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近年、開幕から数週は速い時計が出ることでお馴染みの小倉芝コースですが、今回の開幕週では、ついに1200m戦で1分6秒0というとんでもない時計が出ました。

 元々、コース形態から速い時計が出やすい条件だとはいえ、前半3ハロン32秒3なのに、上がり3ハロンも33秒7というのはちょっとスゴいですね。これは夢の1分5秒台が出るのも時間の問題化と。しかし、ここまで高速化すると、いくらよい馬場とはいえ、お馬さんの脚が大丈夫か心配になりますなぁ。


そんじゃ、先週、私が掲載した"展開シミュレーション"の本命馬を当たりハズレに関わらず、成績とひと言コメントつきで振り返ります。

 で、その"展開シミュレーション"とやらは、なんぞや? それは、当ブログで、私が僭越ながらやっている予想コンテンツ。お値段の方は無料でありますので、好き勝手に見て参考にしてみてください。もっとも、馬券購入は自己責任ですから、ハズれても怒らないで下さいね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

 そして、高知けいばのその週末に開催されるメインレースの展望を中心に、高知けいばのありとあらゆる魅力を"美人旅打ち"競馬ライターであり、このコーナーのアルジで高知の玉...いや、知恵袋。そして、腐...、いやいや、熟したバナナでもあります井上オークスさんとともにたっぷりかつ濃厚に格調高く語りつくす、

"夜さ恋ナイター 高知けいばへGO!"

 も絶賛放送中。メイン予想も下ネタも絶好調なオークスさんのお話は必聴でありますぞ。

※土曜日・福島

開成山特別◎トーセンクライマー(7番人気・5着)=久々、古馬戦に加えて初の長距離戦となりましたが、追走が楽になったぶん掲示板に載りました。叩いた次走は楽しみですね。

松島特別◎イルヴェントデーア(4番人気・12着)=先行しましたが、折り合いがつきませんでしたね。これなら馬群のなかで脚をためる競馬ができていればもう少しはやれたような。

テレビユー福島賞◎オルダージュ(7番人気・12着)=このクラスだと流れが恵まれないとしんどいかも。

12R◎キャンディキューブ(8番人気・7着)=二の足を使って先行集団に取りつきましたが、そのぶん、脚をためるところがありませんでしたね。

※土曜日・小倉

戸畑特別◎グラウクス(7番人気・10着)=時計も速過ぎましたし、展開も向きませんでした。

九州スポーツ杯◎テンザワールド(6番人気・1着・単1940円、複510円、3連複97700円)=初の小回り1700m戦でしたが、澱みのない流れでしぶとさが生きるこの条件は合っていますね。

12R◎ジュストコル(7番人気・2着・複360円)=骨折明けでしたが、展開を考えると、評価できる内容でした。反動がなければ次走も有力ですね。

※土曜日・函館

臥牛山特別◎クロスザルビコン(5番人気・2着・複260円)=長期休養明けを叩いて、状態も上向いていましたし、レースも好位で上手く流れに乗れました。北海道シリーズでは常に注目ですね。

函館日刊スポーツ杯◎チェアリングソング(6番人気・8着)=直線で前がドン詰まり。スムーズなら次走は巻き返せるかと。

洞爺湖特別◎エトワール(6番人気・3着・複300円、3連複3710円)=最後は、インから馬群をこじ開けてきました。コーナー4つのコースはもちろん、洋芝も合っていますね。

※日曜日・福島

鶴ヶ城特別◎フラッグアドミラル(6番人気・15着)=久々という以上に流れが厳しかったです。

さくらんぼ特別◎ライバーバード(1番人気・1着・単450円、複170円)=ハイペースはもちろん、縦長の馬群になって内枠でも揉まれずに競馬ができました。平坦コースもいいですが、昇級して即通用となるとどうでしょうか。

ラジオNIKKEI賞◎スペシャルドラマ(10番人気・13着)=勝負どころの行きっぷりがひと息でした。雨の影響なのか相手関係の影響なのか...。

12R◎プンタアレナス(4番人気・11着)=気難しいところが出てしまったようで。

※日曜日・小倉

西部スポニチ賞◎リバプールタウン(5番人気・4着)=テンに行けたように、状態は上向いていましたが、休みが長かっただけに、まだまだ、復調途上ですね。

CBC賞◎クリノアリエル(7番人気・9着)=馬体が回復していたように、滞在効果はありましたが、今回はあまりにも時計が速過ぎました。

12R◎メイショウヒバリ(6番人気・4着)=馬体が太かったぶん。最後は伸び負けしましたが、テンのスピードはここでも通用しますね。

※日曜日・函館

檜山特別◎メイショウフォイル(10番人気・5着)=長く脚は使っていますが、このクラスだともうワンパンチ欲しいところです。

巴賞◎ナイママ(6番人気・3着・複330円、3連複8330円)=久々で1800m戦のぶんモタついた面はありましたが、平坦、小回りコースで滞在、洋芝と、この馬にピッタリの条件が揃っていました。

HTB賞◎ルーチェデラヴィタ(7番人気・9着)=最後は失速してしまいましたが、太め残りで初の1200m戦も先行はできたので、叩いて距離慣れすれば走ってきそうです。

※次走もっとも狙いたい馬=チェアリングソング

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