★阪神10R道頓堀S

　前走テレQ杯(小倉芝1200m)は、勝ち馬からコンマ1秒差の4着となったショウナンハクラク。前半3ハロン33秒0とハイペースのなか好位から競馬を進め、直線、一旦は先頭を捕らえるも、すぐに外から来た差し馬に交わされてしまったが、展開、馬場状態を考えれば、クラス2戦目でメドを立てたといえるレースぶり。1200m戦に路線変更後は、8、1、1、7、4着で、3、4走前に福島で連勝した時が、同開催で1、2番目に速いタイムだったように、時計の速い今の阪神はピッタリといえ、メイショウエニシア、フロムダスク、メイショウソラフネが澱みのない流れで逃げ争いする直後から、じっくり脚をためる競馬ができそう。叩き3戦目で状態面も上向いているだけに、引き続き56kgのハンデなら互角以上の勝負が期待できる。相手は、ブーケファロス、メイショウソラフネ、フロムダスク、ハギノモーリス、ドロップオブライト、ヤクシマの、3連複10番1頭軸、12、13、3、2、4、14のボックス。

その他のレース～中山
9R木更津特別◎スーパーホープ＝3連複3番1頭軸で、相手は、7、16、6、8、14、4。10R内房S◎タイセイスラッガー＝3連複7番1頭軸で、相手は、10、12、4、9、6、2。11Rオールカマー◎アラタ＝3連複5番1頭軸で、相手は、2、6、13、7、4、10。12R◎タヤスゴールド＝3連複4番1頭軸で、相手は、14、5、7、15、2、11。

その他のレース～阪神
9R夕月特別◎ヴァンルーラー＝3連複2番1頭軸で、相手は、11、1、7、4、6、3。11R神戸新聞杯◎サヴォーナ＝3連複6番1頭軸で、相手は、7、13、4、3、10、1。12R◎サウンドサンビーム＝3連複6番1頭軸で、相手は、4、7、2、9、5、3。