★中山11RながつきS
　オープン入り後は今ひとつの成績に終わっていたメイショウベンガルだが、前走エニフS(中京ダート1400m)では、逃げ、先行2番手の馬が1、2着に粘る流れのなか、中団に控える競馬となりながら、直線外に持ち出すと長く脚を使って、勝ち馬からはコンマ8秒差も、3着馬とはコンマ2秒差の4着。展開はもちろん、自身、休養明けの一戦だったことを考えると、評価できるレースぶり。今回は中山ダート1200m戦となるが、3勝クラスを勝った4走前陽春Sが同じ直線坂のある阪神コースの1200m戦で、カレンロマンチェコ、シンシティ、クーファピーカブー、ジェネティクスなど、テンに速い馬が揃い、ハイペース必至とこの馬には絶好の展開となりそう。中1週の反動さえなければ、互角以上の勝負が期待できる。相手は、アポロビビ、メディクス、パーティナシティ、デザートストーム、ロンドンテソーロ、ジェネティクスの、3連複8番1頭軸、13、5、11、1、10、4のボックス。

その他のレース～中山
8R清秋JS◎メイショウギガーズ＝3連複5番1頭軸で、相手は、8、4、9、1、13、14。9RカンナS◎フミノバレンタイン＝3連複8番1頭軸で、相手は、10、3、1、4、6、9。10R九十九里特別◎メイショウラツワン＝3連複6番1頭軸で、相手は、9、5、7、11、2、8。12R◎シャーレ＝3連複3番1頭軸で、相手は、13、15、8、12、1、11。

その他のレース～中京
10R夕月特別◎ルース＝3連複6番1頭軸で、相手は、1、9、5、3、7、8。11R長篠S◎ヤマニンペダラーダ＝3連複2番1頭軸で、相手は、15、16、6、14、13、3。12R◎タイセイドリーマー＝3連複2番1頭軸で、相手は、6、7、13、4、11、15。