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今、お休み中の京都競馬場が、昨年から始めた"アイドルホースコレクション"。まあ、人気投票で上位に入るとぬいぐるみになるというものなのですが、今年もその結果が発表されたそうで。それによりますと、1位がメイケイエールで、以下、ゴースト、ディープボンド、ヨカヨカ、ステイゴールドが、見事、ぬいぐるみ権利獲得となったそうな。

 これを見て、我が社のアナウンサーで人気を集めた人のぬいぐるみを作ってみたら...、と、思ったのですが、そもそも需要が皆無な上に、万が一、購入したとしても、馬券にハズれた腹いせに、そのレースを実況したアナウンサーのぬいぐるみをボコボコにされるのがオチかと。そのためにも丈夫なものを作らないといけませんな。

そんじゃ、先週、私が掲載した"展開シミュレーション"の本命馬を当たりハズレに関わらず、成績とひと言コメントつきで振り返ります。

 で、その"展開シミュレーション"とやらは、なんぞや? それは、当ブログで、私が僭越ながらやっている予想コンテンツ。お値段の方は無料でありますので、好き勝手に見て参考にしてみてください。もっとも、馬券購入は自己責任ですから、ハズれても怒らないで下さいね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

 そして、高知けいばのその週末に開催されるメインレースの展望を中心に、高知けいばのありとあらゆる魅力を二代目おーちゃんこと大恵陽子さんが、(元)お嬢様らしい、気品のある毒舌たっぷり、かつ濃厚に予想を的中させて(馬券は...)、語りつくす、

"夜さ恋ナイター 高知けいばへGO!"

 も、絶賛放送中であります。

※土曜日・新潟

瀬波温泉特別◎カズロレアート(5番人気・9着)=得意の左回りで、発馬も決めてすんなりハナを奪ったのですが...。突かれるより、突く展開の方がいいのかも。

上越S◎ライフレッスンズ(6番人気・4着)=このクラスでは初の1200m戦もあってか、追走に苦労していましたが、それでもしぶとく脚を使っており、クラス慣れすればとは思いますが、揉まれない外枠が条件になるかと。

日本海S◎プリュムドール(6番人気・7着)=鉄砲実績があるとはいえ、齢を重ねた今は叩いた方がいいのかと。あと、牡馬相手ならハンデ戦がいいかと。

12R◎エコルフリューゲル(7番人気・6着)=ジワジワと脚は使っていましたが、良馬場の方がより力を出せるかと。

※土曜日・小倉

足立山特別◎シゲルローズマリー(6番人気・6着)=徐々に押し上げてきましたが、最後は脚色がいっぱいに。久々もありましたし、距離1ハロン長いのかも。

別府S◎オルタージュ(8番人気・6着)=マイペースの逃げを打てたと思ったのですが、まだまだ、復調途上なようで。

12R◎ヨッシーフェイス(3番人気・6着)=他馬もテンが速い1000m戦はさすがに忙しかったです。

※土曜日・札幌

富良野特別◎マイネルシーマー(5番人気・9着)=勝負どころで手応えが悪くなっていました。もう少し、クラス慣れが必要なのかと。

札幌日刊スポーツ杯◎ペイルライダー(10番人気・8着)=まさか逃げるとは思いませんでしたね。早々に勝ち馬に交わされる展開もしんどかったですし、芝適性はあるとは思うのですが...。

12R◎クインズステラ(5番人気・6着)=流れも不向きでしたし、昇級初戦の壁もあったかと。

※日曜日・新潟

阿賀野川特別◎ポレンティア(6番人気・7着)=勝ち馬に早めに捕らえられてしまいましたね。このクラスだと、いろいろと恵まれないとしんどいのかも。

NST賞◎ガンケン(15番人気・7着)=さすがに道中は後ろ過ぎましたね。ただ、馬体が絞れていましたし、乗り方ひとつでチャンスはあるかと。

12R◎サクセスミノル(5番人気・4着)=叩いて良化していましたが、発馬ひと息で、道中、脚を使ってしまったぶん、最後、脚色が鈍ったかと。今後もスタートが課題ですね。

※日曜日・小倉

耶馬渓特別◎カレンヒメ(4番人気・8着)=外枠で壁を作ることができず、折り合いに難しいところを見せてしまいました。時計も速かったですかね。

薩摩S◎クリノホノオ(5番人気・9着)=長期休養明けを叩いて、馬体が大きく絞れていましたが、まだ、中身までは伴っていなかったのかも。

北九州記念◎ファストフォース(8番人気・10着)=直線は伸びずバテずでしたね。昨年のデキにはないようで。

12R◎アメイジングタイム(5番人気・4着)=乗り難しいタイプなようなので、鞍上にはホー騎手のような追える騎手がいいかと。

※日曜日・札幌

大通公園特別◎モズマゾク(7番人気・1着・単1930円、複210円)=勝負どころで詰まってしまった前走とは違い、今回はスムーズな競馬ができたのがよかった。コーナーが4つのコースで、まくりが決まる展開なら上のクラスでも。

札幌記念◎レッドガラン(9番人気・9着)=直線でインを突いて、一瞬、伸びてきたのですが、流れを考えると位置取りが後ろ過ぎでしたね。

手稲山特別◎セリノーフォス(6番人気・6着)=ハイペースのなか、大外枠から先行争いしたことを考えれば、内容は悪くないですね。ただ、気性面から滞在か前日輸送の競馬がいいのかも。

※次走もっとも狙いたい馬=ガンケン

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