきたぶん一杯に。距離も1ハロン短いですかね。

函館2歳S◎タヤスロンドン(13番人気・11着)=デビュー戦とはいろいろ条件が違っていましたね。経験を積めばもう少しは走れるかと。

12R◎ノースディーバ(2番人気・5着)=この馬には時計が速かったのかも。

※日曜日・福島


会津S◎ヴァリアント(9番人気・8着)=直線インから脚は使っていましたが、前が残る展開ではしんどいですね。

福島テレビOP◎リレーションシップ(7番人気・7着)=直線は伸びずバテずでした。平坦の1200m戦はちょっと忙しいですかね。

12R◎スイッチオン(5番人気・6着)=道中、内にモタれることが多かったですね。左回りの方がいいのかも。

※日曜日・中京


中京スポニチ賞◎サトノペルセウス(4番人気・1着・単760円、複210円、3連複7360円)=折り合いがつけば決め手が生かせますね。昇級してペースが上がった方がレースはしやすいかも。

名鉄杯◎オディロン(7番人気・4着)=直線いい脚で伸びてきましたが、上位馬とは現状の力差でしょうか。

12R◎クインズエルサ(7番人気・14着)=序盤から行きっぷりが悪かったですね。まだ、復調途上なのでしょうか。

※日曜日・函館


臥牛山特別◎コスモエクスプレス(2番人気・2着・複160円、3連複5690円)=後方からとなっちゃいましたが、末脚の伸びは目立っていました。連戦の疲れさえ出なければ大崩れはしないかと。

駒場特別◎トップスターサン(10番人気・6着)=最後はジリジリとしか伸びませんでしたが、ひと息入れて立ち直ってきました。小回りのダート1700m戦なら軽視はできませんね。

函館記念◎スカーフェイス(9番人気・10着)=直線を含めて、スムーズさを欠いたレースぶり。差しが利く展開なら侮れないかと。

湯の川温泉特別◎スズノナデシコ(5番人気・1着・単770円、複260円、3連複10720円)=超どスローペースで、道中、なし崩しに先頭へ立ちましたが、それが正解でした。これだと昇級してどうかはわかりませんな。

※次走もっとも狙いたい馬=スイッチオン

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